一回も披露したことのない豆知識

カテゴリーの内容からずれていると思いますが、こちらの方が回答頂けそうだったのでお許し下さい。

先日ネイティブの人とのメールのやり取りの際、向こうのメールにwifesとあったのでそれに対する返信で、wifesではなくwivesだよと、軽く指摘したのですが(面白おかしくしたつもり)軽く受け流されるかと思っていたところ、普段は返事にしばらくかかるのに、今回は吃驚するほどすぐに返事が来て、前回の私が送ったメールが長文かつこの指摘については、ただ一行のみだったにも関わらず、他のことには一切触れず、このことについてのみ延々と説明され、

以下ざっと訳:
"wifes'" vs. "wives"君は私の間違いを正すつもりだったのだろうが、君の参考までに言っておくと、"wives"は複数形でwifes (本当はwife's)は単数形で副詞所有格、で自分はつづり間違いをしたわけではない。
君がどうしても私を正したいのを押さえ切れなかったのだとしたら、"wifes"は"wives"ではなく"wife's"というべきだったよ。
君の試みはちょっと恩着せがましい(或いは見下している)ように思えるね。もし意味がよくわからなかったら調べてごらん。注:←condescending(恩着せがましいと訳しました) の意味を
私は君との会話の中で常にカジュアルかつ礼儀正しく心がけているんだよ。だからいつも正確を期していようとはしていない、君がメールで指摘してくるのに備えるほどにはね。
まあ君のお上品な方法でいい日を過ごしなよ(しめの挨拶)

最後にわざと自分の甘えの綴りを間違えて記して、
(今度は私の名前のつづり間違いを指摘するんだろ?)

となっていました。

普段温厚だと思っていたメール相手で、これの前のメールでも、とても親しみを込めた内容を送ってきていただけにこの豹変振りは驚きでした。
ちなみに"wifes"の前は"Speaking of"で、 "Speaking of wifes/husbands"となっており、それに続く次の文はS+V+Oで所有格の持てそうな単語はありません(Oは人格代名詞)なのでどう考えても"Speaking of wife's'/husband's'"は不自然で負け惜しみとしか思えません。

その間違い云々もそうなんですが、それより私がスペルについて指摘したのはそんなにも悪いことだったのでしょうか?ネイティブの方にとっては、ここまで怒らせるくらいしてはいけないことだったんでしょうか。ネイティブでないくせにネイティブに間違いを指摘するなんて百年早いわ!って感じですか?
自分がよく英語で間違いをするのはわかっています。でも第二言語なんですから、大目に見てくれてると思ってました。事実そうしてくれてたとは思うのですが、感謝が足りなかったのでしょうか。私としては『やあ、これは一本取られたな』(笑)くらいのリアクションを期待してたんですが。
カルチャーギャップ?それとも相手のパーソナリティー?

何かご意見をお願いします。

A 回答 (18件中1~10件)

>>カルチャーギャップ?それとも相手のパーソナリティー?



 後者です。でもそれで相手のお里が知れてよかったですね。

 僕もそう言うのが1人、アメリカ人のメール友達にいます。方向は逆で、僕がネイティブでない英語を書いて、スペルの間違いをする。そいつ(Bとします)が(先生らしいけど、これは職業の問題ではなくて育ちの問題でしょう)訂正をする、その返事に僕が正しいスペルは一つもない長い長いメールを送る。Bも、その時は僕がわざとやってるのには気がつくんですが、こういうのを一年に3回ぐらい繰り返しています。

 もう一人、Bと知り合いのアメリカ人がいますが、Bにスペルを指摘されると頭に来て、「物凄く間違いだらけの返事をしてやった」と言っていました。

 ということは、スペルの訂正は、大人がやる事ではない、ということでしょうね。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありません。

やはり個人の性格によるところが大きかったのでしょうね。

>正しいスペルは一つもない長い長いメール

一体どんななのでしょう(笑)、一度見てみたい気がします。一年に3度もなんてすごいですね。そんなメールの方が時間も労力も遥かにいりそうです。
それにしても、ネイティブの方が訂正したがるケースもあるのですね。私としてはむしろうらやましいです。よく使っていた間違ったスペルにある日たまたま気付いた時など(実例:wearの過去形をwearedなどと書いていました・恥)『相手も知ってたんだろうに、言ってくれればよかったのに』などど思ってしまいます。

他のお知り合いのネイティブの方はやはり訂正されると回答者様と同じような対応をしているのですね。こんなふうに聞いて、回答者様とその人達はとてもイーブンな関係なんだなあと感じ、うらやましく思いました。

