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引っ越そうと思っているアパートの周りを東京電力に依頼して電磁波を測ってもらいました。

近くに送電線があるため、9.9ミリガウスでした。
少し離れると4.8、家の中は測っていません。
もちろん東京電力の方は「問題ない」と言いますが、ネットでいろいろ調べたら、9.9ミリガウスはかなり高いのではと思い、心配です。

すぐに契約する予定ですが、専門知識のある方、どうか本当のことを教えてください。家の周りが4.8~9.9ミリガウスは高いですか?小さい子供に影響を及ぼしますか?

A 回答 (3件)

某電磁波障害対策フォーラムでは 2ミリガウス以下ならば安全としているようです



どのくらいの距離で測定されたのか良く分かりませんので次のアドバイスから自身で判断してみてください

電磁波の強さは2倍の距離に離れると4分の1に減ります
数学的に表現すると、距離の二乗に反比例すると言うことです

9.9ミリガウスを測定した距離の
2倍の距離まで離れると、2.475ミリガウス(9.9÷(2×2))
3倍の距離まで離れると、1.1ミリガウス(9.9÷(3×3))
4倍の距離まで離れると、0.61875ミリガウス(9.9÷(4×4))
になると言うことです

何を根拠に「問題ない」かを電力会社の人に対してその場で問い正すべきでしたね
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最近 電磁界情報センターという一応中立の立場の


電磁波情報を教えてくれる組織ができています。

多分、「電磁界情報センター」で検索すれば
ヒットすると思います。
そして、そのセンターに聞いてみてはいかが?

「電磁波 健康影響」でネットを検索するのも
良いでしょう。
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送電線の周りではそんな物です。



電磁波の影響は被曝量と体質(これが大きい)によりますので、一概に言えませんが、家が送電線の真下なのですか?

もしそうでなければ杞憂に過ぎないと思いますよ。(健常者ならば)
でも心配であれば心理的な部分で病気を誘発する可能性が有るので、止めた方が良いと思います。(こちらの方が電磁波より影響が大きいと思いますが)

影響が有るか無いかは実際には先ほども言いました通り、体質に左右される事が多いです。
現在まで電子レンジの使用やIHの使用、高圧線の下で体調不良等が無いので有れば実際それほど心配する必要は無いと思います。


電磁波については、
WHOが出した見解は、強力な電磁波を浴びれば短期的でも体調や健康に影響が出る事は因果関係が証明されております。
しかし、微弱な電磁波(送電線や電気器具から発する電磁波)における健康への影響は、「影響が有る」と言う研究結果も有りますが、研究報告を全体的に見ると「微妙」と言う所が殆どです。

まあ、電磁波訴訟がアメリカで流行ったのは1980年代ですが、そも元になったのは1970年代後半の、「電磁波と小児ガン」の関係を調べたレポートでWHOもこのレポートを採用しました。(小児ガンの増加を裏付けるレポート)

それを受けて各地で送電線を地下埋設にするようにとの裁判や運動が各地で勃発したのですが、その後の後追い研究では小児ガンの発生率の増加を裏付ける物が殆ど出てこなかった事を受けて、アメリカでも訴訟が下火になって行きました。

現在はWHOも「因果関係を示せるほどの証拠は無い」と言うスタンスですが、100%無いと言い切っている訳では無いです。

世界的に見ると、現在は電磁波は送電線のすぐ側等の強い電磁波を長期間浴びなければ健康への影響は少ないと言う見解が主流ですね。


それと日本が今更「電磁波の影響が」と騒いでいるのは「携帯でペースメーカーが停止する」と言う噂と無責任なマスコミの報道が原因ですね。

これは実際にはむき身のペースメーカー数十種類に百数十種類の携帯を近づけた所、有るペースメーカーと数種類の携帯電話(アナログタイプ)で誤作動が発生したと言う報告を受けて、この噂が本当の様に流れたのですが、実際には装着しているペースメーカーが停止した例は世界でも1例も無く、電車で携帯電話をペースメーカーの為に電源を切るように推奨していたのは日本ぐらいの物です。(先進国として恥ずかしい行為だと私は思っています)

病院に付いては実際に有る機器が誤作動を起こした経緯が有りますが、対策もとられてますので、現在は病室と診察室では使用禁止ですが、待合室やその他では携帯OKの病院も増えてきています。


私も仕事柄電磁波の話を聞く事が有りますが、意外に「電磁波が!!」と騒ぐ人ほど電磁波に付いて「噂話しか知らない」事が多いですね。
まあ、マスコミがおもしろがって恐怖心を煽るから、携帯のアンテナでの健康被害を1Km以上離れて訴える人が真面目に出るのです。(これは家庭内の電磁波の方が遙かに大きい状況)

電磁波過敏症についても思い込みの方が非常に多い見たいです。
実際に自称患者に盲験をすると、90%以上の人は「異常なし」との結果が出ると言う話を聞いた事が有ります。(審議は定かでは無いですが)


私としては、電磁波を100%防ぐ事は理論上不可能ですし、また日常的にある様な電磁波までを必要以上に恐れる事は「愚の骨頂」だと思います。
ただ、前もって予見出来る、または影響が懸念される場合で、避けられる物は前もって避けます。
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