つい集めてしまうものはなんですか?

法学部の大学4年生です。留年がすでに決まったため就活は今の3年生と同じ時期になります。恥ずかしながら未だにやりたい職種などが決まっておらず正直どの資格を取るべきか迷っています。事務系統がいいかなとは思っています。
資格を取ったからといって必ず就活が有利にいくとは思っていません。職種も定まっていないのに資格もなにもないのでしょうが、留年が決まったこともあり、すこしでも自分のためになることをと思い、資格、検定を目指してみようと思いました。実際、まわりの3回生が資格の勉強をがんばっているのに、自分は何もしていないので正直あせっています。
ちなみに宅建とFPと行政書士は大学のほうで講座が開かれていますが、ビジ法、簿記は独学か通信教育となります。
仮に宅建を目指すとなると試験が10月なので、やはり今からでは厳しいでしょうか?金融系、不動産でないと意味ないのでしょうか?
FPも金融系でないと意味ないのでしょうか?
行政書士は独立や行政書士事務所でないと取得する意味はないのでしょうか?企業などに就職するときには意味ないのでしょうか?
どれを目指すにしても試験まで余裕がないのですが、どれを勉強していくべきか迷っています。
なにかアドバイスがあればお願いします。

A 回答 (3件)

私は、まずは、宅建にチャレンジすべきだと考えます。

宅建は、権利関係という科目があり、その中で借地借家法や民法の初歩を学ぶことができるからです。試験を通して不動産登記法や民法を学んでおけば社会に出てからも何かと有益です。
もちろん簿記も重要なので優先順位はつけがたいと思いますが・・・
私自身の経験を通して言えば、英検1級やボイラ1級の資格よりも宅建資格の方が何倍も実生活に役に立っています。
是非、頑張って下さい。
Life is for challenges!
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資格は知識として活用できれば、特定の業種に就職しなくても役に立ちます。



実体験で言えば、行政書士、宅建、ビジネス実務法務2級は、大学で選択した法律科目にもよりますが、法学部在籍者向きでしょう。
一方、簿記とFP2級は法学部での知識は殆んど関係ありませんから、知識を広げようとお考えで無いのであれば、やめたほうが良いのではないでしょうか。

このような考えの上で、お勧めするのはビジネス実務法務検定。
あと、挙げられている資格ではありませんが、法学部だったら「法学検定2級」は如何ですか?
 http://www.jlf.or.jp/hogaku/index.shtml
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簿記2級を取ってください。



理由は、最も企業の人事担当者に認知度の高い資格(検定)であり、最も潰しの利く資格だからです。

質問者様は、自分のしたいことが明確になっていないのであれば、最大公約数的な簿記が良いでしょう。企業の財務・経理部門ではもちろんのこと、営業等の現場においても簿記知識があって損することはありませんから。

しかも、簿記2級は年に3回も検定日がありますから。1度駄目であっても、何度かチャレンジできますし。
ちなみに、私(三十路前後)は1.5ヶ月程度の学習で合格しましたので、大学生である質問者様であれば、簡単に合格できると思います。頑張ってください。
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