メモのコツを教えてください!

「not really」と「not exactly」についてお尋ね致します。

(辞書より)
「really」本当は、実際は
「not really」あまり~ではない
-------------------------------------------------
「exactly」正確に、まさに
「not exactly」必ずしも~ではない
-------------------------------------------------
「not really」と「not exactly」を勉強した時に
辞書の通りに暗記をしました。

でも、なぜ
「not really」本当は~ではない
「not exactly」全く(絶対) ~ではない
という(はっきりと断言したような)意味にならないのか
正直分かりません。

どうして(あまり~ではない)、(必ずしも~ではない)という
曖昧な言い回しの表現になるのでしょうか。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

否定形でない時の意味が絶対的(断定的)な単語の場合は、非定形に


することによってその『絶対さ』の部分を否定します。なので、
曖昧な方向に行くわけです。

名詞になりますが、
anybody:誰もが←→not anybody:全員とは限らないが
などもこの傾向に当てはまると言えるでしょう。
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この回答へのお礼

分かりやすい説明、どうもありがとうございました。
理解する事ができました。

お礼日時:2008/11/27 21:35

正確に言うと、exactly と really は少し意味が違います。


例えば、二つのものがキッチリ正確に同じという場合、
They are exactly the same. と言いますが、
They are really the same. とは言いません。
really は本当にという意味で、単独で「Really?」と聞いたり、「それは言われているいるほど真実じゃない」という意味で、
「That's not really true. 」という言い方をしますが、exactly のようにハッキリした断言としては使いません。

学校ではどのように教えているか分かりませんが、
普通の会話では exactly の方がずっと強い意味を持ちます。
not really は「必ずしも~でない」
not exactly は「決して~ではない」
その違いは really と exactly の持つ意味の違いから来るものと思います。
exactly 正確に、きっかり、まさに、ぴったり
really  実際には、本当は、はたして
というように単語自体に違いがあります。
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この回答へのお礼

例を挙げて説明してくださり、どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/11/27 21:33

I'm really tired. は ほんとに疲れた~~。


I'm not really tired. は ほんとに疲れた~~ってわけではない。
だから、そんなに疲れてないよ、になります。

exactly もおんなじです。
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この回答へのお礼

早くに回答をくださり、ありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時:2008/11/27 21:37

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