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現在、
「~であるにちがいない」は、
S must be ~
「~だった/したにちがいない」は、
S must have Vp.p.
だと理解しています。

質問は、3点あります。

1)「(将来)~なるに違いない」と、将来についての予想を主張をしたいときはどのように表現するとよいでしょうか?(いわばmustの未来形)
I belive ~やI'm sure~などを使うか、副詞を使って表現するしかないのでしょうか。
強く言いたいとき、断定まではしないが自分の意見を言ってみたいとき、軽い予想のときなど、いろいろ複数の言い回しを示していただけると非常にうれしいです。

2)一般動詞も使えるか?
S must be~で、「Sは~に違いない」は大丈夫なのですが、
e.g.)She must be a doctor.
S must do~で、「Sは~するに違いない」という意味でつかっているのはあまり見たことがない気がするのですが...
e.g.)She must play tennis. はなんだか不自然な気がするのですが...
これは使えますか?言い換えると、
[S must 一般動詞]の場合、「しなければならない」という意味しかもたない(「に違いない」の意味ではbe動詞しかとれない)
などというルールはありますか?
あるいは、思いつきですが、「状態動詞と動作動詞では違う」ということがあったりしますか?
過去形のmust have Vp.p.のときは普通に一般動詞も使えるような気はするのですが...
e.g.)She must have done it by herself.

3)mustの「に違いない」の意味でhave toと互換できますか?
もしyesならばさらに、must have Vp.p.の意味をhad toと交換できますか?

以上の三点がうやむやのままになっております。
どうぞよろしければ、回答していただけると大変うれしく思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

>she must work harder.は「彼女はもっとがんばるべきだ」はあると思うのですが、「彼女も(次からは)もっと頑張るに違いない」は無いでしょうか?



後者はありません。
別へのお礼欄で
>>You must know it.
>確かにこれは考えられますよね、納得です。

と書かれていたので、ほぼ理解されたかと思い例をいくつか上げる形で補足する形をとったのですが、まだ理解(頭にすっと入るイメージ化)ができていないみたいですね。

訳(日本語による訳)は英語の動詞が描く世界により、どうしても変わって(異なって)しまうのです。
なぜYou must know it. が、「知っているに違いない」になるのか、自分の中で答えをつきつめましたか?

たとえば他の動詞、play tennis.でもなんでもいいですが、一般的に動詞が描く世界は、She must play tennis. といわれたとき
1. その時点ではplayしていない
2. その時点でplay(競技)をしており、話者はそのplayを見ている/知っている
のどちらかになります。
(She must work harder. の work も同じ)
3. そして、その動作(play競技やwork働く)は、主語になっている人には関係あることでも、話者(文を述べている人)に直接関係がない。関係がないとは、英語の立場上のことで、同じテニスのコーチと選手という関係のことではありません。
つまり話者は、ここでは他人を客観的に眺めながら述べている言い方です。もう一度まとめると

1. の場合現在動作をしてはいないが、それを主語の人(she)がやらなくてはいけないと話者は思っている
2. の場合その行為を話者は現在客観的に見ていて、その行為が主語の人(she)に当然であると思っている。
3. どちらの場合も、話者は主語(ここではShe)がやるべきことを、のべているだけ

ところが know (it)は、話者に関係がある第三者の動作です。動詞でもこの違いがあるのです。
You must know it. というとき、話者からみて第三者が何かを know している(知っている)ということは、上の
1. ではない(know はリアルタイムで主語の人youに起こっていること、知覚、意識上にあること)
2. でもない(knowはその時点で起こっていることだが、話者はそれ(そのknow)を見ること知ることができない。またYouがknowしていることを、話者は気にかけている)
3. 結局話者がその情報を知りたい→それを表す/含有する表現として You must know it. と言う

つまりknowという動詞が描く世界は play/workなどの一般的な動詞と少し異なり、Youが知っているそのknowの情報は、話者にも大いに関係しているため、You must know it. が描く世界は話者が客観的に述べて終わりにならない(話者の主観にも関係する/話者もその情報を知りたい)
→このために
「知っているに違いない」になります。

それでも must に話者の確信があるという基本概念は、同じです。

この回答への補足

こんな夜中にこうも早くこれほどの回答が頂けるとは、感謝の気持ちでいっぱいです。
失礼ながら、また補足欄にてお礼とさせて頂きます。(補足欄は文字数が多く使えるようなので)

>まだ理解(頭にすっと入るイメージ化)ができていないみたいですね
恥ずかしながら、その通りのようです...You must know it.の回答をいただいた時は分かったような気がしたのですが、表面的にしか(にも)分かっていなかったようです。

