dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

会社で労務管理ソフトを作成しています。私の現在の業務はマニュアルの更新です。
どうしても気になっているのですが、会社の人たちは気にしていないようなので教えてください。

給与の「支払い」と「支給」とは、どう用語を使い分けるのですか?
例えば、給与計算をどの月に行うかをソフトの中で選択するのですが、
それを「支払日」か「支給年月」かで分けています。
(例えば、月半ば締め月末払いでは「支払日」を、月末締め翌月払いでは「支給年月」を使用するように薦めています)。

この「支払」と「支給」と2つの用語を使い分けているのがいつも気になります。どちらかに統一するとまずいのでしょうか?
詳しい方、まずは「支払」と「支給」との違いだけでも教えてください。

A 回答 (3件)

支給=金銭・物品などを払い渡すこと。



給与を支給する・賞与を支給する・制服を支給する

支払い=代金や債務としての金銭を払い渡すこと。

制服の場合は「支払い」はしませんね

債務などを精算するときは支払いでしょう

給与の場合はどちらかというと「支給」が慣習のようです

給与も計算しただけでまだ支払っていない状態なら「支払額」はなんか変、「支給額」なら違和感がありませんね

支払日なら特定の日と考えても正解かな?

>(例えば、月半ば締め月末払いでは「支払日」を、月末締め翌月払いでは「支給年月」を使用するように薦めています)。

私も意味が判りません
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「支給」と「支払い」の違いはもとより「計算」まで考えに入れるところが参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/16 09:49

すこしは給与計算に携わりましたが


「支払」と「支給」ですか????

質問から察するに、「支給日」と「何月分」
っていう事かな???

給料は
何月分を何月何日に支払うっていう考え方
ですよね。

たとえば
1)1月分は1月25日締めの1月31日払い
  と何月分と給料の支給日が同一月にあるケ
  ースと
2)1月分は1月末締めの2月10日払い
  みたいに何月分と支給日が違っている場合が
  あります。

そこで問題になるのが年末調整の為のデータを
蓄積する場合、2)のケースがややこしいです。

1月分の2月10日~12月分の1月10日払い
の一年間で累積するか(発生主義)
12月分の1月10日払い~1月分の2月10日
払いで累積するか(現金主義)

すなわち支給日でみるのか何月分でみるのか!って
いうことですね。
何月分っていうのを支給月って言う言い方するのか
な?

badsleepさんの例で言うと
月半ば締め月末払いでは「何月分」でも「支給日」でも
同じです。でも、月末締め翌月払いでは「何月分」か「
支給年月」かで年末調整時のスタート累積時期が違って
きます。でも発生主義、現金主義どちらも問題ないです
よ。ただ実務的には発生主義の会社が多そうですね。
たいてい年末調整は12月におわす会社がほとんどです。
それから考えると2)のケースの場合には発生主義で
やっていると思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。いろいろと参考になりました。

お礼日時:2008/02/16 09:48

意味は同じです。

使い分けに深い意味はありません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A