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家庭内で排斥を受けていて困っています。
試験も控えていて余計にストレスを抱えています。
人生のかかった大切な試験を控えているのに、
家庭内ストレスで精神的に壊れる寸前です。
アドバイスをお願いいたします。

私はしばらく親元を離れていたものの、
事情により一時的にまた家族と暮らしています。
現在、私以外の同居家族は全員女です。
ちなみに母と姉妹は、
血のつながった実の親子姉妹関係です。

詳しい状況は、以下の通りです。

食事のテーブルを私だけ別にされたり、
風呂は必ず私が最後という決まりがあったり、
洗濯物も私のものだけ別に洗ったりします。
男であるがゆえに仕方がないのかも知れませんが、
要は“汚いもの扱い”をされているのです。
あんたの洗濯物を火バサミで掴むなどと言われ、
一種のイジメに近い言動を受けています。

姉妹には「早く東京に帰れ」と
暴言を吐かれたことがありますが、
母親は娘に嫌われるのを恐れそれを注意しません。
母親と姉妹はまるで友達関係のようになっています。

母親は仕事等のストレスを家庭内で当り散らします。

また、母親は異様にきれい好きであり、
掃除機を持って走り回ることもしばしばあります。
女家族の髪の毛が落ちていても何も言わないのに、
茶の間に男の短い髪の毛が落ちていただけで、
母親は大声でわめき声を上げます。
女家族は私の部屋の前を通るたびに、
私の部屋の戸を大きな音を立てて閉めたりします。

そして、何か面白くないことがあればすぐに、
「あんたは親父とそっくりだ」などと
母親からも暴言を吐かれます。

一時的にとは言え、家族と一緒に暮らし、
ある程度は経済的にもお世話になっているので、
母親等にあまり文句を言えない状況にあり、
そこに漬け込まれているような気がします。

女家族と父親は非常に仲が悪く父親は別居しています。
私もも父親とは2年ほど話していなかったのですが、
2年ぶりに電話して相談したところ、
まるで見知らぬ他人のような扱いを受けました。 

私には精神的な行き場がありません。
このまま行けばノイローゼを発症しそうです。
今は経済的にも苦しい状況です。
なんとしてでも試験に受かって希望の職にありつき、
家を出て行くことを考えていますが、
それまで精神的に持つかどうかわかりません。

どうすれば良いのかわからず苦しいです。
解決に向けてのヒントをぜひお願いいたします。

A 回答 (3件)

ひどいですよね、本当にひどい。

それは確かです。同情致します。
貴方の怒りそのものは、真に正当な怒りです。ごもっともです。怒りを感じて当然です。

でも貴方はまだいい方ですよ。
3歳~5歳位の年齢でこういうことがあると、本人はその正当な怒りを抑圧してしまうということがある。
怒って当然の心を、自分で自覚することができないまま大人になってしまう。
子供は親に見捨てられたら生きていけません。それは大変な恐怖です。
だからこの怒りを封じ込めてしまう。そして自覚できないまま成長してしまう。
すると境界性パーソナリティ障害などの症状で、大人になってから七転八倒して苦しむことになったりする。
「どうして自分はこんな劣等感を持っているんだろう? どうして自分で自分を大切にできないんだろう?」
理由が分からない。どうして自傷するんだろう? 理由が分からない。…長くなるので私からはこの辺で。

もしも他人と同居しているとしたらどうでしょう。
少し意地悪な人の家に下宿することになってしまった、としたらどうでしょう。
「世の中には意地悪な人もいるんだ」と諦めもつくでしょう。ノイローゼにはならないでしょう。
この程度の意地悪な人は、世の中にはゴマンといます。
そして不幸にして、たまたまそういう人の中の一人と同居することになったと。それだけのことです。
そのように考えられればいいのです。
つまり、精神的に自立するんです。親を卒業するんです。
親は自分にとって唯一無二の存在です。しかし一方では、その他大勢の同年代の大人達の一人です。
その「その他大勢の同年代の大人達」というように親を捉えることのできる心、
それが親を卒業した大人の心です。
きついことを申しますが、どうかお許しいただきたい。
貴方がもう既に親を卒業していたとしたら、このような質問を掲げることはないです。