>自分の中で答えをつきつめましたか?
恐縮する次第です。本当に理解できたかどうか考えることを忘れないようにしたいと思います。

>1. その時点ではplayしていない
>1. の場合現在動作をしてはいないが、それを主語の人(she)がやらなくてはいけないと話者は思っている
なるほど...これが日本語ではいわゆる、「しなければならない」のmustですね。

>2. その時点でplay(競技)をしており、話者はそのplayを見ている/知っている
>2. の場合その行為を話者は現在客観的に見ていて、その行為が主語の人(she)に当然であると思っている。
これが、日本語に訳した場合に「に違いない」になるmustですね。

なるほど、このように考えると、私の例でいう、
「彼女の体格からして、She must play tennis.」
などというのは、「その時点でplay」していないですし、「話者がその行為playを現在客観的に見ている」ということもないですね。
これがありえないことはわかったような気がします。

そうだとすると、このような例はどうでしょうか?ちょっと馬鹿らしいですが、ジェスチャーあてクイズのようなことをしていて、ジェスチャーをする役になった女性が腕をふり、それが何を表しているかを当てる役になった人が、相談しながら、She must play tennis...などというのはどうでしょう?(笑)いやしかしこの場合はShe must be playing tennis. が適切ですよね。

>ところが know (it)は、話者に関係がある第三者の動作です。動詞でもこの違いがあるのです。
>knowという動詞が描く世界は play/workなどの一般的な動詞と少し異なり
恥ずかしながら初めてこのような考え方を知りました...初めて他動詞と自動詞の区別があることを知ったときや、動作動詞と状態動詞という区別があることを知ったときのような感覚です。

>話者はそれ(そのknow)を見ること知ることができない。またYouがknowしていることを、話者は気にかけている)
>Youが知っているそのknowの情報は、話者にも大いに関係しているため、You must know it. が描く世界は話者が客観的に述べて終わりにならない(話者の主観にも関係する/話者もその情報を知りたい)
うーんちょっと難しいですね...すみません。
knowの内容の情報は知ることができないでしょうが、相手が「knowしている」こと自体は知っているのではないでしょうか...?2.にはならないのでしょうか...?
しかし、「話者もその情報を知りたい」がわかりやすく感じましたので、これを肝に銘じて今後注意して気にかけ、少しずつこのポイントを学び取っていきたいと思います。

補足日時:2009/01/12 04:40
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>knowの内容の情報は知ることができないでしょうが、相手が「knowしている」こと自体は知っているのではないでしょうか...?2.にはならないのでしょうか...?



内容を知っていたら「知っているに違いない」とは言いませんし、仮に知っていることを相手に伝えないならひっかけとして「知っているに違いない」というだけですよね。
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すいません、結論が抜けました。



You must know it. も直訳的には本来「あなたはそれを知っていなくてはならない」「あなたはそれを知っている(という状態で)あるべきだ」なのですが、話者がそれを知りたいがために和訳は
「知っているに違いない」
が可能になります。

あと別な例ですが
You must teach me. →「あなたは私に教えなくてはならない」も
→「教えてよ!」
みたいに意訳されます。

これで
must+be~
must+動詞
の違いがわかったのではないでしょうか。
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質問のポイントを取り違えていなければ、たぶん英語的には単純に(まるめて)考えていいと思います。



1)
I must do it.
I must do the project.
I must do the same thing

と述べたとき、これはすでに未来を包括している言い方です。mustなことは、いずれにせよしなければいけなくなる、おいおいそうなることを含有しています。
その場合すでにmustという助動詞があるので、あえて未来を表す別の助動詞は考え無くていいと思います(英文は未来時制形がないため、別の助動詞や表現をもってきた場合は文自体が変わってしまうので、mustに未来形を足すという必要はない)。

2)
mustはshouldのような「~であるべきだ」「とても~でありそうだ」のようなの話者の確信性を表す表現の文にふさわしいものです。
このため

She must be a doctor.
は、「be a docter」→「医者であるということ」が、「とてもありそうだ、あるべきだ」という話者の確信があり、そこから意訳されて日本語では、「彼女は医者に違いない」になります。

She must play tennis.
の場合「(to) play tennis」→「テニスをプレーすること」が、とてもありそうだ、あるべきだ、という話者の確信が伺えます。
ここから「彼女はテニスをプレーすることがとてもありそうだ」「〃 があるべきだ」から、「彼女はテニスをプレーしなくてはならない」はあっても、「彼女はテニスをプレーするにちがない」にはなりません。
she must work harder.
は、その意味がすっときますよね。

