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夫…33歳のサラリーマン
今後、子供を希望している為に、万一の場合を考えて、
収入保障保険を勧められました。
確かにあれば万一の場合に助かるかなぁ…と思うのですが、
自営業なら必要だがサラリーマンならば、
遺族年金や団信保険があるから充分?!等の意見や、
遺族年金だけでは足りない!などの意見で
混乱してきております。

今提案されているのは、
あいおい生命の月々12万円を65才まで保障 65歳まで支払 月4,620円
ですが、これと生命保険+がん保険+死亡保険と掛けると、
ギリギリで、個人年金等に加入する余裕がありません。

早死にすれば、収入保障はだいぶ助かるでしょうが、
もし長生きした場合、これからは年金も期待できないし、
収入保障は65歳で無くなるので、老後の保障では無いし、
これだけでは不安でしょうか。
アドバイス頂けたら幸いです。

A 回答 (2件)

私は、キャッシュフロー表にEXCELを使っています。


昇給や物価上昇なども簡単に計算できますから。

キャッシュフロー表を使うメリットは、毎年の収支が分かることです。
トータルで収支が合っていても、途中でマイナスになっては困るので。

相談したFPさんは荒すぎる計算だったのでしょうか……か、どうか、分りません。
細かく計算するのが良いとも言えません。
月1万円の差が、年で12万円。30年で360万円。
細かく計算した誤差が、360万円にもなるのだったら、全体をざっくりと計算した方が良いとも言えます。
私自身、一時期は細かく計算していましたが、労多くして実り少なし、どころか、上記のように誤差が大きな差になってくることに矛盾を感じて、今では、キャッシュフロー表でも、生活費、教育費、住居費、貯蓄、退職金ぐらいですね。

現在の生活費に0.7を掛ける……というのは、業界では常識です。
私は、年収300万円の人も1000万円の人も同じく0.7を掛けることに疑問を感じて、今は、ヒヤリングをして、大体の金額を決めています。
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この回答へのお礼

確かに、ちょっとの誤差が長期に渡ると
大きなものになりますよね…
自分でやってみようかとも思いましたが、
物価上昇などの知識が皆無なため、
荒くてもFPさんの計算を参考にするしかないかな…
と思いました。。。
難しいですね…

にしても、現在検討しているものが
収入保障(65歳まで)と死亡保険で
(医療・がんは検討してますが、将来の蓄えとしては上記)
死亡保険を途中で解約するとしても数百万円。
収入保険は65歳までに亡くならないと意味ナシだし、
考え直す方が良いでしょうね。
将来の年金はあてにならないようですし、
どのような保険に入っておくのがよいでしょう…

お礼日時:2008/11/26 00:00

一口に会社員(サラリーマン)と言っても、年収300万円、貯蓄ゼロ、賃貸住宅という人と、年収3000万円、貯蓄3億、自家保有では、話が全く異なってきます。

自営業でも同じ。
会社員だから……と言う括り方は暴論です。
さらに言えば、遺族がどのような生活をするのか、という考え方にもよります。
夫が死亡したのだから、子供は進学を諦める、ギリギリの生活は当然と思うのか、夫が死亡しても、妻は専業主婦として子供を育てたい、当然、大学にも進学させたいと思うのか、それぞれのご家庭の希望によっても、全く話が異なってきます。

このような問題を考えるときには、ライフプランとキャッシュフロー表によるシミュレーションが不可欠です。
ライフプランとは、これからの生活の予定であり、キャッシュフロー表とは、ライフプランに基いて、これから30年、40年の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたものです。
キャッシュフロー表で、夫の収入を遺族年金、生活費から夫の分を引けば、不足額が分ります。
このようなシミュレーションをして、生命保険が必要か、不要か。必要ならば、どれだけの金額が妥当か、ということを決めれば良いと思います。

そのためには、遺族年金が幾らもらえるのか、ということが重要です。
この計算がややこしいのですが、
遺族基礎年金は、妻と子供が一人の場合、子供が18歳になるまでは、102万円で、収入に関係なく、固定です。(ただし、子供がいないとゼロです)
これに、遺族厚生年金が加算されますが、これは報酬によって異なります。
全く乱暴な計算ですが、働いて25年未満の場合には、目安として、年収÷12×1.3で計算してください。
専門家が見たら、怒り出しそうなほどいい加減な計算方法ですが、高めに出るので、目安としては十分だと思います。
年収400万円(税込)の場合、43万円(年額)です。
最高でこれぐらいだと思ってください。40万円ぐらいと思っていただいたほうが安全です。
遺族基礎年金と合計で140万円ぐらいです。
正確な計算方法は、社会保険庁のサイトなどを参照してください。

妻がパートで働けば……という計算をする人もいますが、私は考慮に入れていません。
現時点で、妻が正社員なら収入を計算に入れますが、万一があってから働きに出るとなると、働けるという保障がありませんし、パートだといつクビになるかわかりませんし、病気で働けなくなる場合もあります。
実際に、夫が生前に働き始めたならば、その雇用形態や収入、貯蓄に応じて、保障を減らせるのならば、減らせば良いと思います。
何も、現時点での保障を10年後、20年後も続けなければならない、ということはないのですから。
その時々に応じて、見直せば良いと思います。

そもそも、保険を勧める場合、キャッシュフロー表を作成して、このようになりますから……と説明するのが保険担当者の仕事です。
保険は、高い買い物ですから、じっくりと説明を聞いて、十分に納得してから契約してください。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

荒い質問内容で、大変失礼致しました。
FPさんに相談したのですが、
現在の収入がずっと続くと仮定して(昇給は考慮せず)
現在の収入×0.7(夫に掛かる費用を引くとそうなるらしい)
-遺族年金+教育費(現在は子供が居ないが、生まれると仮定)
と言う事で、計算されていました。
それで約10万円が月々必要であろうと言った感じです。

キャッシュフローと言うのは、文章から想像するに、
もっと昇給などを予測したりして
出すものでしょうか。
相談したFPさんは荒すぎる計算だったのでしょうか。

しっかり説明してくださるFPさんに出会うのは
大変そうですね…

お礼日時:2008/11/24 22:59

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