>ということは、スペルの訂正は、大人がやる事ではない、ということでしょうね。

なるほど。こう聞いて思ったのですが、もしかしてスペルミスを指摘するのはかなりマナー違反だったのでしょうか。もしnative、non-native関係無しに非礼に対しての憤慨だったとすれば、少々謝ろうかという気にもなってきました。それでも何でこっちが100%相手のやり方にあわせなくちゃいけないんだろうという理不尽な気持ちはありますが(笑)
日本人で親しい間柄で漢字の間違いを指摘されてもそれほど怒ることじゃないですよね?(それどころか普通はお礼を言うと思います。)

少なくとも英語に関してスペルミスの指摘をするのは今後一切しないでおくのが無難だと理解しました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/11/16 22:01

No16です。



No17の意見に付け足しです。西洋人に限らず初見でどちらが身分が上か、品定めされて会話が始まるみたいです。私の場合、顔はアジア人でも、日本人だと言ったら態度が変わった、主婦に見えるけど職業を言ったら、途端に一人前扱いを受けた(それまではバカにされてた)、配偶者が日本人でなくこの国の人だと言うと、急に仲間意識に入れてもらえた(外国人はねーという態度がなくなった)、など。
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この回答へのお礼

再びのご回答どうもありがとうございます。
またお礼が遅くなって重ね重ねすみません。

まずは前回のご回答の一部へのお礼の続きです。


教えて頂いたサイト拝見しました。彼らの揶揄する表現が面白くてつい自分の英語のことは棚に上げて笑ってしまいました。心なしか日本で発見されたことがかなり多かったような。気のせいでしょうか(笑)日本で例えば雑誌上やお店の扉、自販機の飾り部分なんてほとんど文章というよりデザインの一部みたいなものなので、読んで欲しいというより単に英文をそこにちりばめたかったようなものでしょうから、あまり深く考えてなかったんでしょうね。そこのところは彼ら(サイトで取り上げていたネイティブ達)は知っているのでしょうかね。外国で日本語を商品のパッケージに使ったりTシャツなどでもありますから、同じように考えてくれてるとは思いますが(多分・・・。)


>初見でどちらが身分が上か、品定めされて会話が始まる

本当にこれは日本国内に住む一般的日本人には全くピンとこないですね。もちろん日本人でも名刺などを見て肩書きを気にしたりはしますが、ちょっとした会話をする程度で相手がどのような役職とか生い立ちなどいちいち考えたりしないですし。
パーソナリティでなくバックフィールドで接する態度を決めることが当たり前だと思っているというのは、そういう人もいるだろうとは思いますが、それをさも一般的なこととしてなんの臆面もなく堂々とされたらちょっと眉をしかめたくなりますね。

日本人ならよくて他のアジア人ならよくないことってなんなんでしょう。
海外特にヨーロッパでは専業主婦は無能と思われ低く見られるというのは聞いたことがあります。日本では専業主婦とは単に主婦の選択可能な一形態であり、逆にパートなどで働くのも能力云々より単に経済的理由からというのが多いですし、経済的にゆとりがあって専業主婦を誇りを持って精一杯こなしている方だっていますが、彼らからすればそんな日本の主婦も無能ということになってしまうのでしょうか。能力があれば経済効果のある事柄に使うべき、と考えるなら彼らこそエコノミックアニマルではないかとさえ感じます(古すぎるフレーズですが・・・。)
配偶者ともども外国人ならよそ者で、配偶者が現地人なら仲間・・って配偶者とセットでしか見てもらえないということでしょうか。或いは同族に認められたんなら待遇よくしてあげるよ、みたいな? やはり同族(現地の人間)<他国の人間 ということなのでしょうね。


近頃は日本にも外国人の方が増えたそうですが、それでもまだまだ日本人は一般的に外国人慣れしていないようで、外国人を見てたぶん『おおっ外人だー』と思うことはあると思いますけど、そこに見下した感覚はなく単にもの珍しさとかそういった感情が主だと思います。むしろ日本人てちょっと卑屈すぎるというか、逆に外国人のほうが偉いように感じたりして(笑)
勝手な憶測ですが、ひょっとするとこれは歴史的に日本が少なくとも日本本土は侵略されたり植民地にされたりすることもなく、また領土を他民族から奪い合う心配をすることもほとんどなかったことが背景にあるのかもしれません(黒船や蒙古襲来なんてのもありましたが、実際他国民が一般市民の間になだれ込んだりしたわけではなかったですしね)。偏見てある意味恐怖感の裏返しですから、日本人が外国人に対してはっきり恐怖感を抱く機会って他国に比べたら少なかったのかもしれません、せいぜい戦時中の単発的な時期ぐらいでしょう。他の国ではもっと自分たちの領土を確保するためにどろどろした歴史があって、そういった国では偏見もまた濃いような気もします。※ここらへんは今勝手に思いついたことなので違ってるかも知れませんから斜め読みして下さい


