プロが教えるわが家の防犯対策術!

92歳の祖母の手術についてご質問させていただきます。病名は穿孔虫垂炎による腹腔内膿瘍です。膿は虫垂の脇にこぶし位の大きさがあります。約1週間絶食し、抗生物質(フルマリン)投与の科学治療を受けておりますが担当医より手術を勧められております。手術は大腸を半分ほど切断し、小腸につなぐ事になります。当然のこととして、全身麻酔、みぞおちからへその下まで開腹する大手術です。科学治療では回復の見込みはないと言われております。手術が成功すれば入院前と同じ日常生活が戻ってきますが、うまくいかなかった時のことを考えると、つらい思いをさせたくはありません。合併症も考えられます。寝たきりになるかもしれません。痴呆になるかもしれません。本人を含め家族全員、手術がうまくいかなかったことを考えると手術をする決断が出来ません。「手術をした方が良いか」皆様のご意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (1件)

手術はお勧めします。

今の状態では食事は摂れない状態が続きます。当然寝たきりになる可能性は手術でうまくいかなかった場合同様高くなります。また、今は抗生剤により菌の繁殖が抑えられていますが、もし抑えきれなくなった場合腹膜炎を起こし命の危険があります。
今では90歳代の全身麻酔での手術は珍しくはありません。絶対大丈夫とは言い切れませんが、今の状況よりは回復の見込みは高いです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして誠にありがとうございます。
教えてgooの使用方法がわからないためお礼が大変遅くなりました。
現在も抗生剤の投与を続けております。その結果穿孔の穴は小さくなりました。半粥などの食事を始め、食事に慣らしているところです。食事を始めて6日経ちますが今のところ症状に変化はありません。そして近日中に退院を予定しております。担当医はかなりの高い確率で再入院となり、手術をすることになるだろうとおっしゃっておりますが、家族として悪化をしないことを祈るのみです。

お礼日時:2010/08/01 17:43

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