プロが教えるわが家の防犯対策術!

‘50%の推量’について質問致します。

色んなものを読みあさったところ、下記の様に書いてありました。
現在はmay・mightは、さほど強さの違いはない。

may have pp= ~したかもしれない、  ~する可能性がある
might have pp= ~したかもしれない、  ~する可能性が有った  (実際に起こらなかったとしても使える)


mightはmayの過去形だから、過去の推量かと思いきや、may have ppでも過去の推量が出来るといったところで混乱が生じています。

色んな例文を読みましたが、mayでもmightでも‘過去の推量’をしています。  何が違うのかが分かりません。


この二つの使い分け方、また明らかな使い方の違いが有りましたらご教授下さい。

A 回答 (3件)

may well という場合は、wellにアクセントがきて、そうなる可能性が(充分)ある、といった客観的ニュアンスで、might wellという場合は、アクセントは同じくwellにあって、そうなると思うよといった自分の主観的ニュアンスが一般的に入っているように思います。

wellをつける場合は、その可能性のニュアンスを強めて言いたい場合、あえてつけます。

ニュースとかタイムズとかみているとよく出てきます。最初may as wellと混同しましたが....
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答頂き有難うございます。
今後注意しながらニュースを聞いてみます。
ご教授頂き有難うございました。

お礼日時:2010/12/28 20:02

可能性・推量表現:



以下の順番で話し手の確信度は強くなります。

could, might, may, should, ought to, would, will, must

また、may wellやmight wellといったようにwellをつけるとそれも確信度が高くなります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答頂き有難うございます。

> may wellやmight wellといったようにwellをつけるとそれも確信度が高くなります。

新しい発見でした。

両者とも同じ意味でとらえれば良いということなのでしょうか。

お礼日時:2010/12/27 22:57

 そういう場合の、mayとmightの違いですか。



 私が経験している限り、客観的にも主観的にも推量の確信度の違いをを表してはいないようです。

 時制の一致がないとして、単に他の場合と同様、mayよりmightが丁寧な言い方に聞こえやすい、という違いしか知りません。mayに限らず、現在のことに過去形が許されている場合は、過去形のほうが丁寧で柔らかになることが多いようです。

 ちなみに私はmayだとなんだか強く言い過ぎのようで不安なので、もっぱらmightを使っています。あくまで個人的な感覚ですが。mayを使うのは、対等の立場の人にMay I have your name?など、対等の相手に許可を求めるのとお願いするのを同時にしたいときくらいでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答頂き有難うございます。

> 現在のことに過去形が許されている場合は、過去形のほうが丁寧で柔らかになることが多いようです。

なるほど。 そういう事なんですね。

今回私が読んだ例文には
(1) I may have missed one or two in my count.
(2) They may not have left yet.
(3) I might have passed the exam but I don't know yet.
(4) He might have been cought in a traffic jam.

などの様な例文が並んでおりました。
「~かもしれない」 という推量を表しており、この用法では どちらかが使えないなどという明確な答えが無く混乱しております。

お礼日時:2010/12/26 20:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!