話題が全然逸れてしまいましたね(笑)
あっ、今日本人にあって他のアジア人にないもの思いつきました。
《騙されやすさ》です・・・。アジアの他の国に行ってカモにされる日本人観光客の話は有名ですし(これはアジア内だけでなく他の地域においてもそうですが)、留学生中でも中国や韓国からの生徒たちは若くてもどこかソツがなくしっかりしているのに対し、日本人は大抵皆のほほんとしてますし・・・(ある意味雰囲気で区別がつきますね)
この日本人の特徴が好意的に《人がよさそう》《親しみやすい》と思ってもらえてるとしたらいいのですけどね。


それでは長々と乱文失礼しました。

回答者様にとって良い新年でありますように。

深い体験談をどうもありがとうございました。

お礼日時:2011/01/04 20:36

あけましておめでとうございます。

お正月の朝から失礼します、メールを開けたらお礼が来ていたので、ありがとうございます。
ふと、気づいたんですが、これが白人同士での指摘だったらどうなるでしょう? はははは~、はずかしいな~。と顔を真っ赤にして直して終わりです。アメリカ在住中ひんぱんにありました。ところが、私が指摘すると、友人としての年数がながいので、本音で言い返してきました、君は顔は白人みたいだけど、東洋人の君には意味がわからないよ、と。
所が私はウォールストリートでもう10年も働いてるけど、って言ったら、友人なりたての時)態度が反転しました。私から英語を聞くようになったんです。いや~アメリカ人っていろんな人がいるもんです。
ウォールストリートで働いてる、その事と、英語何が関係あるのしょうかね?、(すいません自慢でなく、何を考えてそう態度がかわるのかなと?事実説明したかったのです。)
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この回答へのお礼

またお礼が遅くなってすみません・・・。
こちらではやっと三が日が明けましたが、そちらではもう2日(今年は日曜だったから3日ですか?)からお仕事なんですよね。仕事始めとか特に何か変わったこととかもなくて普通にウイークデーが始まった感じなのでしょうか。なにはともあれ、良い一年でありますように。


>はははは~、はずかしいな~。と顔を真っ赤にして直して終わりです。

白人同士での指摘ならそんな反応になるんですね! あまりの違いにびっくりです。
それほどプライドの問題なのか、単に白人同士だと甘いのか。

『顔は白人みたいだけど、東洋人の君には』ってさりげなく人種差別意識現してますね。でも反面、本音で言ってくれるのはちょっといいことなのかもしれません。心を許さないと人種差別的な言い方は普通隠しますから(弱みを握られてしまうみたいな)ある意味そのくらい回答者さまを信頼してるってことでしょうね。こう考えたらちょっとしたバロメーターですね。
ちょっと脱線しますが白人の方から見ても白人っぽく見えるって、それは相当回答者様が白人っぽい顔をなさってるんですね(笑)

確かに彼らは英語力とステイタスは比例すると考えているように私も感じル時があります。ステイタスがある=高学歴に違いない=勉強をたくさんしてるはず と単純にいうことであれば納得するのですが、だからといってステイタスが高くなければ英語力も高くないに違いないと短絡的に判断されるなら、それには疑問を感じてしまいます。またそれが転じて、他のご回答者さまへのお礼でも書いたことなのですが、相手の英語力で接する態度を決めるみたいなところも、英語がまだまだ未熟な自分としてはとても哀しいですね。

余談になりますが 私は白人は特にステイタスに弱いんじゃないかと時々思うことがあります。ある知り合いの白人で、友達をステイタスで選んでるのじゃないかというような人がいました。しかも友達といっても数週間から数ヶ月に一度くらい電話で近況報告程度なんですが(要は関係を切らないようにしてるだけのような)当人はこれをfriendsと呼んでいます。日本語だったらせいぜい”知り合い”程度でしょう。なので英語のfriendというのはかなり広義な言葉なんだなあと思った記憶があります。
こんなふうに、友達(としましょう)を持つにしても、まず相手のステイタスで友達にするのに可か不可かをまず決めてるみたいなんですね。気が合うかどうかとかはそれからみたいです。これが白人の一般的なやり方なのか、白人の方が皆そうかというとそうではないと思いますが、ただなんとなく白人の方にこの傾向が強いような気がします。私はどちらかといえば立場や人種を超えたいろいろな人達と知り合いや友達になりたい方なのですが(多分日本人はこういう人は多いと思います)、この考え方は多分白人の方には一番理解されないような気がします。


