dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

今、26歳なのですが。
今までトラックドライバーとして働いてきました、
何がしたいのかも分からずただただ日々を過ごしてきました。
最近、自分が本気でやってみたいと思えることが見つかりました。
それがシステムエンジニアでした。
数か月前、たまたま機会がありプログラマをしている人と話す機会があ
り少し話をさせて頂いたのですが、とても興味が湧きやってみたいと思うようになりました。
それから、PCを買いました。
本当にドが着く素人なのですが、やりたいと言う気持ちは本気です。
今からでも勉強をしてシステムエンジニアになれるでしょうか?

どなたかご意見ください。

A 回答 (6件)

ANo.1です。

なんだかIT業界への転職に否定的な意見が多いですね。まあ、派遣メインのソフトウエア企業(多いですね)に就職した場合、他の方の回答にあるような事態になる可能性が高いことは否定できません。

「雨が降れば傘をさす。」

これは、経営の神様、松下幸之助氏の言葉ですが、「雨が降れば傘をさす」のは当然のことです。当然のことをきちんとやれば、うまくゆくわけです。仕事でいえば、過大な残業が恒常的に発生することは無いってことですね。

で、IT業界です。ここでは、「雨が降っている?傘がない。井上陽水のように悩むな。雨だろうと台風だろうと濡れていけ!。(あ、俺は行かないからね)」

って傾向があります。業界として、当たり前と思うことが当たり前にできてないことが多いです。

・技術者の見積よりも、安い値段で受注する。(赤字はどーする?)
・実力以上の仕事を、学習期間を無視したスケジュールで受注する。
・自分では面倒な部分をやらず、下請け業者に投げる。元請けの責任をとらず押しつける。

まあ、こんな感じですが、それよりも影響の大きいのが「そんな話、聞いてないよ!」「今更、変更かよ!」ってやつでしょうね。

なんとか頑張ってシステムを作ったけど、「ちょっとした修正お願いね」って気楽な依頼が舞い込む。それが、システムの根幹に関わる変更で、どうすれば対応できるかで悩み、対応方針ができたとしても膨大な作業量が発生することになるわけです。

なぜ、「聞いてないよ!」となるかといえば、受注や開発の初期段階において、「すべきことをしない」からです。きちんとやれば、その仕事は大変です。また、「大変」っていうのは、すべき仕事が解っているわけですが、「何して良いか解らない」っていうレベルの人がそういう部分を担当することが割とあるからです。

また、そういう部分の仕事が日本ではあまり正しく評価されません。つまり「金にならない」ことが多いので、手抜きします。(建築設計なら仕事が大変だと、耐震計算を手抜きするようなものですね。ちなみに建築業界では、構造計算書という分厚い紙の束に、それなりの対価を払います。一連計算で全て済めば割のいい商売です。)
まあ、一部の顧客は、他社の作成した基本設計書(仕事欲しいから無償で作成)を「これにもとづいて作ってよ」と、もっと安い業者に依頼するような汚いことやりますからね。手抜きしたくなるのも解るのですが・・・。(大規模プロジェクトでは、こんなことないでしょうけど、小さな案件だとありうる)

なお、プログラムのコード自動生成など、開発技術の進歩で「プログラマは不用になる」っていう意見が広まったことは過去にもありました。でも、現実にはそうなりませんでした。自動生成では、全てはカバーできないのです。プログラマは、自動生成されるコードと、自動生成システムの両方の理解を要求され、さらに勉強する量が増える結果になりました。

プログラマの中でも、凄い実力ある人を「ウィザード(魔法使い)」といいます。この魔法を身につけると、他人が3日かかるような仕事を、(プログラムを作って)1時間で片付けるようなことも可能になります。まさに「魔法使い」です。身につけるのは大変ですが、たとえIT業界に身を置かないとしても、ExcelーVBA等で一般事務でも活用するチャンスがあり、無駄にはならないでしょう。

自分のやりたいと思うことをやりましょう!

P.S.
最新の日経コンピュータの特集は「インドで鍛えろ!」です。記事を読むと「ん!?なんだか違う気がする」って思えたりしますけど。まあ、感想として、日本企業は「即戦力技術者募集!」と市場からできる人を拾おうとしているうちに、国内に技術者を育てるまともな場所が無くなったということだと思えます。

人を育てるとは人材への投資です。どこの会社も、その投資を嫌って実った果実だけ欲しいと行動した結果でしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

度々の返答ありがとうございます。

いろいろ大変なことがあるみたいですね・・・。
まだ私はスタートラインに立っただけで、まだ立ってもいないかもしれませんが・・・
そういうこともあるのだと心に留め、勉強していこうと思います。
会社に努めながら勉強できればそれがベストなのでしょうが・・・。

日経コンピューター読んでみようと思います。 
ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/31 23:43

可能だと思います。


ただ、いきなりSEというよりは、プログラマになって
それからSEにステップアップするのが一般的かと。

在籍してる会社に未経験(元居酒屋店長)だった方が居ます。
現在3年目くらいですが、結構うまくやってるみたいです。(もうすぐ30歳)

プログラマ/SEに共通して言えることは

・給料が安い。(トラックの運ちゃんから大分下がるかと)
・精神的、体力的にシンドイ。(頭使う、サビ残多い^-^;)
・技術は日進月歩なので常に勉強する必要がある。
 (ある意味マンネリ化は少ないので遣り甲斐はあります)


