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TOEIC800点以上が欲しくて只今勉強しています。

私はまだ一度もTOEICを受けたことがないのですが、満を持して(勉強を思う存分して)もう少し先に受検するか、慣れるためにまだ不完全でもすぐに受検するか迷っています。

私は学生なのでお金があまりなく、TOEICは結構高いのでいつでも受けられるわけではありません。
なので、自分としてはきちんと納得のいくよう勉強した上で受検したいのですが、そうしたら本番慣れしないのではないかとの不安もあります。

どちらがいいでしょうか?

また、私はリスニングセクションが苦手で、今シャドウイングをしています。
大学の先生に聞いたところシャドウイングを勧められました。
しかし、助動詞+代名詞などが続いて流れるような発音になると、「今なんて発音した??」というふうについていけなくなります。
何度聞いてもわかりません。
こういう場合はどうしたら良いのでしょうか?
ちなみに今、一番わからないのは“wouldn't it be~”の“wouldn't it”です。
(これは一例なので他にもあります)

TOEICで経験を積まれた方、いろいろアドバイスをください。

A 回答 (2件)

まずは模試本を購入されるとよいでしょう。

公式問題集に手が届けばそれでも良いですし、もっと安価で模試3回分収録という本も出ているのでそれでも良いと思います。模試本の最大のメリットは、問題形式に慣れる、現在の実力を定量的に把握するというあたりを安価に達成できる点ですが、これ以外にもどこでどんなふうに点を落としているかが明確になる点も大事なメリットです。

私の経験ですが、本番試験では知らない表現・単語に出会ってヤマ勘でマークすることが多い印象があったので、語彙力が課題だと思い込んでいたところ、模試本を試しにやってみたら「できた」と思っていた簡単な問題を勘違いでミスしている割合が意外と高いことが分かり、そこを注意したらすぐに目標点を超えられた、ということがありました。本番試験だとどの問題をどう間違えたかの細かい情報がわからないので、この点は模試のメリットです。

本番の試験も、目標点を本気で狙いに行く前にできれば1回受けてみた方が良いと思います。模試をやってみて目標点を十分超えられる結果が出せたのであれば、よほど試験で緊張し過ぎてしまう方で無い限りは、いきなり本番でも大丈夫ではないかと思います。ただし、"wouldn't it"が聞き取れない、という悩みがあるところをみると、試験会場でリスニングの音が聞き取りづらくて集中できなくなる可能性があるかもしれません。その意味では1回受験してみる意義はあるように思います。

ちなみに、800点以上を狙うのであれば、音の一部が聞き取れなくて困るようではちょっと不安な気がします。日本語のリスニングを思い起こしていただければわかると思うのですが、音を一つ一つ拾っているわけではなく、フレーズ全体としてとらえて聞いており、仮に一部の音が聞き取れなくても前後関係から無意識に補完して理解していると思います。英語でも同じで、大量に聞いていくと一音一音が聞こえたかどうかは気にならなくなります(ネイティブレベルにははるかに及ばない人であっても、英語でコミュニケーションしようとすると自然とこうなっていきます)。いきなりこのレベルを目指す時間は無いかもしれませんが、その場合でも内容を全体としてとらえる努力はTOEICでは重要です。私自身も、もともと細部がわからないとそれにこだわって考え込んでしまうたちでしたが、リスニング試験では「今何て言ってたのかな」と考えている間に次の問題が始まってしまうので、考え込むほど点は悪くなります。

とはいうものの、模試をやってみて(予想通り?)リーディングの方がリスニングより大幅に良かったのであれば、リスニングは比較的短時間で強化できる可能性があるので望みはあります。リーディングが良いということは基本的な語彙とか構文知識とかはあるということなので、あとは「読めば簡単にわかる英文」を「音のかたまり」としてとらえる作業に慣れるだけです。800点狙い(リスニングに限れば350~400点狙いということろでしょうか)であれば難問は落としても大丈夫なので、TOEICに頻出するような簡単な会話やアナウンスを何度も繰り返し聞いて慣れるだけでもかなり点数が上がると思います。この点でも模試本はよい材料ですよ。
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今の英語レベルが分からないと目標スコアまでの距離が分かりませんし、どういう参考書が自分に合うのかも分かりません。


また、慣れは確かに影響します。
多少スコアが上下するので、一発でハイスコアを狙うテストでもありません。
点数稼ぎに走るのでなく、自分の英語力を測定するのに便利なテストです。

場慣れするためにも一度は本番を受けるのが良いと思いますが、『TOEIC新公式問題集』を買えば本番同様の問題で予想スコアを出せます。テスト形式に慣れるためにも良いです(私はあまり真面目にやっていませんが)。2940円しますが本番より安いし模擬問題が2回分入っています。
Vol.1~Vol.4まで出ていると思いますが、Vol.1から順番に買い揃える必要はありません。まずは最新版を1冊買えば良いです。

TOEICは、あまり「助動詞の次に代名詞が」とか考えるタイプのテストではないと思います。というか逆に、そんな文法理解が出来なくても、英語を聞けて読めれば(英語を理解できれば)それなりの点数が取れるようになっています。
細かい部分にこだわって考え込むのでなく、平易な英語を素早く大量に処理し、ざっと概要を掴む力が必要です。一字一句を理解できないといけないわけではありません。大筋が分かって正しい答えを選べればOK.

800点でも聴き取れない・読めない問題はありますので、分からない問題があるのは仕方ありません。全部分かったら990点取れますから。
でもあまりにもリスニングがチンプンカンプンだと、800点はまだ難しいと思います。

800点を単純似2つに割ると、リスニング400点、リーディング400点。
得意不得意があるでしょうから、450点/350点とか380点/420点とかいう人も多いと思いますが、とにかく、そのくらいの点数を取れるような「英語理解力」が必要です。

勉強と練習しかありません。
英語に慣れ親しむことも大事です。TOEICは日常的な英語なので、参考書以外でも覚えたことも役立ちます。海外旅行のオプショナルツアーの英語チラシとか。

参考URL:http://www.toeic.or.jp/square/advice/
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