また長文乱文失礼しました。

きっと超多忙な日々を送ってらっしゃることでしょうに、度々お時間を割いて回答を投稿下さってとても感謝しています。日本育ちの日本人がアメリカへ行って暮らすって、私のイメージでは田舎者が都会に出ていくようなみたいなものはないかと思ってますので(笑)特にご回答者様のおられるところがどんなに過酷で場合によっては冷徹なところであるか私の想像をはるかに超えていると思います。そのようなところで日々頑張ってらっしゃるってその影でされているであろう努力に、及ばずの想像ながら本当に頭が下がる思いで、また是非頑張って頂きたいと心から応援させて頂きます。

いつも貴重な体験談やお話大変参考になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/01/04 20:12

日本より1時間早く新年を迎えた真夏のオーストラリアです。



人種のるつぼの会社で人種偏見を何度も経験しました。全く同じ意見を言っても、アジア人がいうと怒るみたいですよ。あんたに言われたくないって。討論に完全に不利です。アジアは文化が低いとか、あなたのはわかるはずないと決めつけられ、悔しい思いをしました。仕事上の解決を巡ってこれですから。

それでわかったのが、彼らは「負けたくない」のです。間違いを認めるくらいなら、怒って帰ります。で、勝たせる事にしました。すると、コミュニケーションが取りやすい。

英語育ちの方は英語を話せない人を見下して来ます。逆は考えません、英語が世界で一番の言語ですから。質問者さまは、このお相手にメールする際、自分の英語は満足ではないのでご迷惑をかけるかもしれませんが、と謙遜して始めませんでしたか。そこで上下関係が決まり、一つ訂正しただけで飼い犬に手をかまれたような気持ちになったのかも。

非英語圏の英語間違いは世界的なジョークになってます。このサイトはその面白い物だけを集めた物です。笑えますよ。私たちはどうせ間違いするんですから、笑ってごまかしましょう。

参考URL:http://www.engrish.com/page/2/
「ネイティブの人に英語の綴りの間違いを指摘」の回答画像16
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます、お礼が遅くなってすみません。
昨日お礼を書きかけて途中で力尽きて寝てしまい、その後にまた再回答頂いたみたいで、レスポンスの遅さのお詫びと共に再びお礼申し上げます。

そちらの方も後ほど改めてお礼を書かせて頂きます。


遅ればせながら。
明けましておめでとうございます。

夏のお正月ですか、日本と全然違うのでしょうね。日本のお正月を何故か私はこたつもセットにしてイメージしてしまうので、暑い気候の中でのお正月って全然想像が出来ません・・・。そちらでもやはりアメリカでのようにNew Yearは一日のみお休みで2日からは普通に生活し始めるのでしょうか。なにはともあれ良い年明けを迎えられたことを願っています。

オーストラリアといえば近年は日本だけでなく中国や韓国からも人気のある留学先と認識していますが、やはりアジア人への偏見があるのですね。位置的にはアメリカやヨーロッパよりもアジア大陸により近いのに。
ご苦労されたみたいで心中お察しします。私のような経験の浅い者からは察することすら及ばないかも知れませんが。


>それでわかったのが、彼らは「負けたくない」のです。間違いを認めるくらいなら、怒って帰ります。

ずっと先のご回答者の方の話中にあった、スペルミスを指摘されて怒ってボードを全部自分で消して教室を出て行ってしまった英語教授のケースが正にこれですね。正しいか間違いかが問題なのではなく勝つか負けるかなのですね。

>で、勝たせる事にしました。すると、コミュニケーションが取りやすい。

これは私がなんとなく感じた移民された方から受けた印象に近い気がします。
日本人だけでなく中国人やラテン系の方でも特に1世や2世辺りの人などの方たちの共通の雰囲気とでもいいますか、なんていうか、もう全面的に相手(現地の人)に対して、『自分たちはあなたたちと対等ではないですよ、母国でのやり方なんてどうでもいいです、あなたたちのやり方に完全に合わせます』と言葉でなく態度で表しているというか、こうすれば相手は満足して円滑になるだろうと単純に言ってしまえば卑屈かつ狡猾といいますか、言葉は悪いですけど。ある意味生きる知恵みたいに感じました。母国語よりも第二言語で話す暮らしをするということは、言葉だけでなく心の中まで《よその国で暮らす者》になってしまわなければならないんだなあと思ったりもしました。

