プロが教えるわが家の防犯対策術!

会議のネイティブの話をほぼ聞き取れるようになるには?
勤め先が外資になり、会議、電話会議が月に3-4回あります。
TOEICは800点台後半ですが、アメリカ人のネイティブ
のナチュラルスピードの話が準備していない内容に及ぶと
聞き取れません。この半年、いろいろな本を買って
通勤時間などに聞いてもほんのわずかしか上達しません。
相手の言っている内容を理解して上の人に伝えるのも
仕事のひとつなので非常に悩んでいます。半年程度で
会議、電話会議の内容(相手からの長めの質問、コメント、及び
アメリカ人同士の会議の発言など)を理解できるレベルに
なるリスニング力増強に効果がある方法など(経験者の方)
教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

はっきり言って、『ローマは一日にして成らず』だと言わざるを得ません。

言葉の習得は何年もかかり、
私たちの母語の習得しかりです。TOEICの点数は現実の会議には反映されません。理由は現実に会議で使われている言葉が理解できていないわけですから。しかし、これではあなたの悩んでいることに対する答えではありませんよね。私は英語とフランス語の通訳士を40年間職務として今は現役を引退しました。
通訳と言うと誰しもが言葉の達人と思うようですが、実は違うのです。今は帰国子女が多く日本にいて、英語が堪能な人たちは何千人といます。しかし、英語を流暢に話しても、その英語から収入をえられるかどうかは、流暢さやTOEICの高得点とは関係がないといっても言いすぎではありません。言い換えれば、単に英語が流暢に話せても仕事にはならないのです。あなたが従事している仕事にどれだけ精通しているかが大きな鍵となります。
一般用語を何千と収集する代わりに、業務に使われる用語、表現をできる限り抜き出して、それを徹底的に対訳して練習することが一番の早道です。いわゆる業界用語の収集、対訳集を独自に作成して練習するのです。それにより少なくとも会議に支障がなくなってくれば、ゆっくりそれ以外の一般用語を勉強すれば、より豊かな英語へと発展していきます。あせらないことです。あれもこれも試みないことです。
まずは業務を遂行するための最低必要な言葉を覚えることから始めてみてはどうですか。最短距離です
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなって申し訳ありません。

ローマは一日にしてならず。

地道に積み上げていくのが結局早く確実に目的地に
達する方法ですね。

肝に命じ、がんぱっていきます。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/06 13:35

カナダの大学も出て、北米で8年仕事していますが、未だに何言っているのか聞き取れない英語のネーティブには、しょっちゅう遭遇します。

自分の理解能力の問題もあるのでしょうが、相手側のくぐもった声とか、方言、言い回しの不明確さ、或いは相手が移民の為、その第1言語のアクセント問題など複合的な要素があると思います。そういう場合は、何度でも判るまで聞き返しましょう。別にディクテーションのテストではないので、聞き返すのに全く問題有りません。相手が嫌がるほど聞き返すのは問題でしょうが、一番やってはいけないのは、「わかったふり」ですので、注意しましょう。別の回答でプロの通訳の方もおっしゃているように、業務上必要な単語はきっちり覚えましょう。それさえ通じていれば、別に会話のテストではないので、ブロークンでも「コミュニケーション」取れれば良いのです。仕事で外国語使うなら、そう割り切っても良いかとも思います。とにかく、英語はぺらぺらしゃべるけど、中味がぺらぺらにならないように気をつけて、スキル磨いてください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなって申し訳ありません。

業務上の単語を覚えることは最重点ですね。
スキルを地道に磨くことですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/06 13:45

留学経験者から...


初心ってやっぱり難しいですよねぇ。私も最初相手が何を言っているのか全く理解できず泣く日々でした(^^;)2002年に日本でTOEICも受けた事があります。最新版のTOEICとはテスト内容が異なるでしょうけど参考までに私の意見を述べますね。ハッキリ言ってTOEICテストで使用されるテープはわざと解りやすく丁寧に喋るようにしてあると思います。
私の経験上、ホンモノの外国の方はテープのようなスピードでは喋りません。
だからこそ、umesurugaさんもテープのスピード・発音・アクセントなどで安心してしまった部分があるのではと勝手に予測しています。

umesurugaさんが直面している職場環境やTPOなどにもよると思うのですが、スピードよりも
“相手が話す内容”をまず“理解”しようとするという“努力”が大事だと思います。
例えば、相手の言っている事を単語一つでもリピートして聞き直してみたり、同時にメモを取ってみたり、
メールが可能な職場であれば、“Could you please e-mail us?”とかですかね...電話は日本語も同じで言った言わないの問題になる事だってあるし、メールなら文章で残せるから証拠にもなりますしね。けど、会議の時は相手の時間差の事とかも考えると少し難しいかもしれませんね。自分は"ベストを尽くしてるんだ”って相手に伝われば、相手もそんなに悪い気はしないと思います。
私も一応外資系で派遣社員として働いていましたが、内容を理解できたせいなのか
さほど難しくは思いませんでした。


職場環境が外国の方が多いのであれば、なるべく普段からなんでも良いから接してみるとか、
週末や通勤時、もしくは余裕がある時には英語の洋楽・洋画を観たり聞いてみるとか。
ただ、歌詞や字幕に書いてあるのをそのまま鵜呑みにする事はオススメしませんよ♪
あとは外人さんだけが参加するパーティに参加してみるとかPSPをもし、持っているならTALK MANを中古で買って試してみるとか、方法は色々あると思います。
umesurugaさんの周りの環境が英語環境でないなら自ら環境を作ってみてください☆
スピードはいくらでも後からついて来ます。
ちなみに、私はフランス語に興味を少し持っていてTALK MANで遊びならが勉強中です(笑)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうござます。

私自身が業務の担当ではなく、業務の担当者(英語が苦手)の
リスニングとスピーキングの英語を助ける仕事が
会社が外資に売られてしまったことで突然かなりの
量発生したことが悩みの始まりです。担当者では
ないため、会議の内容をあとでメールで確認することは
できず、会議中の即時性リスニング+理解力が求められて
います。

TALK MANはよさそうですね。
情報とアドバイスに感謝します。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/06 13:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!