3)
mustとhave toを、「しなければならない」などの日本語訳で考えているために互換、交換という概念が出るのだと思います。もちろん文章は様々なので、そういうケースもあるでしょう。由来は異なります。

have toは、字面通りみれば have+to~→すなわち、to do(すること)をhave(持つ)っているのです。
主語の人は「すること」を「抱えている(have)」ために、訳で「しなければならない」「する必要がある」などがついているだけです。(余談:現在完了形も、すでに起こったことをhaveしているので→現時点に過去の出来事を持ち込む→現在完了)
この表現をあえて日本語にニュアンスが見えるように表した場合、たとえば町中で奥さんが別の家の奥さんをうわさして「あの人は内職しなければならないのよ(抱えていることを述べているだけ)」

mustはshouldのような話者の確信性があります。話者はそれが「~であるべきだ」「とても~でありそうだ」と思っている言い方であるためです。
英語には実はその言葉を発した話者の視点、感覚をたどると、意味がかわってくるものがけっこうあります。しかし日本語になるとどちらも「しなければならない」と見かけ上同じ訳になるものが多いです。
mustは先ほどの奥さんの例だと「あの人は内職しないとだめなのよ(家計が苦しい、借金を返すなどの事情を知っている場合の言い方。その場合、話者には述べている内容に確信がある)」みたいな意味になります。
しかし辞書や文法書は、このようなくだけた表現で説明することはないため、どちらも「しなければならない」になってしまいます。

また日本語の性格からみても「憶える」と「覚える」、「みたい(似ている)」と「みたい(不確かな表現)」のような、本来意味や由来が異なるものでも、日本語は表現が統合されてしまっているものが多いです。

この回答への補足

丁寧な回答、本当にありがとうございます。
お礼欄へのコメントが長文となり投稿できなかったので、分割して補足欄と合わせてお礼とさせて頂きます。どうぞお許しください。

>英語的には
このような感覚、なんとなくわかります。私も、イメージ的、というと失礼にあたるかもしれませんが、本来的というか、英語のままでとらえるというか、そういう風に英語を考えるような努力を日ごろしているつもりですので、jayoosan様の回答のような考え方を教えていただけると、大変勉強になります。本当にありがとうございます。

>すでに未来を包括している言い方です。mustなことは、いずれにせよしなければいけなくなる、おいおいそうなることを含有しています
なるほど。I must do the same thing.などは特に、未来も含まないと意味をなしませんよね。

>英文は未来時制形がないため
canで未来を表したいときなども、時々わからなくなるんですよね...別の機会にでも質問などしてみようかなと思います。will be able to doでは、いやーこれは違うよな、というような違和感を感じるときがあります。

>mustはshouldのような
>話者の確信性
なるほど...これもなんとなくは感じていたのですが、話者の「主観」が入っている、ということですかね?他の人が同じものをみた場合は、必ずしも"must"ではないかもしれない、というような。

>あるべきだ」という話者の確信があり、そこから意訳されて日本語では
とてもわかります。普通はmustを「しなくてはならない、する必要がある」と「に違いない」に、1,2という風に分けていますが、本来的には一緒なのだろう、という理解を漠然としております。

>すっときますよね。
すみません...恥ずかしながら、she must work harder.は「彼女はもっとがんばるべきだ」はあると思うのですが、「彼女も(次からは)もっと頑張るに違いない」は無いでしょうか?(なんとなく不自然だなとは、感じるのですが...)
She must play tennis.
も、「あの右腕の筋肉を見てみろよ、She must play tennis.」のように(使えるとすれば)使っている状況を想定していたのですが、これは「彼女はテニスをプレーすることがとてもありそうだ」のイメージに合致しないでもないのでは、などと思えてしまいます。なんだかわからなくなってきました...

>have+to~→すなわち、to do(すること)をhave(持つ)っている
>「すること」を「抱えている(have)」
これはすごくよくわかります。私もこのように捉えております。現在完了形も同様に考えていましたが、
>現時点に過去の出来事を持ち込む
この表現はすごくわかりやすかったです、すっと落ちました。現在完了は視点は現在にある、などといわれますが、そのような理解と字面(have)とが改めてしっかりとリンクした気がします。
ですので、mustとhave toは違う、と(なんとなく)思っていたので、逆に「に違いない」の意味では、have toは使えるのかな、気持ち悪いな、でもなんか見たことあるような気もするしな...と(笑)すっきりせずにいましたので、質問させて頂いた次第であります。

補足日時:2009/01/12 01:30
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この回答へのお礼

(続き)
改めて、丁寧なご回答、本当に感謝いたします。
よろしければ、質問と直接関係なくても全く構いませんので、ご指摘などまた頂ければ幸いです。

お礼日時:2009/01/12 01:33

こんばんは!



