プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在大学の経済学部に所属する21歳の者です。
私は今までダラダラすごしてきた自分が嫌になり、本気で
公認会計士を目指そうと思います。
今のところ、ダブルスクールに通うつもりはありません。
それでも本気でやろうと思っています。

そこで何の知識もないゼロからの挑戦となりますが、
時間はかなりあります。
そこで、公認会計士になるために必要な知識、資格などを
教えていただきたく思います。

物事には何事も順序があると思われます。
例えば、ゲームの難易度であっても、いきなりハードでするのは無謀で
イージーから始めるように。

最終目的である公認会計士という段階に上り詰めるために
適切であろう勉強方法や資格取得の道のりを教えてください。
「資格簿記をとればいい」であったり、「監査法の勉強」であったり?
本当に何もわからない状態ですので、
公認会計士へのチャートを教えてください。

A 回答 (2件)

こんばんは



公認会計士になるには公認会計士試験に受かれば良いだけです。
受験資格は特にありません。

財務会計論、管理会計論、監査論及び企業法の短答形式試験(いわゆるマークシート式)に合格し
会計学(財務会計論+管理会計論)、 監査論 、企業法 、租税法 、選択科目(経営学、経済学、民法、統計学から1科目)の5つの論文試験に合格し
2年間の実務経験(受験前でも構いません)と論文試験合格後、1年間補習所に通い修了試験に合格すれば晴れて公認会計士になることができます。
短答式、論文式とも一度合格すれば2年間は免除されるのでバラバラに受験することも可能です。
短答式試験は5月か6月末、論文式は8月に試験が実施されます。
合格発表は11月末。合格率は8%ほどです。

会計大学院卒業や商学・法律学・経済学の博士号保持者や教授・助教授又は司法試験合格者や税理士試験合格者は一部の科目を免除されたりもします。

私の知ってるのはそのくらい。何かの参考になれば。
    • good
    • 2

公認会計士となり活躍するため、ではなく、なるためということであれば、どのような勉強を行っても公認会計士試験を合格すれば良いのです。



まずは、公認会計士の業務や特性などはわかっているのでしょうか?
試験内容はわかっているのでしょうか?
わかっていれば、通信・夜学などもありますし、Wスクールがいやであれば、通販や書店でテキストや問題集を買うしかないでしょう。

Wスクールを受付ける学校や試験予備校としての専門学校の学習方法などは学生のためだけであり、テキストといえでもあまり売らないでしょう。ほとんどの合格者がWスクールなどで独学者はほとんどいないでしょう。

専門職大学院を考えたほうが、あなたにあっているかもしれませんよ。

私は国家資格をあきらめた人間ですが、国家資格者を目指したり、国家資格者として働く場合には、調査能力などが重要だと思います。
安易に人に聞いたものは、身につきませんしね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!