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商品を仕入れて小売店に卸す場合、仕入原価を元に下代を設定するわけですが、
下代を設定する際の仕入原価に対する掛け率に、一般的に相場などはあるのでしょうか?

もちろん業種や会社の規模、商品価値によっても様々なのかもしれませんが、
私が扱うのは輸入雑貨商品で個人経営になります。
商品は国内で売られている同種のものより、質が良いものですが
希少価値があるという訳ではありません。

いわゆる「ぼったくり価格」にはしたくないので
掛け率の相場のようなものがあれば知りたいので、教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>利幅はいかに原価コストを抑えるかにかかってた、ということでしょうか?



いえ、小売店の利幅を卸し屋(製造元)が勝手に計算した設定でしょう

5800-6800-9800
7800-8800-12800
8500-9800-14800
12000-13800-19800

こんな感じでしょう

仕入6800×10=68000円
売上9800× 8=78400円
売上6800× 2=13600円...特売で処分

売上92000円-仕入68000=24000円=利益+経費

昔は計算も簡単でしたね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>小売店の利幅を卸し屋(製造元)が勝手に計算した設定でしょう
昔は問屋の方が力が強かったということでしょうか。

私は販売もしますが、基本的に小売店に置いてもらっているので
どちらかと言えば問屋側になると思うのですが、
小売店に営業してもなかなか売り切り、買い切りの商談は難しく、
委託販売がほとんどで、売れ残りは返品という具合で厳しいです。

それゆえ、下代価格を設定する時に悩むのですが
 原価+返品リスク+搬送経費?+利益=下代
といった一般的な下代の内訳のようなものがあったら知りたいです。

質問では仕入原価に対する掛け率となっていますが、
やはり、事情が業種や会社ごとに違うので
そういったものは存在しないのでしょうか?

お礼日時:2008/04/15 11:22

・マーケットイン


・コストプラス
2種類の考えがあるので、自分で考えたらどうでしょう?数量によっても単価によってもその商品の価値によっても商品の価格は大きく変るものなので・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに考え方によって変わってくるものですね。
業種にもよるとは思いますが、売値の6~7掛けが下代とはよく聞くので、
下代と原価の間では何かそういう相場のようなものがあるのかなぁと思った次第です。

お礼日時:2008/04/14 17:28

呉服関係では昔は



下代6,800円...上代9,800円

定価商品に多かったですね

今時「適正な利幅」と言う感覚は消えているのでは?

「定価」が消えた時点で「適正な利幅」と言う概念も消えたと思えます

同業他社との相対価格でしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
呉服関係は昔、原価に関わらず下代と上代が決まっていて
利幅はいかに原価コストを抑えるかにかかってた、ということでしょうか?

現在の物価感覚というものもあるでしょうが
無駄を省くならともかく、製造者の利益を単純に薄くしたくはないので
製造者~消費者までの流れの中で
それなりに無理のない適正な利幅を考えたいと思っているところです。

お礼日時:2008/04/14 15:38

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