ちょっと極端な表現をしてしまって、回答者様がそこまでされているのではないかも知れませんが、要は《負けるが勝ち》ですね。ふと思ったのですが、英語にこれと同じ意の諺ってあるのでしょうか。


>英語育ちの方は英語を話せない人を見下して来ます。逆は考えません、

ああ、これも頷けます、私も感じたことがあります(すみません、こんな反応ばっかりで)
どういうんでしょう、第二言語として英語を勉強中の者としては難しい表現よりも平易な表現ばかりしてしまって、話し方が稚拙になってしまうんですよね。例えば日本人同士で話す場合でも幼稚な言葉使いの人に対してつい知性を疑ってしまったりすることってあると思いますが(実際は脳ある鷹がツメを隠していたなんてことも稀にあったり)、そういう現象がネイティブと話していて起こることがあるんです。つまり相手の態度がだんだんまるで幼い子供相手に対して接してるみたいになってくるんですね。これはかなり好意的な対応でこうなると思いますが、好意的でなければあっという間に見下されていたことと思います。
そしてこの現象が起きる場合の話し相手というのはほぼ皆英語しか言語を知らない人ばかりだと思われます。例えばネイティブでも他の言語を知っている人(学校の授業でちょっとだけフランス語を習ったなどというのではなく、ちゃんと会話できるぐらいまで習得している人)や、或いは他の国で暮らしたことのある人はまずそんな反応はしないです。つまり第二言語で話すことの苦労がわからないので、第二言語としての稚拙な英語を話す人と英語が第一言語であってそれでも稚拙な表現で話す人を全く同列で考えているように思いました。表現が単純=考えが浅い 英語が話せない=教養が低い と思い込んでいるのでしょうか。


>このお相手にメールする際 ~ 謙遜して始めませんでしたか。

初めというより折々『英語がpoorでごめんね』というようなことを書いていたと思います。その度相手は『そんなことない、とても上手だよ』とお世辞を言ってくれてはいましたが、やっぱりこういうことで本音が出るものですね。


すみません、字数が足りなくなってしまいましたので教えて頂いたサイトについては二つ目のご回答についてのお礼欄で合わせて書かせて頂きます。


まずはこちらのご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/01/03 00:48

 #7だと思います。

丁重なお礼をありがとうございました。僕はアメリカなのでまだ旧年が10時間程残っています。

 明けまして おめでとうございます。

 よいお正月をお過ごしください。

 
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この回答へのお礼

ご丁寧にどうもありがとうございます。

そうなのですか、今はアメリカにいらっしゃるのですね。
(以前はイギリスにいらっしゃったんですよね。イギリスの英語教授の方と書簡のやりとりをされていたわけですから・・・すごいなあ)

アメリカでのお正月は日本でと比べてちょっとそっけないのでしょう?さっぱりしていて、返ってそちらの方がいい方もおいでと思いますが。

ご回答者様にとってよい新年でありますように。

明けましておめでとうございます。

お気遣いどうもありがとうございました。

お礼日時:2011/01/01 23:30

くどくてごめんなさい。

たとえば、oddという単語odoとわざと書いたり、Christmas を Xmas Kristmas と意図的にかいたりするわけです。前者なら発音が同じだから、自分が目立つようにネットなので書き込んだりしてるのをみますし、Xmas を使うのは キリスト教ではないとか、Kristmas を使うのはそのほうがかわいいから、だとネイティブの方はいってました、私ではないですよ。日本語でも
はい、をほいだとか、あいだとか親しい間柄だと変形させていいますよね。そんな感じです。彼はカジュアルに心をやりとりしたかったのに深刻にチャレンジされたのでびっくりってとこじゃない?
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この回答へのお礼

いえ、大変お詳しい説明とても感謝しています。

面白い使い方ですね。日本人でいえば女の子たちが "ぁ”のような小さな文字を多用する雰囲気でしょうか。なんだか似てますね。

”Xmas ”にそのような意味が含まれているとは知りませんでした。クリスチャンにうっかりその文字で挨拶しないようにした方がいいですね。知らなければしてしまうところでした。

今回の相手の場合そういったカジュアルな雰囲気を出したかったかどうか正直怪しいですが(なにせ顔文字も滅多に使わないですし、当人も言っていたようにこちらが日本人だということで省略語等使わないで平易な文章を心がけていたらしいですので)敢えて相手がふざけているとこちらが受け取ったように振舞ってやんわり指摘もしくは確かめるようにすればよかったかもしれませんね。もちろん今後もう2度とスペルミスの指摘をするつもりはないですが。