で、貴方のお母さんやご家族を考えると、貴方は幼い頃からダメージを追っている可能性があります。
だから余計親離れし辛い性格になっていることも大いに考えられます。

加藤 諦三さんをご存知ですか。ラジオ人生相談とかやってる人です。本を沢山出してます。
あの人の親は、とてつもなくひどい親だったそうです。だから加藤さんも青年期に大いに悩むことになった。
そしてある時精神分析の大家カレン・ホルナイが出した「自己分析」という本を読んで、
そこから大きく人生が開けたとのことです。
この本にはクレアという女性の話が出てきます。加藤さんによく似た人です。
だから、加藤さんの著書を読みましょう。是非。そして早く親を卒業しましょう。

歯科医の息子がその妹を殺傷した事件がありましたよね。
あの時この親は、自分の娘をこきおろして、息子が殺したくなるのも無理はないというような発言をしていました。
私は怒りました。その娘を育てたのは自分達だろう! と。
一般には、家庭内暴力だの貧困だのが深刻な家庭を「家庭環境が悪い」と思いがちですが、
加藤さんの家庭もクレアの家庭もこの歯科医の家庭も、一見するとごく普通の家庭です。
しかし実際はそうではない。
加藤さんは、親の精神が健全であったかどうかの違いは、天と地ほどのとてつもなく大きな違いだと言っています。
それは例えば、莫大な財産を相続したとかしないとかより遥かに大きな差である、と。

つまり、何が言いたいかというと、親とはそういうものだ、ということです。
経済的な自立なんてのは後からついてきます。まずは精神的に自立することです。
大変だけど、それをやるのが貴方の運命です。
それをやれば大きく人生が開けると思います。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。
ちなみに加藤さんの著者は10年ほど前に
高校の図書館で読んだことがあります。

お礼日時:2009/04/30 11:38

まるで”お荷物扱い”をされているようで、お辛いことと思います。


そうですね、まず問題は試験勉強に集中できないことでしょうか。
日中は図書館などに行って勉強するようにしてはどうでしょう。
夜間は、部屋などに入って静かに過ごし、なるべく家族と接しないことですね。
洗濯や掃除も、自分でされてはどうでしょう。

質問者様も20代後半なのですから、母親がどうあろうと気にしなくてもいいではありませんか。
試験に受かって仕事に就けば、家を出ることができるのです。
それを心の支えに、頑張ってみましょうよ。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました。
最後の文章はとても励みになりました。

お礼日時:2009/04/30 11:35

思春期の娘を持つ父親ならば、貴方が受けている扱い以下の扱いですよ。



ハッキリ言って貴方はまだまだ幸せ者だと思います。

別々とは言えども、食事も用意され、洗濯もしてもらえます。
世の中には、食事の用意も洗濯もしてもらえず、娘からはバイキン扱いをうけながらも毎月お給料を家に持ち帰っている父親がたくさん居ます。

衣食住の面倒を見てもらえているのなら、記載されている程度の扱いは甘んじて受けましょうよ。
それが嫌なら、「絶対に自活して、この生活から抜け出てやる!」との思いを胸に、資格試験に通れば良いだけです。

男なら、自分の道は自分で切り開きましょう。
家出の扱いの事で文句を言っている暇が有るのなら、試験勉強した方が遥かに前向きですよ。

愚痴っていても何も変りません。
貴方自身が強くなる事が一番手っ取り早い解決方法ですよ。

この回答への補足

一番問題なのは、思春期の娘を持つ父親とは違い、
私は母親から精神的苦痛を伴う
排斥を受けているということです。

補足日時:2009/04/29 07:16
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/30 03:35

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