一般的な盲点となっている部分についてのいいご質問ですね。

>1)「(将来)~なるに違いない」と、将来についての予想を主張をしたいときはどのように表現するとよいでしょうか?(いわばmustの未来形)
I belive ~やI'm sure~などを使うか、副詞を使って表現するしかないのでしょうか。
強く言いたいとき、断定まではしないが自分の意見を言ってみたいとき、軽い予想のときなど、いろいろ複数の言い回しを示していただけると非常にうれしいです。

●『ジーニアス英和辞典』には、これについて、「これから先のことについて「…にちがいない」は通例 be bound to …」とあります。1つの解決方法でしょう。

ですが、「彼はきっと…するに違いない」などというときは、ご指摘のように「I belive ~やI'm sure~などを使うか、副詞を使って表現する」ほうが普通だと思います。その他、非常に幅広い表現方法があると思います。思いつくままに挙げると...

ア)強く言いたいとき
I'm absolutely sure(certain) that ~
There is no doubt that ~
It's as clear as day that ~
It is evident to everyone that ~
There's no denying that ~

イ)断定まではしないが自分の意見を言ってみたいとき
 次のような小道具を陳述に添えればいいと思います。
As far as I'm concerned,
To the best of my knowledge,
If you ask me,
~, I assure you.

ウ)軽い予想のとき
I bet ~
Probably~
Quite possibly ~
S may well be ~

>2)一般動詞も使えるか?
[S must 一般動詞]の場合、「しなければならない」という意味しかもたない(「に違いない」の意味ではbe動詞しかとれない)などというルールはありますか?あるいは、思いつきですが、「状態動詞と動作動詞では違う」ということがあったりしますか?

●一般原則として、「be動詞と一般動詞では違う」と言えると思います。ただ、You must know it. のような場合、一般動詞ですが、文脈次第で、「知らなければならない」と「知っているにちがいない」の両方の場合があります。

また be動詞であっても、「~しなければならない」の意味になることもあります。

例)You must be kind to animals.(動物には優しくしなければならない。)

>過去形のmust have Vp.p.のときは普通に一般動詞も使えるような気はするのですが...e.g.)She must have done it by herself.

●というか、must have Vp.p.のときは、100%、「~に違いない」のほうの意味になります。

>3)mustの「に違いない」の意味でhave toと互換できますか?
もしyesならばさらに、must have Vp.p.の意味をhad toと交換できますか?

●動詞が be 動詞の場合、できる場合が多いと思います。
You must be joking. = You have to be joking.
It must be expensive. = It has to be expensive.

 must have Vp.p.は過去の行為に対して現在の判断を加えているわけですが、had to にはその働きはないと思います。(←これはひょっとしたら間違っていて、同じ場合があるかもしれません。しかし今、思いつきません。)

 以上、ご参考になれば幸いです!
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この回答へのお礼

こんばんは。非常に丁寧な回答、本当にありがとうございます。

>You must know it.
確かにこれは考えられますよね、納得です。

>過去の行為に対して現在の判断を
なるほど。質問とは直接関係ない部分ですがmust have Vp.p.のイメージというか雰囲気が、すとんと定着した気がします。

未来の断定・推定の形も本当にたくさん挙げていただき、感謝です。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/10 23:25

NO1です.


補足
そもそもmust(~にちがいない)は日本語と違い,「今~に違いない」という意味.
従って,後に一般動詞がくる場合は,「今~しているに違いない」という意味になる(だから稀)
例えば「(体つきから)彼は陸上をしているに違いない」にmustは使えない.
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この回答へのお礼

回答と補足、ありがとうございます。
簡単ながらこちらの方にあわせてお礼をさせて頂きます。

>普通はそんな使い方はしない
確かに今考えると最後の「さらに、must have Vp.p.の意味をhad toと交換できますか」はちょっとナンセンスな質問だったと思います。すみません^^;

>「今~に違いない」という意味
これはなるほど、しっくりきました。
must be doingの形とは相性がよさそうですよね...?
確かにこの形は何度も見た記憶があります。

いろいろとすっきりしました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/10 23:17

1)


will surely~
be bound to~
2)
must(~にちがいない)
主にbe動詞で用いるが,一般動詞では×な訳ではない.
3)前半はyes
後半は,普通はそんな使い方はしない.
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