dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

2級建築士、1級建築施工管理技師、インテリアプランナー、
以上の資格の権限(できること、できないこと)を知りたいです。

また、それぞれの資格を受験する場合、どれを優先的に取得すれば有利でしょうか。
(例えば、2級建築士を持っていれば、インテリアプランナーの実務経験が免除される等)

私は建築のデザインと施工管理の両方に携わる仕事に就きたいと思っております。
来年より、建築系の専門学校か通信の大学に入学し、上記の資格の受験資格、実務経験の短縮を得たいと思っております。

以上のことについて詳しい方、ご指導を頂戴したいと思いますので、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

建築士資格は、建築物及び工作物の設計・施工監理等の業務が出来る資格です。



建築施工管理技師の資格は、建築士資格の業務の中の施工の管理業務が出来る資格です。

インテリアプランナーは、建築士資格の業務の中の建物の中のデザインや装飾などの業務が出来ます。

一級二級の区別は、建築士資格の場合、建物の構造規模で区分され、建築施工管理技師の場合は請負金額の額で区分されています。

目指すなら一級建築士を目指しなさいよ!

4年制大学、建築専科卒なら実務経験2年以上で一級建築士資格の受験資格が与えられます。
2年制短大・専門学校の建築専科なら、実務経験4年以上で一級建築士資格の受験資格が与えられます。
上記学校卒業年には、二級建築士資格の受験資格が与えられます。

貴方自身の実力を良く考えて進路を決めましょう。

以上
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!