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今年6月にある地方上級公務員の試験を受けようと思っています。Vテキストという教材を使って勉強中なのですが、法学を勉強したことのない私には法律関係のことがなかなか頭に入りません。テキストの中の説明自体が法律用語ばかりでそれを理解するのにも苦労しています。(ちなみに今は民法を勉強しています)実は私は現在アメリカの大学院に留学中で5月には卒業して日本に帰る予定なのですが、大学院の卒業試験と論文にもおわれていて、公務員試験のためにたくさん時間がつかえる状態でもありません。大学院の勉強にも追われながら残り少ない時間で公務員試験を受けるのは無謀なのでしょうか。何事もあきらめたくないし、可能性があるならそれに向かってがんばりたいと思っているのですが現実を見るとかなり苦しいです。何かいい勉強法があるでしょうか?
私の希望しているところは国際部で地元で国際的な輪を広げらる仕事がしたいと思っています。

A 回答 (2件)

こんにちはpinkmangogirlさん。


質問を読ませて頂いた限りでは、
取りあえず最低点でも筆記試験さえ通過すれば
面接では良い手応えが返ってきそうな雰囲気がありますね。
しっかりしていらっしゃる。
私自身も公務員試験に向けて勉強中ですが
pinkmangogirlさんには頑張っていただきたいです。
ライバルにもかかわらず思わず応援したくなってしまいます。
(実際は受験先が違いますのでライバルにはなりえませんが)

ただ、時間は圧倒的に制限されてますね…
とても厳しい。
他の受験生に比べて不利なのは確かです。
けど、pinkmangogirlさんの頑張りようなら
なんとかなるような予感がします!(いや、無責任な発言でスミマセン)
私も、英語ダメ、法学初めて、経済初めて、政治・行政に関しても全くの無知、
人文科学(歴史・地理・文学等)もサッパリ
唯一得意な科目と言ったら数的処理くらい(勉強しなくても正答率7割くらい)
それでも2ヶ月ほど勉強頑張ってみたら
(年末から予備校に通い始めました。
ちなみにpinkmangogirlが使われているVテキストの予備校です(^^;)
先月受けた模試で、200/2000くらいの順位でした。
先に始めた方が有利なのは確かですが、
公務員試験は広く浅くなので、
直前期にざっと一通り手をつけることが出来れば
良い線いけるような気がします。
早めに始めても結局覚えた事がどんどん抜けていくので…
私も最初の頃勉強した知識は次第に曖昧になってきています。
直前期までにもう1回か2回やり直さないといけません。
そういう意味ではスタートラインに並び直し。
pinkmangogirlさんと一緒のとこから走り直しです。
(最も2回目は要領良くなるのは確かですが)

さて、法律関係では民法が一番やっかいな気がします。
範囲が広すぎる上、内容がとても微妙というか繊細な科目なので
コストパフォーマンスが悪いと言って
民法を捨てている方も結構いらっしゃいます。
別の科目で埋め合わせできるなら捨てた方が良いと言っている
講師も居るくらいです。

一応、科目別の対策を書いてあるHPを紹介しておきますね。
(↓参照URL)

では受験までもう数ヶ月ありますが
頑張りすぎて体調を壊さないよう、くれぐれもお気をつけ下さい。
応援してますよ!

参考URL:http://www.ops.dti.ne.jp/~t-h/koumuintop.htm
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こんにちは。

働きながら地方公務員を目指している者です。
そして現在、仕事中に「教えて!goo」を見ています(笑)
6月の地方上級ですか。全国政令指定都市などの試験ですね。参考として、6月の試験というのは、一般的に受験者が集まる傾向にあります。なので倍率も若干高めになります。逆に、9・10月の試験では、多くの自治体が試験を実施するので上手く受験者がバラけ、倍率も6月の試験に比べれば低くなります。
受験しに来る方は多種多様で、現役大学生や予備校などに通って受験する方、自分のように働きながら受験する方など様々です。pinkmangogirlさんのように、自由に使える時間が少ない方も沢山います。それでも合格する人は合格します。自分の経験では、働きながら時間を削って自力で勉強し、受験年齢制限ギリギリで合格された方もいました。また、昼間働き夜は予備校に通い頑張っている友達もいます。
勉強も大変でしょうが、決して無謀ではないと思います。「可能性があるならそれに向かって頑張りたい」という「やる気」が大切です!勉強は時間が全てではありません。例え勉強する時間が1時間でも、その1時間に集中出来れば、ダラダラと何時間も勉強するより効率的です。肝心なのは毎日の積み重ねだと思います。「昨日は沢山やったから、今日はやらなくていいや」なんてのが一番ダメです。
法学ですか。確かに法律を勉強したことが無い方にとっては専門用語を理解するにも苦労しますね。自分は法学部だったので、その点ではそんなに苦労していません。しかし経済が弱いです。これもまた専門用語だらけで分かりません(笑)その人の出た学部によって、得意不得意は誰でもあると思います。pinkmangogirlさんでしたら国際関係に強いのではないでしょうか?
法学の勉強方法ですが、専門用語が分からないと苦しいので「法律用語辞典」を用意すると良いでしょう。これは法律を学び始めた初心者にとって、六法と同じくらい重宝します。なるべく簡単な辞典が良いと思います。(自分は大学で、経済関係の講義で必要になり買っておいた経済用語辞典が今頃になって役立っています。)法律は一見すると難しいことを書いているように見えますが、実は難しくありません。簡単なことを難しく書いているだけです。例えば「法律行為的行政行為」などと聞くと難しく感じますが、簡単に言えば、行政が法的に「禁止」したり免許などを「許可」して法的効果を生ずるものを指します。
ご存知かと思いますが、公務員の筆記試験では、専門試験と一般教養試験に分かれます。自治体によっては専門試験が無いところもあります。特に一般教養試験の一般知能は公務員特有の問題ですので、そちらも大切ですよ。
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