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こんにちは。受験生です。
受験リスニングについて質問です。
私は毎日1時間の時間をきめてリスニングかなり前から続けてきました。正直言って、リスニングにかける時間が少ないと指摘はないと思います。
しかし、あまりこのリスニングの効力が現れて来てないです。

リスニングの勉強方法はシャドウィングが基本です。

なぜいまだにリスニングの効果が現れてこないのでしょうか?
何かヒントを下さればと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

こんにちは。

 

私も#3の方と同じ、仕事で海外出張の経験です。 

(1) 日本にいて出来る準備
仕事で数ヶ月出張となります。 出張が決まると家でも、AFN(米軍基地放送)を流します。 

始めはHiroko YamazakiのWhat is happening outside the gate は完全に聞き取れるが、他はまだ怪しい。 とてもディクテーションとは行きません。

成田空港で出来るだけ場内アナウンスの英語版をしっかり聞くようにしています。 日本人の英語ですので、正確に聞き取れます。 自分に関係なくても便名、行き先、時間をメモする訓練をします。 

飛行機が出発すると場内アナウンス。 これは出来るだけ文章として書き取る訓練に使います。 座席で映画を観て、セリフを何回も聞き取るようにしています。 

(2) 現地に着くと
現地に着き、ホテルに入ると、ずっとテレビはつけっ放しにします。 どこでもCNNは入るので、これで耳を慣らします。 CNNのニュースは繰り返しが多いので、三回目には殆ど正確に復唱出来るようになります。

仕事柄、会議のメモは私の分担でした。 

これくらい準備しても、本当に耳が慣れるには1週間はかかります。 一日中英語の放送が流れていると、身体が英語に早く慣れて行けるのです。 

私の経験ではニュース番組より科学番組やドキュメンタリーなどきちんと編集された番組の方がメモに取りやすい。 これが内容を熟知したキリスト教の番組だとメモが本当に楽。 

兎に角、メモを取って、手と頭が巧く連動するように心掛けました。 

(3) 不測の事態に対処する時、便りになるのはテレビの情報
海外に出ると、情報に一番近い人間が重宝されるのです。 当然と言えば当然ですが・・・。 ですから、聞き取れて、メモにするのはとても意味のある訓練だと思います。 

ODAの仕事で僻地を調査中のことです。 その国が核実験をするとかしないで揉め始めました。 毎日、CNNで動向を調査。 核実験実施と同時に現地の日本大使館から連絡が入って、24時間以内に国外退避の指令です。 

この手順は事前にわかっていましたから、いつ、その指令が出ても良いように調査の手順を調整します。 同時に相手方との事務折衝を続けます。 指令と同時に調査を中断し、報告書に双方署名して国外へ。  こういう芸当はCNNのニュースをいつもチェックしていないと無理です。

海外に出ていると情報が命だと思います。 だから聞き取り能力もつくのだと思います。  
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No.1です。



No.5さんの書かれている「ミミック」というのは、リスニングのトレーニング
方法として聞いたことはありませんが、「真似る」という意味だとすると、
少し遅れてついていくシャドーイングも、1文ずつ繰り返すリピーティングも、
完全に重ねて同時に喋るオーバーラッピングも、ミミックの中に入るのでは
と思います。それぞれ効果が違うようなので、バランス良くやるのが良いと
思います。
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最近”シャドーイング”という言葉をよく聞きますが、”ミミック”


(手本の音声を聴いてその直後に真似をする)ことと何処が違うのでしょうか?
何方かご説明願えませんか?
私はリスニングの訓練には”手本の音声”(生の音声、レコード、テープなど)をひたすら聴く、また相手があれば自分の発音を聴いてもらう。そして、修正してもらい、相手がOKをくれるまで繰り返すことをやりました。勿論、意味を知らない表現はいくら聞いても聞き取れません。目で見て理解出来ないとダメです。
極々易しい程度から、聴く音声の速度は遅からず速からずから、始めることが肝要でしょう。日本語でもお分かりかと思いますが、聴いている音声を100%正確に捉えているのではなく、自分の頭の中で補正しながら理解しているのです。ですから、一字一句聞き漏らさないようにやろうとすると、内容が掴みきれないと思います。
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シャドウィングを行っているのなら、音は聞き取れるようになっていると思うので、次は内容を理解するための勉強をしてみてはどうでしょうか?


内容が理解できないと、聞き取れても、設問には答えられないので…

私が受験のときにやっていたリスニング対策は…
1回目:聞くだけ
2回目:聞きながら、聞き取れた単語や文章を書く (何回か行う)
3回目:これ以上は聞き取れない!と思ったら、答え(文章)を見る
4回目:文章を見ながら聞く
5回目:日本語の訳を見ながら聞く
これの繰り返しです。

文章は、短めのものから初めて、慣れて来たら長いものにしていきました。
聞き取れた単語や文章を書く事によって、内容が理解できるようになります。

これの他に、英語のスピードに耳を慣らすために、英語のニュースを聞いたり、洋楽を聴いたりしました。
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受験勉強等の為の英語とは違うかもしれませんが、海外出張の経験からアドバイスさせていただきます。



とある企業で、アメリカに有る子会社に「出向」と言う形で派遣された方々に話を聞いた話ですが、英語を話せる様になるのに最低3ヶ月はかかるそうです。
仕事中に周りに居る人の殆どがアメリカ人ばかりで、日本語を使う機会は出向している他の日本人との打ち合わせの時と休憩時間ぐらいです。
また、宿泊先でもテレビは英語ばかりですから1日トータルで優に10時間を越えると思われます。
それでも、英語で会話する為には3ヶ月ほどかかってしまうそうですから、1日1時間のリスニングが少なくないとは言い切れないのではないでしょうか。

アメリカ出張で私が感じたことは、単語一つ一つを聞き分けたり、単語の意味が理解できなくとも、とにかく英語を聞き続ける事で段々耳が慣れてきます。
こうした生活を1ヶ月程していると、細かな意味の理解や喋ることは出来ませんが簡単な日常会話を聞き取る事は出来る様になってきます。

ですから、英語以外の勉強でも邪魔にならない程度の音量で洋楽をBGMにしたり、英語の音声で映画やTV等を点けておくのも良いのではないでしょうか。
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こんにちは



まだまだ精進が足りない!


という根性論ではなく

1.どういう素材をシャドーイングしているのでしょう?
2.効果が現れていないというのは、何を元に思っているのでしょう?

という補足がいるかもしれません。


例えば、TOEICのリスニングのスコアUPを目指しているのに
映画のセリフをシャドーイングしても遠回りかと思いますし
受験英語のヒアリングにCNN使っても・・という気がします。

シャドーイングで使っている素材を、なるべく受験時に使われるヒアリング素材と
同じ形式、スピード、内容(ニュースなのか、状況描写なのか)を
あわせていけばどうでしょう?

ご参考になれば幸いです
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リスニング力を上げるには、英語の音に集中して細部を聴き取ろうという


意識と、大まかに全体を把握しようという意識と、両方が必要だと思います。

ですから、シャドーイング自体はリスニングのトレーニングとして良い
方法ですが、それだけを続けるより、リピーティングやディクテーション
など他のリスニングや、さらには、多読や発音練習なども、併せて行った
方が上達が早いと思います。

また、私の経験では、シャドーイングは、慣れてくるとほとんど反射的に
口から出てくるようになりますが、そうするとしっかり聴き取るという
より、とりあえずシャドーイングをやっている、という感じになって
しまいがちです。楽にできていることは、さほど脳にも刺激を与えません。
脳に刺激を与えるためには、慣れていない方法も取り入れるのがよいと
思います。
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