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11日に
(急事) 医師へ聞いておくべきこと
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4869546.html
で質問した者です。
先ほど病院から帰宅しました。
患者は祖母で外見はとても元気でした。

しかし、医者から今の状態と手術の過程、合併症などを聞かされましたが状態は思ったほど深刻のようでした。

とても解り易く説明してくださいました。心臓の動脈に異常をきたす「大動脈解離」だそうです。

過去に石原裕次郎さんや加藤茶さんがこの病態になり、手術の末回復しました。

心臓を止めるだの、最高10時間はかかるだの、開いてみないと解らないだの…かなり厄介なものだそうです。

全国的に見ても手術例が少ない(年に400くらい)のでリスクを伴う手術になるそうです。

手術を担当される方は今まで20回ほど経験をされているようで、結構名医のようなのですがそれくらいしか安心要素がありません。
不安をあおるような説明でした。まぁ言っておかなくてはならないでしょうし…。

手術は来週に迫っています。
同じようなケースがあった方、どれくらいのリスクを伴うのかご存知の方、なんでもいいので教えていただけると助かります。

祖母の無事を祈って。
質問者より。

A 回答 (1件)

動脈解離は簡単に言うと、何重かになっている動脈の壁がはがれて壁の間に血液が入って膨れている状態です


最近で有名人ですと加藤茶さんですが、体験談でも言っていましたがあの状態はいつ破れて、大量出血してもおかしくない状態になっています又範囲によっては、かなりの長さを、人工血管に変えるしか、有りません心臓を止めることによる、リスクと、手術中に破裂しても、大量出血で、死亡してしまうことも、あり得ます
普通の出血と違って、心臓から直接の、血管ですから破裂したら人工心肺に繋げた状態でなければ間に合わないと思ってください
人工心肺につないでしまえば年齢的なリスクと心臓を止めるリスクまで減ると思います当然心臓を止めるのですから、若い人でもかなりのリスクを負うと思いますがまずは破裂する前に、人工心肺につなげれる事をお祈りします
年齢とリスクを考えたら覚悟はしておいてください、
でも手術をしなければ破裂したら手の施しようがないので、賭けですがやるしか有りません
手術が成功することをお祈りします
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この回答へのお礼

ありがとうございました

祖母は急性ではなく慢性で、定期検診でたまたま発覚してしまいました。
見るところによると3年ほど前から今の状態が始まっていたとのことなので、今回手術を受けなければヤバイとも言い切れない状態です。
いつ割れるか分らない風船を抱えてるようなものなので運としか言えません。

他の手術に比べると危険を伴う手術だし出血も心配される大がかりなものなので心配でたまりません。

痛みもなにもないようなので不思議です。

お礼日時:2009/04/13 19:13

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