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質問内容:社会保険労務士の資格取得とその後についてのご相談

現在、会社の事務職として、店舗管理をしています。ざっくりと言いますと
・小売の直営店を運営しているので、在庫と現金の管理(日次)
・現金と在庫の計上(月次)
・(移管があれば、)在庫や入金の調整=支払・請求

のような業務です。
店舗での販売、営業職を経て「事務」というくくりで現在の業務に従事していますが、今の事務職をやればやるほど、経理や予算管理といった方向よりも、総務や人事管理のような内容に漠然と惹かれます。日々の細かな作業は、似ているのではないかと、勝手に思っているのです。

自分はもう31歳で、今の仕事からもう1つレベルアップしていくために、法律系の資格に関心を持ち、その中でも労働環境や会社の総務業務や考え方に関連した社労士をがんばろうと思っています。
実際に3月から、来年の受験を見据えた、ある学校に説明を聞きに行く想定です。

前置きが長くてすみません。社労士を取得した後は、
?会社の総務、人事
?●●法律事務所
のような就職先、資格を活かす動きを漠然と考えておりますが、
自分は総務、人事の経験が0ですし、甘いなって思っています。

資格取得後にどのような道が拓けるのか、
ご意見をお伺いできればと思います。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

社会保険などの会社などが行う業務は、経営者や役員さらには従業員であれば、資格は不要です。

資格を持つことで社内評価があがるぐらいでしょう。

社会保険労務士として名乗るためには、高い入会金などや年会費が必要となります。試験合格の未入会の有資格者は結構多いと思いますよ。

社会保険労務士として活動するためには、社会保険労務士事務所の開業や社会保険労務士事務所・社会保険労務士法人に勤務するぐらいでしょう。
他士業である事務所の中にいる社会保険労務士は、あくまでも開業しているのではないでしょうか?それか社会保険労務士としてではなく一個人として雇用されているかでしょう。

社会保険労務士は法律関係職ですが、法律事務所は名乗れません。法律事務所は弁護士しか名乗れません。司法書士などは法務事務所を名乗る場合がありますね。

聞いた話では、本業SE勤務の副業行政書士事務所開業と言う方もいらっしゃいます。休日や夜間で行える業務や協力事務所との提携(副代理人など)で役所関係の業務をこなし、経験を積まれているようです。
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この回答へのお礼

こんばんは。
お礼が大変遅くなり、申し訳ございませんでした。

ご回答いただき、ありがとうございました。
自分自身は、現在の会社の勤務内容(残業代や勤務形態)が
決して正常ではないと感じており、かと言って愚痴ばかりでは先に進まないので、
自分がこの状況をどうしたらプラスに捉えられるか考えたところ、
「社労士の資格」「そのような内容の勉強」
も考えつきました。

ただ資格を取得するだけではなく、
その後へどうつながり、なんのために取得するのかもきちんと考え、
無駄の少ない行動を取っていきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/07 23:43

資格に関する質問は多数ありますが、回答にたいしてお礼の言葉の書かれてものは一度も見たことがありません。



質問をし回答を読み、そしてお礼をする、きわめて常識的なことがらで、皆さんなさっているのに、何故か資格の質問にはこうしたお礼の言葉はありません。

常識の欠如としか思えませんので資格をとっても常識がありませんと社会では生きていけません。
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当方、(勤務)社会保険労務士です。


会社では経理を主体として、人事・総務部門に所属しております。

> 実際に3月から、来年の受験を見据えた、ある学校に説明を聞きに
> 行く想定です。
2011年受験用として3月開始を謳っていると言う事は、クレアールとか?
http://www.crear-ac.co.jp/sharoushi/09/001814.php

> 資格取得後にどのような道が拓けるのか、
・社会保険労務士の登録は、「開業」OR「勤務等」の2種類があり、大雑把に書けばその登録数はホボ同数です。
・開業を選択した場合、独立開業・複数の社労士との共同事務所・他の資格者との合同事務所(総合事務所)と言う選択肢が考えられます。
 体験談となりますが・・・私は複数の学校の模擬試験を受けたせいなのか、合格後に開業に関するセミナーや共同事務所に関する案内が数件届きました。
・勤務を選択したとして、必ずしも人事総務部門に採用若しくは転属できるものではありません。蔑んだ事を書けば、日常発生する社会保険に関する手続き書類は、新人でも前例を参照すれば作成可能です。社労士の勉強では法的根拠を知る事は出来ますが、書類作成方法は勉強いたしません[実務経験に代る研修で勉強します]。
 寧ろ、社労士としての知識を生かして色々な職種で活躍する気宇壮大さを持ってください。実際に人材派遣会社や雑誌社で営業として活躍している方が、何度か私の会社に飛び込みセールスに来ております[社労士名簿くらい調べてきてよと思いますよ]。
・開業と勤務の中間と呼べばよいのでしょうか・・・「社労士事務所」に勤務と言う形が有ります(登録は「勤務等」)。
 これを希望するのであれば、正攻法は職安の求人情報を丹念にチェックする事です。現在はどうだか知りませんが、私が合格した頃には資格取得専門学校が何等かの情報をくれました。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。東京リーガルマインドというところで3月から、来年受験を見据えた方の募集や講座が実際にスタートするようで、自分の勤務地の池袋、中間駅の新宿にもありますので、そちらを想定してございました。

資格取得後も、ある意味幅の広い選択が可能そうで、勉強する意味や意欲が凄く出て来ました。自分自身は【現状打破】という意味もこめて、関心の高い社労士に挑戦するという意味がありますので、精一杯やってみようと思います。

ご回答、ありがとうございました。
よろしくお願い致します。

お礼日時:2010/02/01 23:24

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