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司法試験くずれ、職歴ロクになしの40歳OVERの求職中の者です。
若い頃10年以上司法試験に専念していたため、仕事は派遣やアルバイトで短期期間限定のものを転々していました。
今は挫折し、結果残ったのは履歴書に書ききれない程の企業名(しかも誰でも出来る事務職や力仕事等キャリアとはいえないもの)と高い年齢だけでした。法律事務の実務経験はなしです。

最近ビジネス法務検定2級なるものがあるのを知りました。
基本六法の知識はあるので足らない科目を独学で勉強すればたぶん合格できるとは思います。しかし、職探しという観点において、この年齢で、このロクでもない職歴で受験する価値はあるのかと、考えています。受験料と問題集代の無駄になるだけではないでしょうか。

A 回答 (2件)

「もしもご興味があれば」の話ですが、法律知識がある事を証明する為に、『法学検定2級(企業)』と言う資格も取得を為されては如何でしょうか?


 http://www.jlf.or.jp/hogaku/index.shtml#houken09

私は「ビジネス実務法務2級」、「法学検定(司法)2級」の共に不合格者ですが、ビジネス実務法務は企業内での定型業務に対する知識を問うている試験であり、法学検定2級は判例に基づく実務判断力を問うている試験[司法試験に近い]と感じました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
法学検定は3級ならば持っているのですが、以前企業で面接の際「法学検定?何それ?聞いたことないなあ。」と面接官にバカにされました。
2年前の話です。
今はもう少し知名度が上がっているのでしょうか。
2級はおっしゃるとおり、内容は興味ありありです。

お礼日時:2009/10/20 22:11

たしかに「ビジ法2級」を取るだけでは、取得者はゴマンといますし、


国家資格ではないので、差別化を図るのは難しいです。ただ「取って
も無駄」ではなくて、活かす努力をすれば使える可能性はあります。
最初から「無駄では・・」と思われるなら、なぜ受験を思い立ったの
でしょうか?よく分かりませんが・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
受験を検討するに至ったのは、『法務部への転職へ有利!』だの『法律事務所の事務職に使える』との文言を見たからです。でも実務経験ナシでは採用されるのは35歳以下の若者なんだろうなあ、と(苦笑)。もう一つの理由は問題集を立ち読みしたところ労少なくして合格できそうだったからです。
ただ私が労少なくして~と思うくらいだから世間もそう思うだろうし、おっしゃる通り差別化を図るのは難しいと思います・・。
合格体験記を読んでも現時点ですでに法務部勤務中の人が多かったので無職者では転職のアピールにはならないんだろうな、と感じました。

お礼日時:2009/10/18 00:27

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