大変勉強になりました。

まとめてですが再三のご回答どうもありがとうございました。

どうぞよい新年をお過ごし下さい。

お礼日時:2011/01/02 01:13

"Speaking of wife's'/husband's'"についてですが、ネイティブの方の中にはわかるだろう位の感覚で、's が is, as, has などいろいろ


隠れてます。そんな、ぎょっとする使い方ニューヨークの大学で教えてくれる教授いますよ。日本での英語教育は未だかなり古いです。このかたはざっと書いて、あなたがあんまり抗戦的(直す=相手を尊重しない)ので、最後はブラックジョークで流したんじゃないかな?怒鳴らないとこを見るとこのかたは温和なほうですよ。
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。

's の使い方はわかっているつもりです(少なくとも今回相手が示した使い方については)ですが、前後の文章の流れから考えて、どうしても初めから相手がそのつもりで使ったとは思えないのです。敢えてそんなややこしい使い方をするとも思えませんし。
ブラックジョークにしては込み入りすぎている感じがしますが。特にこちらが英語に流暢でないことは承知しているはずですから、ブラックジョークを返す余裕があるなら、ブラックジョークがまじめに受け止められる可能性があることぐらいわかって回避していたでしょう。それとも敢えてそれを超えてブラックジョークを言ってしまうぐらい頭にきていたということかも知れませんね。

スペルミスの指摘がどんな言い方にせよ挑発的になってしまうことになる、そのことにそもそも気が付いたのが今回この質問でたくさんの回答を戴いてからでした。

怒鳴られるのもいやですが、でも先にも書きましたように一言『それは失礼だ』といわれたほうがこちらとしてもはっきり気に障った理由がわかってマシだったかも知れません。

こちらは第二言語で話していいるのだから言葉使いの拙さは大目に見て欲しいという甘えと同時に、文化の違いによる考え方や感覚の違いがある場合がある、ということも自分側だけでなく相手にもふまえておいて欲しかった、と思うのはこちらの期待しすぎでしょうか。

今回は意外なカルチャーギャップを本当に思い知らされました。

最後のご回答へのお礼に続けさせて頂きます。

お礼日時:2011/01/02 00:59

まぁ~私もアメリカ育ちですが間違いを深刻に受け止めるのは日本人位なもんでしょうか?他の国の人は気にしませんねぇ。

真剣はいいのですが、スタンフォードの名誉教授や大統領クリントンでさえ間違って書くのに、第二言語の人が、、、、、一応教師ですか?英語圏の大学は出ているわけです、指摘とはなんだかなぁという感じですか。このかたの最後の挨拶はジョークですよ、悪意はありません、英語の意味がもっとわかるとわかりますよ。

文化の違いですかね、アメリカでは毎日英語の意味、スペルが変わっています。だから現在は間違いというのはないのです。ミィデアから発信されあっという間に英語になります。ちなみに英語は2割であとは他の言語が混じっているのでが英語の実態です。これはアメリカの大学の時に教授からしつこくいわれました、あなたが間違と思いこんでいるのが間違い、その単語は最近の主流だ、と。
英語の実態を知りたければ新聞はエディターが新聞英語を使うのでなおさら変な英語を覚えるでしょう。アメリカの大学卒業した方が
早いし私の言っている本当の意味がわかるかと思います。

Japan Times は意味不明です。それと高卒のネイティブよりも英語圏の大学を出た日本人の方が正しい英語を使います。正しさにこだわるなら日系の方のがいいのでは?ただし、実際、住んだり、働いたりしたら正しい英語の指摘してる暇などありません、弁護士は別ですが。

本当はもっと説明したいのすが英語で(笑)論文書かなくては。論文英語もまた違う英語です。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなりまして申し訳ありません。
年越しになってしまいました・・・。


>間違いを深刻に受け止めるのは日本人位

そうなんですか・・。それほど深刻に考えたつもりはなかったのですが、逆にあんなに深刻に受け止められるとは思いませんでした。指摘することはむしろ親切からのつもりで考えていましたので、そこがまず大きな間違いだったのですね。もちろん、その場限りのタイプミスだとはっきりわかる場合はまず指摘はしませんが、覚え方自体が間違っていたようだったので、日本語で言うなら『ところで○○だけどあれって××だよ(笑)』くらいの軽いノリで言ったつもりでした。

>一応教師ですか?

