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小学5年生の男の子の父親です。
子供の独り言がずっと気になっています。
男の子ですから、飛行機や車の玩具で遊ぶのに、キーン、ブーンなどの音を出して遊ぶのは当たり前だと思って育ててきました。しかし、11歳になっている今でも、気づくと一人でブツブツと何かを言っています。よく聞けば、ウルトラマンなどのヒーローものが怪獣と闘っているのを想像しているらしく、ピシュンとかバキュンなど1人で戦いごっこを頭の中でやっているようです。それと共に歩きながらウロウロしてそれをやっているので、親として非常に恥ずかしいです。買い物などに行ったりして、親が商品を見ている時など、振り向けばウロウロしながらブツブツ言っているのでいつも喧嘩になります。元々非常にマイペースでおっとりしており、学校でも授業中にボーっとしていてよく注意されているようです。家庭学習時にも集中できないときは、ボーっとしているか、ぶつぶつ言っています。息子が通っている小学校には周辺の発達障害や言語障害を持ったお子さんが通えるクラスが有り、2年生の時の担任から一度そのクラスの先生と面談するように言われ、面談しました。その先生曰く、それは癖であり辞めるのは息子にとってかなりのストレスになるから、制止するのはやめるように言われました。確かにその頃から比べれば集中力もつき、やる気があるときはキチンと出来るようになってきたのですが、このまま放置しておくのは不安です。

A 回答 (4件)

いま小学6年生です。


気になる点
仲のいい友達がいるか
それとよく外で遊んでいるか
とりあえず上のふたつにあてはまらない場合は大丈夫と思いますけど
で親はあまり気にしないほうがいいですよ
子供に何か言うとストレスがたまっていくので
何か夢中になりそうなものをさせてみては?
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子どもの独り言はそれほどめずらしくもないと思います。


文面からはわからないのですがお子さんは集中力に欠ける面があるようですがお友だちとのコミュニケーションは取れているんですよね?
それなら大丈夫ではないでしょうか。
そのほかに気になることはありますか?例えば学力の面や生活の面で特に落ち込んでいるとか、うまくコミュニケーションが取れないことがあるとか。
独り言以外で気になる面があるならば担任に相談してみるのもいいと思います。
ちなみに私は独り言を言ったり、空想の世界で何かと戦っている子を見たこともあるし、めずらしくもないと思います。そんな子も成長するにつれ独り言を言わなくなりました。お子さんが興味があることを一緒に話したり、コミュニケーションを取ってみてもいいかもしれませんね。神経質に注意しなくていいと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
少し神経質になりすぎているのかもしれませんね。
友達や他の人とのコミュニケーションは以前は下手でしたが、だいぶ上手になってきました。子供の個性を生かしてやるのも親の務めですよね。
もう少し大きな目で見てあげられるように頑張ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/05 23:47

空想好きで想像力豊かなお子さんですね。



想像していることあるいは考えていることをひとりごちている人って、そんなに少なくないですよ。
私だって一人の時には鼻歌歌っちゃうし、想像笑いだってしちゃいます。
私の場合は自分で恥ずかしいことだって気づいて独り言はなるべくやめるようにしていますが。

息子さんもそろそろ思春期ですから、気づいてやめるかもしれませんね。

気になるのであれば、もう一度専門医に相談してみたり、注意の仕方を変えて訓練をしてみてはいかがでしょう?

私の場合は特に訓練はしなかったような気がします。
そろそろ難しい年頃かもしれませんが、じっくり話しあってみては?
想像していることをちゃんと聞いてあげてたら、もしかしたら解決口が見つかるかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ien-さんがおっしゃるように悪いことではないのかもしれませんし、
私も1人でいれば、鼻歌も独り言ともありますね。

思春期・・・まだまだと思っていましたが、そういう時期がくればいい意味でも悪い意味でも他人の目を気にしだすかもしれませんね。

もう少しコミュニケーションをとりながら工夫して向き合って
いきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/29 00:59

心理学は修めましたが、発達障害に関する知識はあまりありません。

なので心理学の観点から回答します。

独り言は社会性を持っていません。それから、お子様の状態ですと空想の世界に生きています。

親子やお子様の友人との対人関係でお子様が誰かと会話をすることはあるのですよね?

だとしたらどのような条件の時に会話という社会的コミュニケーションを取るのかを観察しておきます。そして、その条件を意図的にたくさん作ってあげると良いです。

それから、空想の世界の反対は現実の世界です。お子様は現実の物を見て反応しますよね?

これも先ほどのように現実の物でお子様が反応をするものをお子様がいる環境に用意したり、そのことについて話しかけると良いです。

ちなみに意識水準の落ちている患者に対して、わざと物の色を聞いたり、時間を聞いたりして現実的な世界に患者を引き戻すことがあります。それは応用できないかなぁ。

あくまで参考意見です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

独り言は社会性を持たない・・・空想の中に生きている。
ショックですね・・・。
友達も沢山いますし、下手だったコミュニケーションの取り方もうまくなり、
それなりに楽しくやっているようですが、常に心配なことは事実ですが。
独り言を言わないように、色々話しかけたり工夫はしているのですが、
まだまだ足りないようですね。
参考にさせていただいて、又頑張ろうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/29 01:04

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