プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、祖母が大腸癌と診断され、その日にCTをしたところ肝臓、肺への移転が確認されました。発見時は末期癌との事です。
さらに、腸閉塞の恐れがあったため手術をしました。
現在は自宅で生活していますが、腸閉塞の不安もありあまり食物繊維のものは取れない状態です。癌には玄米食や自然食と知りましたが、玄米は消化に悪く腸に悪い事や、腸に良くても肝臓に悪いなどどうしていいかわかりません。
参考になる食事など知っていましたら宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

ゲルソン療法がいいかと思います。


福島県立医科大学神経精神科の星野仁彦さんの事はご存知ですか?
URLを参照ください。

参考URL:http://www1.linkclub.or.jp/~yh6-24/gerson.htm
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大腸がん患者です。

あくまで素人患者の意見ですが、多少は勉強したつもりですので、あくまで参考程度に聞いていただけたらと思います。

私も開腹手術で腸を20cm以上切除しましたが、まだ1度も腸閉塞を起こしたことがありません。
私はガンの再発よりも腸閉塞の方が怖いと考えていますので、様々なサイトで調べてきました。以下、参考になれば幸いです。

(1)食物繊維の多いものはなるべく摂らない(ただし、「水溶性食物繊維」は体内で消化吸収されるのでOK)

(2)食物繊維と同じく、消化の悪いものは摂らない。

(3)排便を促すために水分を多めに摂る(1日に4リットルは飲んでいました)

(4)ウォーキングなど、毎日体を動かす。


また、食事を行った後は胃腸内の内容物を、偏りなく均等に位置させる為に、「金魚運動」をしたほうが良いです。以下に、参考リンクを載せておきます。金魚運動のやり方をgifアニメで解説されているので分かりやすいと思います。

以上が、私が様々な医療系のサイトや公的病院のサイト調べた内容ですが、個人的な意見としていえば、開腹手術に伴う腸閉塞は、

(1)執刀医の腕
(2)手術部の位置
(3)術後、いかに早く歩行訓練を始められるか

によってかなり程度が左右されると感じています。
私たちがコントロールできるのは(1)の「執刀医をどう選ぶか?」ですね。これによって術後の回復も左右されますし、回復が早いと早めに歩行訓練が開始できますからね。そうすると術後の癒着が少なくなるのです。

ただ、質問者様の祖母の場合は既に術後とのことで上記で話したことは当てはまらないでしょうが、「術後の生活習慣(食事と運動)で、癒着が剥がれてくる」と聞いたことがあります。

これは信頼情報出来る情報ではないので話半分で聞いて欲しいのですが、下半身をよく動かす運動や少食を心掛けることで、癒着が剥がれ、健常者の健全な腸蠕動に近づくと言われています。

私もそれを信じて、日々の食事と運動を心掛けています。上でも書きましたが、腸閉塞はおろか、腹痛すらほとんどないです。質問者様の祖母も、きっと良くなります。

お大事になさって下さい。

参考URL:http://xn--v8jxho21jl6x1hmvgmt5t.jp/treatment_po …
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