いえ、全然・・・。ただの一般人同士としての会話としてです。

最後のがもちろんジョークなのはわかるのですが、それにしてもかなりきつく感じました。普通ならyour friendなりhave a good dayなど書くべきところで、それらをすっ飛ばしてですから。

英語の文体にもいろいろあるのですね。省略形やカジュアルな場面などは知っているつもりでしたが、通常の文、フォーマルな文、論文用とまで使い分けるものだとは知りませんでした。

ただもしスペルミスを指摘して、『それはわざとやったんだよ』となればそれで納得もするのですが、質問文にもありましたように、長文を連ねて必死で正当化しようとしていたところがかなり意外でした。怒るにしても一言『それは失礼だよ』と言われればそれで済んだはずなのですが。リアクションの激しさに戸惑ったのが今回こちらに質問させて頂いた最も大きな理由だろうと思います。

あと2回ご回答を投稿して下さってますので、そちらへも続きとしてお礼を書かせて頂きますね。

お礼日時:2011/01/02 00:37

 #7です。

丁重なお礼に恐縮しています。

>正しいスペルは一つもない長い長いメール。一体どんななのでしょう(笑)、一度見てみたい気がします。一年に3度もなんてすごいですね。そんなメールの方が時間も労力も遥かにいりそうです。

 僕はスペルチェッカーをかけていて、there と their の区別は出来ないなど単語帳を丸覚えした機械ですから限界はありますが、自動的に間違った単語に赤い下線が出ます。それを真っ赤にすればいいので時間はかかりません(もう半分は既に赤いので(赤面))

 僕はイギリスの英語学の教授に手書きの書簡をいただいた事がありますが、教え子と言う事で先生も気を抜いていらっしゃったのか、スペルの間違いがありました。一体に英語圏では(ヨーロッパ全体がそうなのかも知れませんが)細かい文字の問題は、その道の雇われ人(書記とか秘書とか)がやること、という風潮があるのではないかと思います。

 中国(や日本)のように皇帝や貴族が書道に身を入れる、という習慣はないのではないかと思います。ですから西欧と東洋では文字に対するこだわりが違うのでしょう。

 この出来事も、返事が来た,という点では、お話の相手も質問者様が英語圏の習慣をご存じないと見て異例の扱いをした点で、評価できると思います。僕の友人たちなら、それで終わりで、返事は来ないです。

 Bは、僕らの長い付き合い仲間なのですが、ちょっと前の手術の結果が思わしくなく、痛み止めを使っており,そのため人格が少し変わったのだろう、という情状酌量の結果、時々僕らのスペルを訂正するような、奇妙な行動はしても、付き合っている仲です。

 これは、ネイティブ、非ネイティブの問題と、日本と先方の国の習慣の違いの問題と、二つが重なっていて、それを見事に分けて考えていらっしゃる質問者様の眼力に感心いたしました。

 
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありません。

せめて年を越す前に・・と思って今打っていますが越してしまうかも知れません。

再び投稿して下さってこちらこそ恐縮至極です。
その後お友達の方のお加減はいかがですか。
とても思いやりのある素敵な仲で羨ましくまた微笑ましく思います。

イギリスでの例と、中国での事例、大変参考になりました。
『文字の訂正』について西洋と東洋ではこんなにも感じ方に開きがあったのですね。
東洋で文字を直す=学ぶ であることに対し、西洋ではむしろそれは下の身分の者がする行いであって、当人にその行いを勧めるのは相手を卑しめることにも繋がりかねないのだと気付き、今更ながらカルチャーギャップの大きさ、深さを改めて知る思いです。

返事の件ですが、どうも気に障ったからこそ返事が来たみたいな気もします(笑)
なにせ本当にあっという間に返事が来ましたから、おそらく読んですぐその場でばーっと書いて送信したのでしょう。しかも通常の返信よりもむしろ長くて饒文でした(笑)よほど腹が立ったのだろうと今更ながら思います。

実はその後別の用事もあり返信するに至ったのですが、ただ謝るだけなのはあまりにも納得できなかったのでその前にもう一度、こちらが訂正したのは決してバカにするつもりではなく、なおかつそちらの返信の内容にも問題があることなどを文法も含めて細々と書き連ね(私も大人げがないですね・笑)ついでにこちらで相談したことやその内容をまとめたものなども一緒に付け加えてしまいました。
返信はやはり今回も即行で送られてきまして、文法についてではなくその代わり『君にはもっとたくさん西洋文化について学ばなくちゃいけないことがあるよ、自分たちには一般的な表現のほかに、スラングや悪い言葉使いや省略語などたくさんあって、自分は君が日本人だから敢えてそれらを使わないでメールしていたのに・・・・』とたくさんの省略語の例や、またこちらで相談したことについては相当びっくりしたらしく、それに対して非難する意味の単語をこれでもかとたくさん書き連ねてボキャブラリーの豊富さを示し(私には難しすぎるだろうと思って普段は簡単な単語だけ使っていたんだと言わんばかり)挙句には簡単な学歴と資格暦まで披露してくれました(笑)

