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中国語の程度補語について質問します。
(1)他???得很好。 → 彼は中国語を話すのがとても上手です。(?得=話すのが)と訳しています。
(2)他????得很好。 → ?
テキストでは(2)を動詞が目的語をとる場合

と書いてありますが、まず「動詞が目的語をとる場合」という意味が分かりません。
もちろん、(1)と(2)の訳の違いも全く分かりません。(2)は?を2回使っているので、訳で話すが2回出てくるのですか?
どういう場合に、(2)の言い方をするのでしょうか?

例えば、
(1)他?子吃得很快。 → 彼は餃子を食べるのが速い。この?子は目的語ではなく主語として使っているので、訳はこうなる。
(2)他吃?子吃得很快。 → ? 他吃?子なので、この?子は目的語として使っている。しかも、その後に、また、吃得(食べるのが)と2回も食べるが出て来ます。
(1)の訳もあっているか分かりませんが、(2)はどういう理由でどういう訳になるのでしょうか?

また、テキストの説明で(2)を「動詞が目的語をとる場合」や「目的語がある場合」と書いていますが、
(1)他???得很好。も「中国語を」という目的語があります。
(1)他?子吃得很快。も「餃子を」という目的語があります。

A 回答 (3件)

程度補語の場合、その動詞が目的語を必要とするとき、まずsvoの文として完成させてからもう一度動詞+得~の形で言い表すのがfullの形ですが、分も長くなり、動詞が重なってしまうのではじめの動詞を省略するようです。


例に挙げておられる(1)の文では、餃子が主語になってるわけではありません。はじめの文の動詞が省略されているだけです(省略されていない文が(2)の文だと考えてください)。
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No2さんの説明が適切かと思います。


お使いのテキストの
「(2)を動詞が目的語をとる場合」
という説明があまりよろしくないのだと思います。

(1)も(2)も文の意味は同じです。
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ご質問が、おそらく中国語の文章をコピー&ペーストされているためでしょうか、文字化けしておりますので推測で回答させていただきます。

(以下、日本の漢字に置き換えます。)
まず、程度補語で「得」を用いる場合、動詞に直接付く必要があります。

「話すことがうまい」は、程度補語の部分としては「説得很好」となります。
一方、「中国語を話す」は「説漢語」ですが、両者を合わせた場合の「中国語を話すのがうまい」とする場合、「説→漢語」「説→得」の結びつきはどちらも離すことができません。
そこで中国語としては、まず「説漢語」という目的語を付けた部分を先に置き、さらに「説得很好」と動詞を繰り返して続けることになります。
これは基本ですので、「説漢語得很好」だとか「説得很好漢語」ということはできません。

「説漢語説得很好」と2回も動詞を使うのは煩雑ではないかと思われますが、実はこの場合、最初の動詞を省略することが可能です。
ですから「他説漢語説得很好。」は「他漢語説得很好。」とすることができます。
そのために、餃子の方の文で、餃子が主語のように思われるかもしれませんが省略されている動詞「吃」の目的語なのです。
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この回答へのお礼

文字化けするとは知らずに失礼しました。回答ありがとうございます。大変助かりました。
省略して言う場合と、省略せずに言う場合と2つテキストに載っていたということですね。

お礼日時:2010/05/02 22:41

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