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近いうちに国際学会で発表することになり、上記の本で英語を勉強しているところなのですが、気になったことがあります。

あるページの抜粋なのですが
「なお、wannaやgonnaという語が出てきます。これらは通常の会話に使用されている言葉であり、うまく使用することにより、堅苦しい言い回しを和らげる効果をもっています。ただし、使用法を知らない場合は公的にも、私的にも、スラングの使用は避けた方が無難でしょう。」


wannaやgonnaは日本語でいうと「~するんだ」とか「~しなくっちゃ」みたいな意味であるということは分かるのですが、スラングの一種になるのですか?国際学会で日本人が使うとどういう印象を与えることになるのでしょうか?
「使用法を知らない場合は」と書かれてあるのですが、その具体的な使用法について教えて頂けますでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

あるページの抜粋なのですが


「なお、wannaやgonnaという語が出てきます。これらは通常の会話に使用されている言葉であり、うまく使用することにより、堅苦しい言い回しを和らげる効果をもっています。>>>

wannaやgonnaは日常会話では良く使われますが、特にスラングではありません。

うまく使用することにより、堅苦しい言い回しを和らげる効果をもっています。ーーー

これも少し疑わしいです。

国際学会で日本人が使うとどういう印象を与えることになるのでしょうか?>>>

これを英語発音がネイティブほど流暢でない外国人が使用すると、わざと格好をつけたような不自然な響きになります。がらが悪くきこえるかもしれません。

日常会話での使用方法。

wanna=want to

例:I wanna go./You wanna fight? etc.

上記の場合wannaを使用してもあまり文の長さが節約できません。しかし少し発音しやすいかも知れません。

gonna=going to (be動詞が前にくる)

例:I'm not gonna do it./It's not gonna work. etc.

上記の場合not gonna(ナッ ゴナ)少し文が節約でき発音しやすくなる感じです。

以上ご参考になれば
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 #1さん#2さん、それに「あるページの抜粋」に大賛成です。



 学会は院を出たばかりの学者には求職、管理職には求人の場所です。今の時点で「その使い方」が分かっていないなら、安全なのは使わないことでしょう。
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wanna も gonna もスラングとは言いませんが、日常会話の表現です。


wanna = want to         gonna = going to の省略形です。
会話ではそういう風に短縮して言いますが、書き言葉としては不適切です。ましてやレポートなどに使用する表現としては避けた方が賢明です。日本語でも、会話でよく使われるからと、「~なんすよ。」とか「~みたいな感じ」あるいは「ら抜き言葉」などはレポートの中では使わないでしょう。それと近い物と考えればよいでしょう。学会での発表では、特に堅苦しいくらいのルールに則った言い回しを使用した方が無難だと思います。「うまく使用することにより・・・」というのは、「若者の言い回しをまねする」ように使用してジョークとして笑わせる程度のことを言っているのでしょう。
学会の発表、頑張ってくださいね。
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