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Trying as hard as I could, I could not finish the work.
の構文がよくわかりません。
これは、Young as he was, などと同じものでしょうか? それなら、どうして、trying になっているのか、また、as が2つあるのはどうしてでしょうか? よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

こんにちは。




>>>as が2つあるのはどうしてでしょうか?

中学校の教科書に載っているはずですが、
as A as B
の形で、「Bと同じぐらいAだ」というものがあります。

Your bike is as cool as his.
君の自転車は、あいつのと同じぐらい格好いいね。

ですから、この場合、as hard as I could は、「I could と同じぐらい hard だ」という意味になります。
I could (I can の過去)は、自分ができる限界のことを指します。
よって、as hard as I could/can は、「できる限り hard に」という意味になります。


>>>どうして、trying になっているのか

いわゆる「分詞構文」と呼ばれるものです。
主語を取り去って、述語となる動詞を分詞にします。
そして、前後にカンマを打ち、分詞構文であることを明確化します。
(この場合は、頭が分詞なので、後ろだけにカンマです。)
ここで言う「分詞」とは、trying つまり、現在分詞です。

分詞構文の訳し方ですが、ちょっと厄介で、日本語にすると色々な意味になる、・・・というか、文の本体との関係が色々あります。
まずは、「~しつつ」「~している一方で」などのように考えて訳してみるのがよいと思います。


Trying as hard as I could, I could not finish the work.

【暫定の和訳】
「精一杯やった一方で、仕事を終わらせることができなかった。」

さて、ここで「精一杯やった一方で」の部分を日本語に直すとすれば、どう直すのが一番自然でしょうか?・・・・・

・・・・・おわかりですね?

【出来上がりの和訳】
「精一杯やったが、仕事を終わらせることができなかった。」

but を使って
I tried as hard as I could but I could not finish the work.
とした文の but が省略された、という考え方もあります。


#1様が、
as ~ as possible
の例を挙げていらっしゃいます。
特に、よく使われるのは、
as soon as possible (できるだけ早く、可能な限り早く)
です。
ちなみに、頭文字を取って ASAP って書きます。
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この回答へのお礼

みなさん、回答、ありがとうございました。
誤解していたようです。Young as he is, he is equal to the task. のような文だと思っていました。

お礼日時:2008/07/17 14:26

譲歩を表す分詞構文と


as~as one can(出来る限り~)
の慣用表現が組み合わせで使われています。

Though I tried as hard as I could,~
という意味ですが、文頭にthough を置いて
Though trying as hard as I could とした方が親切かなと思います。
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as ~ as I can なら、できるだけ~する です。



Trying は、分詞構文と呼ばれるもので、分詞ひとつで、接続詞の働きと動詞本来の意味を同時に持ちます。

Even if I try hard, I can not finish the work.
と書けば意味はわかりますか?

この英文を分詞構文にして、さらに仮定法で、表現すると
お示しの英文になります。

お手元の辞書で、as をひいて、熟語のならんでいるなかで、
as ~ as の部分をよく見てください。
その近くに、as ~ as possible という表現があるはずです。
これが理解のヒントになると思います。
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