これ何て呼びますか Part2

他に照明のない部屋に、裸電球(白熱灯)をつるしてみたところ眩しいです。
対処しようと思うのですが、以下のうちどれが良い(正しい)のでしょうか。実験はしてみたのですが良くわからなくなってしまったので教えてください。

1.シェードをつける。
 例えば40Wの電球にシェードをつけた場合、部屋全体の明るさは何もつけないより落ちますか?
 全体を覆うものとスポットになるよう穴があいているものでは部屋の明るさはどうかわるのでしょうか。

2.W数を落とす。
 40Wを一個付けるのをやめて、10Wを4個付ければ、部屋の明るさはかわらないまま、電球を直接見たときの眩しさは軽減されるでしょうか?

3.電球を増やす
 真っ暗の中40Wの電球が1つだけ光っているよりは、部屋に40wが何個も光っているほうが、周りと電球の明るさの差がなくなって眩しくなくなったりはしないでしょうか。

A 回答 (3件)

>1.シェードをつける。


シェードは2つの役目を負っています。

一つ目は直接電球が目に入りにくくする効果です。当たり前ですが天井につけられた照明器具で考えますと、電球が目に入るのは部屋の端など、照明器具を斜めから見たときになります。照明器具の直下ではもちろんシェードで電球がさえぎられずに直接見えますが、普通人間は真上を見ることはほとんどないので、まぶしくてわずらわしいということがありません。

もうひとつは光の有効利用です。電球からの光をシェード内面で反射し、下方向を照らします。天井が白い場合はなくても同じですけど、天井が白ではない場合はシェード内面を白くするなどで光を効率よく照明に利用できます。これは電球の必要なW数を減らせるという効果になります。


>40Wの電球にシェードをつけた場合、部屋全体の明るさは何もつけないより落ちますか?

いいえ、そういうことはありません。

>全体を覆うものとスポットになるよう穴があいているものでは部屋の明るさはどうかわるのでしょうか。

スポット的なものは部屋の隅などが暗くなる傾向にあります。
たとえば和紙のようなもので全体を覆うタイプのものは、裸電球のまぶしさ、光線の強さを緩和して、部屋全体にやわらかい照明とするために有効な手段でありよく使われます。部屋の明るさがそれにより極端に落ちるということはありません。

ただ裸電球のときに強く照明されている部分は弱めになり、変わりに暗かった部分が明るくなるなど平均化されるイメージです。

>2.W数を落とす。
ひとつあたりのw数を落として複数にするというのは常套手段として使われています。シャンデリアなどの照明器具はそういう目的で沢山ついています。

>3.電球を増やす
もちろん複数個による効果はありますが、ただ部屋に必要な証明の量より過大になると単に部屋全体がまぶしすぎるだけです。

この回答への補足

ありがとうございます。もやもやしていた部分が理解できました。

スポット的なシェードをつけた場合、覆われた部分の光はシェードの内側に反射して穴から出るのですか?
スポット的シェードをつけた場合、穴の真下の部分は、全体を覆うタイプの照明を使った場合よりも明るくなるのでしょうか?

補足日時:2008/09/10 15:25
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/19 05:33

>スポット的なシェードをつけた場合、覆われた部分の光はシェードの内側に反射して穴から出るのですか?



筒状のものですか?筒状のものの場合には、ある程度は反射して穴から出ますが、それ以外は有効利用されないでしょう。
かさ型や覆う形の場合には格段に有効度が上がります。

>スポット的シェードをつけた場合、穴の真下の部分は、全体を覆うタイプの照明を使った場合よりも明るくなるのでしょうか?

そうなるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/19 05:32

電球型蛍光灯に換えればいいです。


同じ容量なら相当明るくなります。
同じ明るさなら10Wですみます。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
蛍光灯は明るくても眩しくないということですか?

補足日時:2008/09/10 12:53
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/29 03:06

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