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昨年の10月から青色申告(簡易簿記)で事業を始めました。
経理は経験が無い為、知人で経理に詳しい人に多少は教わりましたが、
通帳出納帳の記入については解らないので、どなたか教えてください。

■事業には関係の無い個人的な支払いや引き落としも記入するのでしょうか?
事業用に口座を作るまでの間に使用していた口座の記帳方法が全く解りません。

■通帳が複数ある場合は通帳別に帳簿を分けて記入するべきなのか、
それとも1つの帳簿に銀行別にノートの中間で分けるなどの方法で記入してもよいのでしょうか?

全くの初心者で解らないので、宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

>■事業には関係の無い個人的な支払いや引き落としも…



「簡易簿記」ということなら、記入する必要はありません。
簡易簿記は貸借対照表を作成する義務もなく、現金や預金の残高がいくらであろうと、まったく問題になりません。
事業に関係する入出金のみ記入してください。

>■通帳が複数ある場合は通帳別に帳簿を分けて記入する…

お書きのとおり、ページ毎に隅っこを色分けするなどでも良いと思いますよ。

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あとは余計なお節介ですが、将来的には正規の簿記に移行して、青色申告控除 65万を取ることも視野に入れるのがよいでしょう。
65万の控除を取るためには、現金や預金の残高を常に把握しておくことが必要になりますので、事業会計から出る私的な支出も記帳しなければなりません。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2072.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございました。

簡易簿記だと事業に関係する入出金のみを記入すればよいのですね!

ページ毎に色分けの方法で記入してみます。

ありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2008/01/08 14:51

↑再度訂正。

ANo.2ANo.3さんの回答が正解でした。何度もすみません。
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この回答へのお礼

何度も回答していただき、ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/08 15:02

ANo.2で回答した者です。



簡易簿記でしたら、預金出納帳は必要ありません。お詫びして訂正します。

ANo.2さんの答えが正解でした。
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・ご質問の前に現金出納帳ですが、現金は事業用と個人用に財布を分けていますか?分けていれば、個人用の財布から家事用に何回利用しても、現金出納帳は記入する必要がありませんよね。

事業用の財布の出し入れからの出し入れのみを現金出納帳に記入すれば良いわけです。

・預金ですが、近い将来、事業用の預金口座を開設するのであれば、一時的な現在の個人用口座のお金の出し入れを記入しなくても大丈夫でしょう。早く開設するべきだと思います。

・一時的に個人の口座から事業用の経費を支払った場合には、経費帳にのみ取引の記録が記載されます。「事業主借り」「個人の口座から引落し」というように記入しておきます。

・しかし、最初から預金口座はないという形での事業スタートというのも、記帳作業をサボる目的みたいで、不自然な気がしますね。その場合には、とりあえず個人利用も含めて全て記載しておいて、事業用の口座開設時点で、個人用口座の預金出納帳の残高を帳簿上ゼロにしてしまい、記入を止めれば良いと思います。「事業主貸し」という名目で残高全額を支払った事にして「口座を事業主の家事利用に変更」と書いておけば良いでしょう。

・以上のことから、預金出納長は、口座の数だけ用意したほうが便利でしょう。今後、事業用の口座が二つになった場合、分けておけば、記帳した数字と実際の預金残高を照会するときに、いちいち足し算しなくて済むから、かえって便利でしょう。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございました。
口座はすぐに開設します。
教えていただいたように記入してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/08 15:00

・記入します。

通帳と同じにしないと意味がありません。
・通帳ごとに分けて記入します。
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