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自分は名古屋大学 経済学部志望の高3です。

自分はこの夏から数学は1対1対応の演習という問題集をやっているんですが、文系に1対1はいらないという回答がチラホラあったのですがどうでしょうか?
ちなみに青チャートが良いみたいですが、先に黄チャート二周ほどやってしまいました・・・。
模試の偏差値は全統で65程度です。
よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (6件)

私の場合、黄のみでした。


(ただ学校で指定されていたものが別のものだったので、チャートはメインには据えていなかったですが。)

それと名大向けの模試は結構受けて、その問題なんかをやり込んだりもしてましたね。

余裕があるならば、もちろん上を目指して良いと思いますし、黄を2周して、しかも、みっちり
やり込んだという認識があるなら、さらなる力を付けておくのは理想ですね。

私は文系の割には数学が好きで、結構時間を割いてやってました。
あなたと同様、数学は概ね全統65程度で推移しておりました。
それで、結構前ですが、名大経を受験し無事パスすることが出来ましたが、
その時の経験から言うと、もう少し余裕が欲しかったです。自分の数学の力に。
やっぱり不安でしたから。


そういう意味では、さらに上をやっておくに越したことは無いと思われます。
大学に入ってからも数学は使いますしね。名大については詳しくないですが、私は他大学の経済学部の
出身なので、数学を得意にしておくと強みになるということは実感しています。

ただ、まずは合格が先の仕事ですから、他の皆様も言うとおり、英国の進捗状況との兼ね合いと思われます。
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チャートは所詮「高校の数学」です。

1対1は、その名の通り「大学への数学」。

文系で偏差値65なら充分得意な部類。経済志望なら数学は先を見越してもいい。
ぜひ1対1はこなせるようになって、受験を有利に運ぶだけでなく、
本当の数学の入り口に立っておきましょう。泥臭い数学ではなく、
「美しい数学」を見ておきましょう。ただし英語か国語が偏差値55を
切っているくらい苦手なら、そちらを優先的に強化すべきでしょう。
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No.2の者です。



「必要か不必要か」という話をするときに、
どの程度の基準を持って「必要」というかが問題になります。

知恵袋の方も見させて頂きましたが、あちらの回答者の方は、
「合格するのに最低限のレベルを、しっかり確保すること」
を念頭にアドバイスされているようです。

これは、ややもすると基礎も出来ていないのにやたらと難しい問題演習に走りがちな受験生が多いことを、知っての上でのことだと思いますので、一般的には正しいアドバイスだと思いますが、
あなたの場合は、黄チャートを2週やって、全統で65をとっているわけで、基礎は既についているわけですから、その上のレベルに手を出すのは問題はありません。

又、「合格するのに最低限のレベル」を確保するのには、確かに黄チャートで十分なのですが、余裕を持って合格したいのなら、ワンランク上の問題集までこなしておくべきです。(もちろん、他に弱点科目があるなら、その克服を最優先させるべきです。)
最も、黄チャートの演習問題のレベルまでスラスラ解ける、というのなら、その限りではありませんが・・
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 青チャートしか持ってないので、詳しいことはいえませんが、チャート式は網羅性高いので、黄色チャートを完璧にして過去問を研究すれば、十分であることは確かだと思います。

下のサイトでは、理系についてですが、『黄色チャートを全問きっちり解ける東大京大受験生はたかだか2~3割程度しかいない』『黄色チャートを全問解けるようにするだけで阪大・東北大レベルの力はつく』と豪語しています。

 ですが、僕が実際に1対1を数IIICまでやってみて思った感想は、この参考書はチャート式よりだいぶ質がたけえなぁ、ってことでした(笑)。青チャートよりレベルが高いとよく言われていますが、いたずらに難しい問題は省かれ、青チャートの基本例題だけやってあれば十分接続できました(ですので、十分質問者の方なら出来ると思います)。とりあえず問題を羅列したチャート式とは違い、最小限の問題数で、多くのことを吸収できるというコンセプトで、解答もすっきりしておりさすがは難関受験数学の定番の本だと思いました。
 全統で65なら、数学は得意科目と思われますので、1対1でさらに磨きをかけて高得点狙う作戦ってのもありかと思います。

参考URL:http://83.xmbs.jp/checkmath/
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黄チャートと青チャートのレベルの差は、


・黄チャートの例題の中で、最も簡単な問題は青チャートには載っていない。
・青チャートの例題の中で、最も難しい問題は黄チャートには載っていない。
程度の差で、内容の殆どは重複しています(掲載されている問題が全く同じというわけではなくて、問われている内容が被っているという意味です)。

ちなみに「1対1対応の演習」は、青チャートの例題よりは少しレベルが高く演習問題と同レベル、の内容です。ですから「黄チャート+1対1」なら、ちょうどよい組み合わせかと思います。
河合の全統模試で65なら基礎力はついているのでしょうから、1対1に取り組むのにちょうどよいレベルだと思いますよ。夏休み中に、4冊(I・A・II・B)全て終わらせるつもりで計画を建てましょう。私も現役時代に使いましたが、とてもよい問題集だと思います。

それと、名大の経済を受けるのに適当かどうか、というお話ですが、
私は別の国立大志望でしたので、名大の出題傾向は把握しておりません(申し訳ありません)。ただ、名大が旧帝大の一角を占める名門であり、相応の学力が求められるであろう事、また経済学部と言うことで、大学入学後もハイレベルな数学を駆使する必要があることを考えると、1対1に手を出しても絶対に損はしないだろうと思います。

数学はできる人は本当に点が稼げる科目ですから、No.1の方が仰るように、得意科目にして万が一の時のための保険を作っておく方がよいかと思います。

頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

回答本当にありがとう
ございますm(_ _)m

Yahoo!知恵袋の
受験専門家の方には絶対に必要ないと言われました・・・。 一体どうすれば・・・

お礼日時:2009/07/25 22:43

ほかの科目がよほど時間がないということでもなければ要らないということはないでしょう


それと青チャートがいいからと言っていチャートをやってしまったことが悪いわけでもありません。
たしか試験科目は国数英だけだったと思いますので、数学で満点近く取れるようになればだいぶ有利になるでしょう
実際に私の高校時代の友人で全統記述の数学はいつもほぼ満点で名大の経済に入った人がいました。

あとはほかの科目との時間の兼ね合いだと思います。
センターの配点が大きいのでまだ早いとは思いますがセンターの勉強をやってもよいかもしれません。
とりあえずやり終わった問題集に悩む必要はありませんし、難しい問題集をやって損するということもないと思います。
勉強がんばってください
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この回答へのお礼

丁寧な回答本当にありがとうございますm(_ _)m
1対1続けて
いきたいと思います!

あと名大は、二次:センター5:3なので二次の方が比率は高いです^^

お礼日時:2009/07/25 10:12

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