つい集めてしまうものはなんですか?

将来、弁護士になって少年事件をやりたいと思っています。

そこで、少年事件について詳しく学べる法科大学院に行きたいと考えているのですが、
そのような学校は(ホームページを見ている限りでは)なかなか見つかりません。

そもそも少年事件自体がマイナー(だと思う)なので、
そのための教育が充実している学校があるのかどうかもわかりません。

自分でもこれからいろんな学校の説明会に参加して調べてみるつもりですが、
もし何か有益な情報をご存じの方がいたら些細なことでもいいので教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

まず,明確なビジョンをもって法曹を目指されているのはすばらしいと思います。


しかし,ご自身でもおっしゃっていますが,
少年事件自体が事案としてはマイナーであって,
単体では職業として成り立たないという点,no1の方と同感です。
したがって,弁護士となっても専業となるのは難しいと思います。
それゆえ,このような点は,おそらく志望動機として述べると,面接官の方もNo1の方と同じように問い返してくると思いますので,入試の際は強い動機付けを説明できるようにしておくのがいいでしょう。

これに特化した大学院もないと思います(断定ではありません…)
まずは弁護士になって(司法試験に合格して)それから,というのでも遅くないと思いますよ。

それでも,やっぱりせっかくの法科大学院生活だから…というのであれば,
少年法を専門に研究している学者のいる院,少年法を単体で開講している院を選ぶのが一案です。
先生と仲良くなれば,シンポジウムなどの情報を仕入れたり,そっち関係のご縁もできますから。
例えば千葉大(後藤弘子先生という方が,少年法を開講しているようです)など。
wikipediaで「少年法」を調べてみてください。研究者についても出ています。
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まず少年事件を扱っているようでは飯が食えません。



そこのことをしっかり自覚してください。

法科大学院の選択基準は新司法試験の合格しやすさのみでいいと思います。

アドミッションポリシーもクソも入ったらほとんどかんけいないです 。
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