【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

3歳の子に新型インフルのワクチンを受けさせるかどうかを悩んでいます。

自治体の集団接種ですので、予約は時間通りに電話すれば確実にとれるようです。

悩む理由としては
・ワクチンを受ければ本当に重症化は防げるのか
・防腐剤など添加物への心配

です。

一番怖いのは重症化を防げないどころか、ワクチン薬害がありはしないかということです。

調べてみましたが、調べれば調べるほどわからない気もします。
ワクチンが怖い気もしますが、それはほんとうなのかトンデモ説なのか・・・。

打つ、打たない、どちらを支持しているご意見でもかまいません。
なぜ、そう支持するのか、どうか納得いくご説明をお待ちしています。

(育児カテで同様の質問をいたしましたが、より詳しいご意見を伺いたいため、こちらで再質問いたします。)
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5521348.html

A 回答 (2件)

こんにちは。


正直これは正解はないといってもいいでしょう。
なぜなら、同一人物でワクチンを打ったときと打たないときを比べることができないからです。
ワクチンを打っていた群のほうが重症化した例は少ない、ワクチンを打っていたほうが発症例が少ない、などの論文・データは多くありますが、はたしてその人たちが打っていなかったらどうなっていたか。
比較することができないのです。

免疫の仕組みを考えると、ワクチンは打っておいたほうがいいのですが、ワクチンであっても、単なるビタミン剤であっても、副作用がゼロということはありません。

わたしは内科医で、インフルエンザの予防接種を受けたほうがいいと考えていますが、副作用があるわけですから(確率は限りなく低いですが)、打つ打たないは本人が決めるしかないと思っています。

とりあえず、免疫のことを知りもしないで「ワクチンは害になるだけだから打つな」などということを言う人がいますが、間違いだと思っています。
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どう転んでも可能性の話にしかなりませんので


「絶対これが正しい」という答えはありません。

しかし、参考URLの情報の通り
亡くなった方の多く(中間値)は発症から3日、入院から2日目で
亡くなっているのです。
これは非常に早いというしかありません。
なくなるときは本当に「あれよ、あれよ」という間に亡くなってしまう。

非常にまれではあるが「あれよ、あれよ」という間に亡くなってしまう
こともあるということ。そんなことは、何とか避けたいですよね。

その可能性を減らす方法はワクチンを接種するということです。
ワクチンを受けて副反応が出ても少し腫れたり熱が出るのがほとんどで
そのために死亡したケースは報告されていません。

以上のことから厚労省も接種を勧めています。
でも死亡する確率と、接種して腫れたり熱が出る確率を比べれば
たぶん後者の方が相当高いでしょう。

従って、接種するかどうかは自己責任で選ぶしかありません。
しかし、通常はたとえ非常にまれとはいえ「あれよ、あれよ」という間に
亡くなってしまう可能性を出来るだけ少なくする方を選ぶことになります。
私もそっちを選ぶべきだと思います。
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