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下の問題が解けずに困っております。
誰かわかる方がいたら教えてください。
多分、法律的に有効だと思うのですが、2004年のFP1級の問題です。
よろしくお願いいたします。

(問題)
Aさんが平成16年7月1日に死亡し、相続が開始。Aさんの加入している生命保険が以下のとおりだと、権利の評価額として正しいのはどれか。

契約者:Aさん
被保険者:Aさんの長男
死亡保険金受取人:Aさん

保険種類:定期保険特約付終身保険
保険金額:3000万円
払込保健料の合計額:120万円
解約返戻金の額:45万

答え14万です。

国税庁のホームページですと
相続開始時において、保険事故が発生していない生命保険契約に関する権利の価額は、相続開始時において契約を解約するとした場合に支払われることとなる解約返戻金の額によって評価します。
とあるのですが、どういう計算式で14万になるのか、誰かわかる方がいたら教えてください。
お願いいたします。

A 回答 (1件)

平成18年3月31日までの相続の場合には以下の2つのうち有利な方を選ぶことができます。



1. 解約返戻金の額
2. 既払込保険料総額*70% - 保険金額*2%

ですからこの場合には
120*0.7 - 3000*0.02= 24万円になります。
問題間違っていませんか?
もしくは災害死亡の割り増し500万円とか記述されていませんか?
そうでないと計算があいません。

この回答への補足

お返事が遅くなりました。
まさしく、災害死亡の割り増し500万円と記述がありますが、すみません。読み捨てていました。

120*0.7 - 3000*0.02= 24万円で計算して、どうしても14万にならないので困っておりました。
この災害死亡の割り増し500万円だと、
120*0.7 - 3500*0.02= 14万円ということですか?

もしそうだとしたら、本当にありがとうございました。
わかりやすい説明ありがとうございました。
助かりました。

補足日時:2009/01/13 21:37
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