プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

この手の質問は多数見かけるのですが、どうも今一解らないので教えてください

anotherは他にも同じ対象が有る場合に用いるみたいな事が記載されていたのですが

例えば
リンゴが5個ある中の1個を手に取り、その中の他のリンゴの事を話題にする時はanother
四角い机の角の一つを指し、その机の中の他の角を指す時はanother
であっていますでしょうか?

ただこの解釈を当てはめると
右手にお箸を持っています、もう片方の手に茶碗を持っているという時もanotherになると思うのですが
多くの例文を見るともう片方の手を指す場合otherとなっています
これはどういうことでしょうか?

私の解釈が根本的に間違っているのが原因だとは思うのですが、解りやすく説明をして頂きたく思います

よろしくお願いします

A 回答 (5件)

既に十分納得いく答えがだされていますが、


私の理解しているもので説明させていただきます。

anotherとthe otherの差は、anotherがan otherであることがわかれば、aとtheの差であることがわかります。aとtheの差について詳しくは述べませんが、aは不特定、theは特定されているものにつける冠詞です。

ですから、二つしか物がないとき、一つが決まればもう一つは自動で気に決まるので「the」となります。三つ以上の場合で特定のものを指していないときはanother、特定のものをさして入ればthe other.三つ以上の場合で、特定の一つthe one以外のもの全てをさす場合はthe othersとなりますが、これも同じく「指定した一つ」以外の全てということは特定されているためです。

質問者様のご質問に答えるなら、
1.リンゴの例
残り4つのうち、特定のリンゴ一つを指したいならthe otherだし、どれでもよいならanotherです。残り4つ全てさす場合はthe othersです。
2.机の角の例
これも同様に、残り三つの角のうち特定の一つを指したいならthe otherだし、どれでもよいならanotherです。残り三つを全て指したいならthe othersです。
3.手の例
手は二つしかないので、一方が決まれば自動的にもう片方も「特定」されます(右手について話せば、残りは左手のみ)。特定された単数のものなので、the otherとなります。

納得いただけたでしょうか?
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難しいことわからないけど、



anotherは一つだよね。複数には使えないさ。
otherはthe other にもothers にも使えるよね。
つまり、単数と複数。

そういうこと。

辞書、文法書の例文を見ると解かりやすいよ。
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 このような表現は簡単にまとめて覚えるのがコツです。



 いくつかのものを順番に述べる場合には、最初の一つは「one」で表しますが、2番目以降のものは残りの数によって表現が異なります。

 2番目でまだ他のものがある場合には「another」を用います。他に残りがない最後の一つを表す場合には「the other」を用います。最後の2つ以上をまとめる場合には「the others」を用います。

【2つしかない場合】
 One .., the other ...

【3つある場合】
 One .., another .., the other ...

【4つ以上ある場合】
 One .., another .., the others ...

 ご参考になれば・・・。
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other と another 英語圏内でも混合しています。


英語を母語とする人たちは私たちとは違う理由からです。
一方私たちは日本語の影響で混同しています。

基本は、
other = difference (違うもの、こと)
another=additional (追加)

アメリカの小学校で生徒がが授業中に、先生に質問をした後でまた質問をした時のことです。
Here is another question.(もう一つ質問がある) と言い質問をしました。
その質問を聞いた先生は、
OK. I will answer your other question.と言い答えを続けました。
わかった。じゃああなたの別の質問に答えよう

つまり質問内容は、前の質問に関連した追加質問ではなく、まったく異質も物だったからです。

I would like another glass of juice.
こういった場合は今飲んでいたジュースをもういっぱい欲しいと言っています。

The cake at the other restaurant is beter than here.
と言えば、他のレストランとを意味します。

スパーへ買い物に行きました。でも欲しいものは品切れでした。
チェーン店が近くにあったので、
Let's go to another one. 同じスーパーのチェーン店です

でも他のスーパーに行って見たいときは。

Let's go to other one. となります

英語圏内でも間違える原因は多分ここにあるのではないかと、彼ら自身が指摘しています。

another day = a different and separate day, usually in the future
別の日、またの日 (未来)

other day = a different day in the past
過去の別の日
the other day となると過去の特定の日(日本語では先日に当たる)

いずれも「別の」を表しているので混同するのではと自ら分析している。日本では日本語との比較で間違いやすいのです。しかし、意味は極めて明確で、簡単です。

尚 one は the other に限定した数の中では。対応してます。
I have an apple in one hand, and an orange in the other.
一方にはりんご、もう一方の手にはオレンジを持っている
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2個あるうちの,一方があり,残りの一方が the other となります。


2個でなくても,4つ角があって,3つはおかしくなっていて,残りの一個も the other です。

other +複数名詞という場合もありますが,後の名詞がない場合,
the other は単数で一つです。
another も一つです。
それは同じです。

ともに other の意味がありますので,「他の」→「残り」も同じなのですが,残りが一個しかないところに,その一個をとる場合が the other です。
残りが一個でなく,二個以上存在する場合に,適当な一個をとる,これが another です。

an + other が another で,the other と対比されます。
another と other という対比ではありません。

人間の手は二つしかありませんので,右手に対し,残りは一つしか残っていない,その手のことなので,the other (hand) となります。

anotherは他にも同じ対象が有る場合
というのは,残りが一つではなく,複数ある中で,一つを選ぶということです。
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