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日本文の内容をあらわす英文を選ぶ問題です。

急いで書かれたので、その手紙には誤りが多い。
1.Writing in haste, the letter has many mistakes.
2.Written in haste, the letter has many mistakes.
3.To be written in haste, the letter has many mistakes.
4.Having written in haste, the letter has many mistakes.

従属節は受動態であり、時制は現在形ではないので、
having beenが省略された形、
(Having been) Written in haste, ~ ととらえて
2を選びました。

ここでひとつ疑問に思ったのですが
ということは、
従属節の時制が主節と同じであるとき、beingは省略可能ですから
(Being) Written in haste, ~
となり、
結果的に同じ形になってしまいます。

主節と従属節に時制のズレがあるかどうか
どうやって判断するんでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

そうですね、(Having been) Written in haste, の場合も(Being) Written in haste, の場合も同じ形になってしまいますね。


一応、分詞構文の形などについてはこちらに簡潔にまとめられています。
http://www.eibunpou.net/08/chapter20/20_1.html

で、
>主節と従属節に時制のズレがあるかどうか
どうやって判断するんでしょうか?
 これは意味的に自明のことが多いので困らないのではないでしょうか。はっきりさせたい場合は省略しないで書いたり、分詞構文を使わずに接続詞を用いた普通の文にするでしょう。

今回の文の場合では、急いで手紙を書いたため間違いだらけになったわけで、時間的には手紙を書くのが先というのは明らかで意味を取り違える心配はありませんね。

こちらも参考にどうぞ。
http://www.ravco.jp/cat/view.php?cat_id=4427
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この回答へのお礼

ご回答くださいましてありがとうございます。

サイト、勉強になりました。
いろいろな例文にあたることで慣れていこうと思います。

分詞構文はやっかいで、どうも苦手です(泣)

わざわざ調べてくださって
ありがとうございました。
本当に助かりました。

お礼日時:2010/02/16 06:19

分詞には「時間」の他に「理由」を意味した用法の場合があります。

今の場合は前後の時間差ではなくて理由を伝えようとしています。こういう場合は時制を云々せずに理解される方がよいと思います。 (being) written は名詞 (=letter) の状態を示す形容詞だ、ぐらいに考えます。

ただし、わざと時間差を表現するには "Having been written" という表現方法があります。
-----The music shows no signs of having been written hastily.
-----It showed signs of having been written hastily.
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この回答へのお礼

ご回答くださいましてありがとうございます。

おっしゃるとおりですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。
本当に助かりました。

お礼日時:2010/02/16 06:22

元々の従属せつがほんとに現在完了であったかというと、


そうでなくてもあり得る文です。書いてそれが書き終わった
という事を意識していない場合は現在完了にしないでしょうし
あとは、省略される部分がふえると、想像する部分も増えてきます。
分詞構文にして、接続詞を除いてしまった時点で、前後関係は
想像で判断するしかないです。


Having beenって省略するんでしょうかね、、、
Having said that...というフレーズはよく聞きますけど、、、
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
解決いたしました。

お礼日時:2010/02/16 06:16

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