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高圧から低圧への電気工事と考えていますが概算どのくらい
掛かるのでしょう。教えてください

A 回答 (3件)

高圧から低圧受電に変更する為には次の費用が必要です。


1.高圧受電設備の撤去。(残しておく方法も有ります。)
2.低圧受電に伴う受電点からの幹線工事。
規模により大きく異なると思いますが、20万~50万~ と状況により大きく異なりますので工事業者に見積を取るのが最善の策と思います。
3.電力会社の諸工料
低圧から高圧受電する場合や契約電力を大きくする場合には付随する工事料金は無料ですが、高圧から低圧のように減少する場合の工事料金は有料です。
近くの電柱に必要な高圧変圧器がない場合には、高圧変圧器2台(V結線)を載せてPC他の工事を伴い50万円程度が必要になる場合がありますので、工事業者を通じて電力会社の諸工料を出して貰う必要があります。

現在の受電容量、新たな受電容量また電力会社の供給設備により必要経費は大きく変わりますので、専門家に見積依頼が必要です。
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次の位置関係によって価格は大きく変わります。


 低圧受電にした場合の引込点、電力積算計の取り付け場所と高圧受電時の変電所から観て第一分岐場所か、第一分電盤の場所ですね。この位置関係が近ければ変電所からの引き出された幹線が電灯、動力で2~4回線くらいなら数十万で何とかなるのでは。位置関係が離れていたり、変電所からの幹線がたくさんある場合は、数百万になる場合もあるのでは。
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高圧受電を廃止して低圧受電に切り替えたいと言う事ですね



低圧受電可能な電気使用量なのですね、

現在の高圧受電設備並びに受電ケーブルこれ等の需要家財産を撤去等するなら
まずそれらの撤去費用が発生します、

次に低圧受電の電灯動力幹線の敷設 現状の受電柱又は受電点をそのまま使用できるのか

現状の高圧受電設備の二次側の低圧電灯動力幹線との接続個所並びに方法

新規 低圧電力量計の取り付け位置の検討ならびに一次側 二次側の電灯動力
幹線の敷設 等々 見積もりしなければいけない事柄が沢山あります

現在受電設備の管理をしている 主任技術者を交え現状の電気工事を請け負った
電気工事会社等に相談しましょう。
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