まぁ純粋にPCが好き、プログラム作成が好きって方(私がそうですが)に
取っては趣味みたいな間隔で仕事が出来るので愉しいと思います。

あとスクールに通うよりは実際に仕事して覚えるほうが全然速いです。
給料が安くても人材育成してくれる会社をお勧めします。


# 最近は世界的な景気悪化で人余りが増えてるらしいです。(-_-;)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返答ありがとうございます。

素人から始めた方もいるんですね。
励みになります。
やはり実際に現場で学んでいった方がいいのですね。
勉強をして行きながら雇ってくれる会社わ探していきたいと思います。

まだまだ何もわからないですが・・・がんばります。

お礼日時:2008/10/31 23:25

まず、プログラマとシステムエンジニアは違います。


そこから勉強する事をオススメします。

ご友人の話を聞かれたという事ですので、恐らくはプログラマの仕事内容が気に入ったのかと勝手に推測しますが、ハッキリってオススメではありません。
アルゴリズムを考えたり、キーボードを叩くのが何より好きという人種以外はやっていても辛いだけだと思います。
残業は今より増えますし、恐らく給料も下がります。(そして上がりません)

まして、これからはコードはツールで自動生成できる時代が来ます。
そうなったら、お役御免です。先行きの不透明な世界だと思いますので、今から飛び込むのはお勧めできません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返答ありがとうございます。

プログラマとシステムエンジニアとは違うんですね。
本当にそこから勉強させてもらいます。
 
今は自分に後悔しないようにとことんやってみたいので頑張ってみます。

お礼日時:2008/10/31 23:19

SEにもいろいろあります。


SEになる方法

1・スクールに通ってでも勉強する
2・素人に教育してくれる会社に入社する

全くの素人がいきなりは難しいでしょうね。

あなたはド素人とのことですが、たまたま話しを聞いた相手が
SEだったから魅力的に思えただけで、他にもIT系の職種ならあるんじゃ
ないですか?

Webクリエイターとかの道のほうがまだ早いようにも思います。
ようはHPの作成(主に見栄え)とかに関わる仕事です。
そういう会社にいれば、おのずとSEについても学べる機会が増えそうです。

上記、かなりライトな言い回しをしていますので、
本当の専門家から言わせると【こら】となるかもしれませんが、
SE以外の道もあるのでは?という部分について申し上げたかったまでです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返答ありがとうございます。

webクリエイターですか、そう言うものもあるんですね。
まだまだ調べて色々勉強していかないといけないですね。

自分が納得いくまで頑張ってみます。

お礼日時:2008/10/31 23:07

はっきり言って別の道を探した方が良い。


冗談ではなくてマジで死を覚悟して勉強するならかまいませんけどね。
昼は仕事、夜はほかの人の数年分を数ヶ月で習得しないといけませんから
数ヶ月は徹夜ですかね。
日進月歩な技術ですからその最新技術も覚えていく必要がありますね。
マジで寝る時間が無いかもしれませんね。


>年下に物を言われる覚悟はできてます。
そうなれればましな方。
まずは言われる以前に会社に入社できるかが問題ですからね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返答ありがとうございます。

確かに入社できるかが先ですね、
厳しい意見ですが、今は死ぬ気で勉強してみたいと思います。

お礼日時:2008/10/31 23:03

>>今からでも勉強をしてシステムエンジニアになれるでしょうか?



たぶん、10代後半であろうと、20代後半であろうと、それなりにプログラマの技術を身につけるには、どちらにしても数年かかると思います。その期間、勉強を続けられるのであれば、プログラマになれると思いますよ。その程度の年齢差で、「物覚えが悪くなった」「記憶力が低下した」「細かな字が読めない」「腰が曲がってきた」等はないと思いますからね。
問題は、若いときは独り身で、バイトがいくらでもあったり、PCの勉強時間も確保しやすかったり(徹夜?)するでしょうけど、20代後半になると、結婚して妻子がいたりで、それらがちょっと難しくなることかもしれません。また、就職したソフト会社で、自分よりもずーと若いPGの女性から「こんなことも知らないの?」ってバカにされたり、逆に、年下の上司が年上の質問者さんにたいして指導することをやりにくいと思われたりすることでしょうか。

また、体系だってPGの勉強するには、ネットの情報じゃあ無理で、何冊もの専門書を購入するとかソフトを購入する必要もあると思うのですが、その資金が20代後半になると、捻出しずらいことがあるかもしれません。

それから、5年から10年のプログラマ実務経験を経て、システムエンジニアになれるのが普通だと思います。もちろん、1年目から名刺に「システムエンジニア」と入れることは可能ですが・・・。一般的にそれは「能力偽装」「名ばかりSE」といわれるかもしれません。

なお、現在のIT業界は、システム開発の「アウトソーシング」「丸投げ」「派遣」など、全体的・構造的というか技術的にデタラメな部分があります。「正直ものがバカを見る」こともあるので、入社する企業について(ブラック企業でないか等)十分な調査を行ってから応募することをお勧めします。

(まあ、IT業界以外の業界でも、同様な面があると思うので、IT業界を特別悪く見る必要もないかもしれませんが・・・。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返答ありがとうございます。

5~10年ですか・・・・考えてしまうところもありますね・・・・
でも今は、ようやくしたいことが見つかったので自分が納得いくまでやってみたいと思います。

年下に物を言われる覚悟はできてます。
しょうがないですもんね。

貴重なご意見本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/10/30 23:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!