許せない心理テスト

 初めまして、少々ご相談させてください。
僕は今大学4年生なのですが、最近うつ病と診断されました。
というのも、去年から卒論を書いていたのですが、

1、なかなか教授の求めるクオリティに達する内容を書くことができない焦り
2、教授からの「このままじゃ卒業させられない」という言葉
3、その結果「留年」してしまうんじゃないかという不安
が主な原因だと思います。
 なんとか、薬を服用して騙し騙し卒論を書いて提出はしました。提出し
たら少しは気が楽になると思ったのですが、逆に提出した卒論が単位認定
されないのではないかという不安が生まれ、毎日不安に苛まれております。
 病院の先生からは、「診断書を持って教授に一回相談した方が良い」と
いうアドバイスを頂いたのですが、相談することによって、教授から「無
理せずもう1年頑張りなさい」と言われるのが怖くて相談に行けば良いか
迷っています。
 もし僕と同じような状況で大学の教授にうつ病の相談をされた方がい
らっしゃいましたら、どのような反応をされたか、またどのような結果に
なったか教えて頂けませんか。長文失礼しました。どうぞ宜しくお願いし
ます。

A 回答 (5件)

>逆に提出した卒論が単位認定


されないのではないかという不安が生まれ、毎日不安に苛まれております。

卒論が単位認定されないなどということは、
提出が遅れた場合ぐらいしか考えられませんが

どうしても、不安ならば、「卒論は合格ですか
不合格なら書き直します。」といってみては
いかがですか。
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まず気を大きく持ってはいかがでしょうか?


多くの教授は、優秀でない学生にはさっさと出て行ってもらおうと考えています。
もちろん優秀なのにさっさと出てしまう可愛い学生もいますし、
妙にネジ曲がった個性でぐすぐず長居する優秀な学生もまた可愛いといった按配です。

学生本人に卒業する気がないというような場合は仕方ありませんが、
ふざけずに書いた卒論を期限までに提出し、規定枚数にほぼ達しているかそれ以上であれば、
ぜひ卒業してもらいたいのが教授の本音です。社会に出すのが教育者の務めですので。
書いている最中はハッパをかけ、脅しをかけたかもしれませんが、
年月をかければ学生がもっと賢くなり、うまく書けるようになるなどとは露ほども思っていません。
単位がたりているならば、卒業できますよ。
どうしても不安なら、寒中見舞いのはがきでも書いて、
精神的な病気が辛く、先生のご期待に添えるような論文が書けませんでした、申し訳ありませんでした、と書きなさい。
これなら社会に出しても大丈夫だな、と思ってもらえますから。
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教授への相談の仕方のアドバイスなど頂けたら幸いです。


>まず「卒業させて欲しい」という事は言わない方がいいと思います。それは教授が判断する事です。言うなら「足りない点はがんばりますから卒業したい」という程度で。そうであればいい訳には聞こえません。

一例です。
「今迄いい卒論を書こうとがんばってきましたが、実は現在医師からうつ病と診断されました。原因はいい論文を書こうとする焦りと裏腹に、自分が納得する物が出来ない焦りと、留年への恐怖です。先生からはこのままでは卒業させら無いという言葉を頂いていますが、正直どこをどう直してよいか分からなくなってしまいました。ですのでぜひ以下のアドバイスを貰いたいです。
(1)不具合箇所のアドバイスに沿ってがんばって修正すれば、卒業の可能性はありますか?
(2)病気の為、健常者には些細な事でも悲観的に考えてしまい、不眠や集中力低下等に悩まさせる日々です。その状況を理解してアドバイスが欲しい。


まず自分が病気だと診断された事、その原因、そしてその症状をはっきり教授に言ってください。教授といっても狭い世界しか知らない人ですから、余程の人で無いと言われないと分かりません(言われても分からない人も多い。そうでない事をお祈りします)。あとがんばってれば卒業の可能性があるかダイレクトに聴いて下さい。多分YESとしかいえません。そうすれば余計な心配から解消され、卒論に打ち込めます。

