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確認申請を出すにあたって、事務所登録のしてある設計事務所が代理申請を行うことが一般的だと思います。

 そのとき二面の代理者、監理者、設計者の氏名は管理建築士でなくてはならないのでしょうか?
所属建築士で出すことは可能でしょうか?

A 回答 (3件)

原則的には、その部分に携わる有資格者を記載します。


記載例
代理人 設計事務所の管理建築士
設計者 設計事務所で主に設計を行った者
監理者 設計事務所で主に現場で監理指導を行う者

確認申請書の各氏名が変わっていても問題ありません。
注意すべき事は、申請建物の規模によって建築士の資格級が違いますので注意しましょう。

ご参考まで

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます^^
 記載例の代理人は、事務所の最高(最終)責任者ということで管理建築士ということになるのでしょうか?
 主に設計を行った物(所属建築士)が、営業、打合せから設計 確認まで全てをこなす事もあるので、所属建築士が代理人の氏名にはいっても良いのではと思ったりしてます。

補足日時:2009/04/16 19:12
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補足について


要は、設計事務所として設計を委託されるわけですので、建築士法に定められている責任の所在を明確にする事が必要となります。
代理人とは、施主より仕事を受け設計委託契約書に名前を連ねた方です。
普通、施主と契約するのは、設計事務所の開設者です。
開設者に管理建築士の資格が無い場合、任命された管理建築士が同等の責務を負う事となり、代理人は管理建築士と言う事となります。

現申請書の設計者欄には、複数の方を記載できるようになっています。
ちなみに一例ですが設計者欄に管理建築士と所属している主たる設計者の二名連名の申請書を見た事があります。
ご参考まで
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この回答へのお礼

ありがとうございました。助かりました^^

お礼日時:2009/04/17 10:48

かつては管理建築士の名で全て済ませていましたが。



小規模ですと実質全部一人で統括出来ますのでその資格者の名で出す事も多いです。
全てに関わった人間(トレース含め)を書いてはキリがありませんからね。
私の事務所では適判物件でも設計、電気設備、監理、は同一者、構造設計のみ別で出す事は多いです。
申請時点では監理者が決まっていない事が多いです、嘘を書く位ならまだこちらの方が適当かと思われましてね。

一度高齢の者を監理者として書いたところ確認機関から「無理があるのでは?」と言われましてね、仕方無しに私の名に書き換えましたが高齢設計士はかなり憤慨していましたね、歳で判断するなって。

一例です、1の方の意見を参考として下さい。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
確認機関が年齢のことまで言ってくるのは疑問がありますね^^;

お礼日時:2009/04/16 19:35

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