やはり相手は自分が低く見られたと感じたようです。
そのことについてもこちらはそのつもりはなかったとは説明したのですが、全くスルーでした。おそらくそれがカルチャーギャップに絡んでいることすら相手は気づいていないのではと思います(それも言いたくてこちらの回答内容のことを持ち出したのですが・・・)

その後お互いに言いたいことを思い切り書いたせいか多少気が静まり、こちらは『スペルミスについて指摘して悪かった』向こうは『怒って悪かった』と謝って一応話は収まりました。
とはいえ今後どんな相手に対しても絶対スペルミスの指摘はすべきでないこと、またどんなところでカルチャーギャップが現れるかも知れないことの怖さを今回思い知りました。


最後にお褒め頂いて大変光栄です。
でもこのような結論に導いてくださったのはひとえに回答者さまの深いご考察によるご回答です。改めて心よりお礼申し上げます。


ああ、やっぱり年を越してしまいました。
これから年越しそばを食べないと(笑)

それではどうぞよいお年を。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/01/01 00:19

綴りではないんですが、


英語ネイティブの英語の先生が慣用句だか表現だかを説明しながら、ホワイトボードに単語を抜かして書いていて、そのまま説明していたので(何の単語か忘れたけど)「そこにはXXXが必要なんですか?」と聞いたら、「あっ、抜けていた。教えてくれてありがとう。日本人は間違っていても黙っている人が多いんだよね」と、言ってくれればいいのに、ぐらいの感じでしたよ。

人によるんでしょうかね。

指摘したり茶化したのでなくて、その単語を抜かしていいのか悪いのか分からないので、必要なのか?という聞き方だったですけどね。

lolが付くとちょっと茶化した感じかもしれません?
でもそんなに怒るほどのことではなかろうに、と私も思います。
母語だって字をうっかり間違えることは普通にあるんですから、別に・・・・・・何かコンプレックスでもあるのかなあ。

まあただ、ネイティブって文法で考えて書いてないでしょうから、wivesの件はともかくとして、さらに今質問者さんがここで書いているようなSVOみたいなことをそのまま英語ネイティブに伝えるとやり過ぎかなと思います。釈迦に説法みたいなもので。。。
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この回答へのお礼

お礼がこんなに遅くなりまして申し訳ありません。
なんとか年を越す前にと思い、今更ですが書かせて頂きます。

気さくで感じのよい先生ですね。
これまでにあったご回答の中の英語教授とはまたぜんぜん違いますね、ネイティブでも本当にいろいろなケースがあるんですね。

私も日本人だって漢字を間違えたりするんだし、ネイティブだからといってうっかりミスぐらいするだろうとは思っていました。その程度の感覚だったので、それがこんなに気に障ることだなどど考えもしなかったんです。コンプレックス、ひょっとしたら何かそのようなことが背景にあったのかもしれません。

文法説法はやっぱりやり過ぎだったでしょうか。
ですが、英語が会話で上手く使えない=文法がわかってない と思われてるんじゃないかと思い、せめて少なくともこちらにも英文法の知識ぐらいはあるんだと暗に言いたかったんです(笑)日本人はとにかく文法は得意ですから(笑)

実は結局その内容の返信を送ってしまいました(笑)ついでにこちらで相談したことや内容のまとめなども一緒に付け加えてしまいまして、ほとんどもう半分なげやりな気分でこうなったらとことん、みたいな感じになってしまいました。
返信は案の定、即行かつ長々と、文法合戦ではなくてその代わり『君にはもっとたくさん西洋文化について学ばなくちゃいけないことがあるよ、自分たちには一般的な表現のほかに、スラングや悪い言葉使いや省略語などたくさんあって、自分は君が日本人だから敢えてそれらを使わないでメールしていたのに・・・・云々云々』結局wifesについては二度と語られませんでした(笑)

お互いにさんざん言いたいことを言ったからなのか、まあ別の件もあったのでその後少し頭が冷えて、こちらは『そのこと(ミススペル)を話に持ち出して悪かった』、向こうは『怒って悪かった』という感じで謝りましてひと段落しました。

が、今後二度とスペルミスの指摘はしないようにと思っています。

お礼が遅くなってすみませんでした。

よいお年をお迎え下さい。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/31 22:17

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