参考になれば幸いです。
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私は、不安感が強いうつ病のことを、クヨクヨ病と呼んでいます。

今のように、広く、うつ病のことが、社会的に認知される前に、ずいぶん昔に、そのクヨクヨ病に私もなってしまったことがあります。

当時は、精神科の敷居が高くて、とても受診する勇気が出ず、3か月ほど、引きこもりというか、巣ごもりしていましたら、そのクヨクヨ病は治りました。治ると、あのクヨクヨしていたのは何だったのだろうと思いました。

筆者は、もうクヨクヨ病から卒業して、ずいぶんとなりますが、質問者様は、どうも、今がピークのクヨクヨ病にかかっているとお見受けします。うつ病だから、仕方がないのですが、つまり、気分障害だから、不安で不安でたまらないのですね。

ここが大事な点で、クヨクヨするという不安感の強さは、気分障害でなって当たり前ということです。仕方がないのですよ。

主治医のおっしゃている、診断書を持って教授に一回相談した方が良いというのも、クヨクヨしてしまうのですから、ちょっと重症の気分障害、クヨクヨ病かもしれませんね。もう一度、主治医に相談されてはどうですか。

「無理せずもう1年頑張りなさい」と指導教授がおっしゃるとは、とても、常識的には、思えません。そう思えないところが、正常ではなく、異常に近くなっていると書いたら失礼かもしれませんが。

所詮、人間というものは、正常と異常の間を行ったり来たりしているものなのです。質問者様は、うつ病という病気のせいで、行ったり来たりしている、それで、苦しんでいる。それを治療しようとするのが精神科医の仕事なのです。もう一度、相談されては、いかがですか。

お大事になさって下さい。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。クヨクヨ病、なんとも自分にピッタリな言葉だと思います。もう一度主治医とも相談してみようと思います。

お礼日時:2009/01/12 10:20

私も同様な病気を経験しました。

学部は既に卒業している理工系の者ですが参考になればと思います。

私もそうですが、質問者さんも心配性なんだと思います。完璧主義というのが原因かもしれません。自分で自分を追い込み、リラックス出来る時間を持てない(違っていたらごめんなさい)。そうであれば、質問者さんは怠けていたわけでなく、コツコツと卒論を進めて来ていると思います。怠けていて、教授が脅している訳ではないでしょう。多分余程厳しい先生で、生徒を脅してよりよい卒論を書かせるタイプなのでしょう。

この場合、教授に病気のことを原因も含め相談した方がいいと思います。それでもうつ病を経験した事ない人でしょうから、どこまで理解してくれるかわかりません。ただ、何も言わなければ何も考慮してくれませんし、状況は何も変わりません。ただただ質問者さんは心配が増えるだけです。

上述の通り、今回の原因は質問者さんの性格と指導教授の指導方針が合わなかった事です。質問者さんに非はありません。通常学部の卒論で留年はありえません。相談してみれば、結構あっさり理解してくれたり、問題解決したりするものです。参考にこれが会社であれば、部下の状態を管理していなかった上司(教授)の責任も問われます。ですが当人が病状を言わなかった場合、それは当人の落ち度です。それは言わなければわからない事だからです。勇気を持って教授と話してください。必ずいい方向に行くと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。とにかく相談しないことには始まらない、
ということですね。
自分でも病気のことを話さないことには何も解決しないということは感じています。ただ、今度はどういう風に切り出そうか、という点で悩んでいます。一番伝えたい点は、
「自分なりに頑張ったのだが、どうしても体の都合でこのような卒論の内容しか出来なかった。だけど、なんとか卒業させて欲しい」
という事です。ですが、伝え方次第では、なんとも卑怯でずるいことを主張している風に捉えられそうでそれがまた不安を駆り立てるという悪循環に陥っております。重ね重ね申し訳ないのですが、教授への相談の仕方のアドバイスなど頂けたら幸いです。

お礼日時:2009/01/12 10:15

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