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現在、ETC料金は、クレジットカード会社を利用しており、毎月一定日に一カ月分の使用料金が銀行より引き落とされます。一カ月分が一括で引き落とされるのですが、内訳の中には、私用で使って本来経費にできないものもあります。全額、無視して交通費で計上すると問題ありますか?問題ある場合はどのような処理をすればよろしいですか?

A 回答 (2件)

まず法律上の話からすると、必要経費について事業の用に供した部分とそれ以外の部分に区分できない費用については全額必要経費に算入することができません。

例えば10万円の買い物をしてそのうち一部を事業用として利用したとしてもその利用した部分を合理的に算定できないのであれば必要経費算入額はゼロということです。

区分しなければ全額必要経費にならなくなってしまうので、必要経費にしたいのであれば経費部分をちゃんと区分するようにしてください。

ここからは実務上の話ですけど、ETCをどれくらい利用されているかは存じ上げませんが、仮に10万円経費を上乗せしてどれだけの税金を減らせるのでしょうか。万一税務署の調査が入った場合交通費以外のところも見られ他の経費も否認されることがあります。追徴税額を取られるだけならまだしも、青色申告の取消、最悪は告発されることもあります。また税務調査という事になるとその対応をするために数日間仕事に支障をきたしてしまうのでその分の収入の減少もリスクとなります。こういったところまで考えた上でどのようにするか考えてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
経費部分をちゃんと区分して、必要経費だけ計上したほうがいいですね。

お礼日時:2008/08/03 20:32

内訳ということは、クレジットカード会社からの分でしょう。


その内訳書を資料として、必要部分だけ申告すればいい。

(全額、無視して交通費で計上すると問題ありますか?)
認識していながらの脱税です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/03 20:27

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