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今独学で簿記2・3級を勉強しているものです。過去問題集を買ってやりはじめたばかりで、つまづいています。教えてください。

個別転記後、合計転記直前の資料があります。

個別転記後のとうざ預金出納帳で貸方・受取利息 の金額が虫食いになっています。

解答をみると 合計転記直前の資料にある 貸方・受取利息 1000をひっぱってきています。

(1)なぜ合計転記直前の資料から 金額をひっぱってくるのかわかりません。
(2)また合計試算表の解答を見ると 借方・当座預金に1000+しているのに 受取利息の貸方に+1000とせず、 資料にあるそのままとなっています。それもわかりません。

また受取手形の合計試算表の欄も、借方・当座預金に+10000しているのに 貸方・受取手形に+10000しておらず、そのままなののも分かりません。

初心者ですので よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>(1)なぜ合計転記直前の資料から 金額をひっぱってくるのかわかりません。


まず、「合計転記直前の資料」とは、個別転記はされているものです。
なので、「受取利息」は、個別転記済みなので、そのまま金額を
ひっぱってきます。
合計転記されるもの:当座預金、売上、仕入、売掛金、買掛金
個別転記されるもの:上のもの以外

>(2)合計試算表の解答を見ると 借方・当座預金に1000+しているのに 受取利息の貸方に+1000とせず、 資料にあるそのままとなっています。
これも、(1)同様に、「受取利息」は、〔資料2〕にすでに
転記されています。
当座預金は、合計転記になるので、当座預金出納帳の借方合計を
合計して転記します。
当座預金出納帳合計58,500には、受取利息の1,000も加算されています。
「受取手形」も同様です。11日の受取手形10,000は、すでに個別転記済み。
なので、当座預金出納帳の借方を仕分けしてみると、
(当座預金)58.500  (売掛金)38,000
           (売上)8,000
           (受取手形)10,000
           (受取利息)1,000
           (前受金)1.500
「当座預金」と「売掛金」は、合計転記
「売上」は、売上帳から合計転記(二重転記に気をつけて)
上以外は、個別転記で、すでに〔資料2〕に転記されているもの

ということになります。
わかりにくく、的外れな回答でしたら、申し訳ありません。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。


「個別転記」「合計転記」の意味をまちがっていたようです。 

「個別転記」=「特殊仕訳帳への転記すること」だと思っていました。

これでスッキリしました。午後からまた気合を入れて勉強します。

お礼日時:2008/06/18 13:10

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