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東大合格者は当然早慶に合格できると思っていましたが、早大法で75%政経で63%商で75%
慶応法が55%経済が以外に高く90%商では100%とという結果でした。このデータは本当なのでしょうか?一般には慶応のほうが早稲田より若干難しいというイメージがありますが、この結果では逆のようです。本当だとすれば理由はなんだと考えられますか?
http://milky.geocities.jp/sakurasour/heigan.html
↑学部別で旧帝大一工

A 回答 (3件)

東大(に限らずほとんどの国立は)は科目数が多いですが、早慶は文系なら文系科目だけ、理系なら理系科目だけをやればいいので、人によってどちらに合格しやすいか異なると思います。


全科目まんべんなくできる人は東大向き、文系なら社会・理系なら数学が得意という人は早慶向きです。

慶応の方が早稲田のほうが難しいイメージ、についてですがこれは学部学科によって異なると思います。
全体として見れば、慶応には医学部があるので医学部医学科が偏差値を上げているのではないでしょうか。
あと早稲田では一部の学科で、「総合の点数(受験科目の点数の合計)が合格点に満たなくても、特定の科目が特に優れている場合には合格とする」という方式を採用しています。そのことも関係するのではないでしょうか。


私は東大・慶応・早稲田を併願したのですが、東大と慶応は合格、早稲田は補欠(結局繰り上がり合格はしませんでした)でした。
受験したときの手ごたえとしては、慶応が一番難しく感じましたが。
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理由は簡単です。

「このデータは信用できない」が答えです。
例えば、東大ー早稲田法の欄を見てください。

文I合格者で、早稲田法に合格した人は78.4%
文II合格者で、早稲田法に合格した人は50%
文III合格者で、早稲田法に合格した人は94.7%

明らかに変でしょう?
偏差値から考えて、合格者の学力は文I>文II>文IIIのはずです。
なのに、文IIで50%なのに文IIIで94.7%って・・・。
50%という綺麗な数字が出てくることも怪しいです。

質問者様のリンクのページの下の方に、データの出典であろう雑誌か何かの画像が出ていますが、それを参照すると・・
東大文1に合格した人で、早稲田法を併願したのは37人。
東大文2に合格した人で、早稲田法を併願したのは8人。
東大文3に合格した人で、早稲田法を併願したのは19人。

東大は文系だけでも1000人近い入学者がいるのに対して、このサンプル数は少なすぎでしょう。
つまりこの統計は、統計学上意味を為さないのです。

このデータからわかる人は言えそうな事は「東大合格者でも、早慶に落ちる可能性は十分ある」という事だけです。
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こんにちは



東大合格者といっても、合格が当然なほど基礎学力の確かな人と、それほどでもないけど当日うまく行って受かる人(それでもすばらしいですが)がいますから、どこでも合格できるという人ばかりではないと思います。
今は慶応のほうが人気がありますが、それでも早稲田のほうが極端に簡単というわけではないですから、併願で真剣には受けていないことを考えれば誤差の範囲内かなと思います。
一つ考えられるとすれば、慶応のほうが難しいと考える人は多いでしょうから、慶応を併願する人はいちおう対策を取る、とか。
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