A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
大阪市内ですよね。
ヤフーなどで幼稚園で検索してみてはいかがですか?きっと見つかると思うのですが・・。東大阪ならあるようです。また東大阪のインターナショナルは注目度大ですが、色々問題がおきているようなのでご注意です。インターナショナルも考えていらっしゃるなら下記のアドレスを参考にしてみてはいかがでしょうか?たいした回答ができなくてすみません。しかし、実際に通っている方など、生の声は私自身参考になりました。参考URL:http://bbs1.parks.jp/07/nobisuku/bbs.cgi
No.2
- 回答日時:
大阪市内のことは、わかりません。
すみません。申し訳ないのですが、#1のMickjeyさんの書かれた、”研究者”の意見について、ちょっと疑問があったので、書かせていただこうと思いました。
まず、早期英語教育とは違うかもしれませんが、2カ国語以上で育つ子供についてです。私は、保護者と子供の数だけのやり方があると思いますので、ひと括りにはできないと思います。
バイリンガリズムの研究も研究者や、サンプルの種類と数、それから研究した時代によって、かなり意見が異なります。しかも、多言語と日本のようなほぼ単言語の国家の研究者では、内容も変ってます。
沢山の日英のみならずマルチリンガルを見てまいりました。
ただ、ここで語るのに相応しいでしょう、片親、特に主に育児をする方の親が日本語話者で、主に日本に住んでいる場合として、話しましょう。
#1のデメリットの、”互いに阻害する”というのは、
周りのバイリンガルが混ぜて話した場合のみの、問題だと思います。周りのものが各自の母語を話しているか、または、一文をどちらかの言語で通して話す程度では、こどもは混乱しません。
混乱したように見える時期は、日本語のみで育てた時にもおこる、単語が出だして発音が甘い時(人に理解しにくくジレンマにおちいる)、その後、反抗期2~3才の時、ぐらいです。
デメリットの2個目、日本語の習得に関してですが、
個人差程度だと思います。
しかも、バイリンガルで日本語が遅い子は珍しいです。
3才で絵本が日英ですらすら読め、お手紙を書く子を(もちろん鏡字や誤字スペルミスはありますが)数人知ってます。その子達の親御さんは、特段、早期教育に傾倒されているわけでなく、塾も教材も特別なものは与えてません。
デメリットの3個目、もちろん、楽しんで本に親しむので、知識量は普通かそれ以上です。
4個目の単語の種類や語彙?ですが、2カ国語以上で育つこどもはもとより、”早期英語教育”として始めらた方は、まさか”早期”だけ英語ですごすつもりでしょうか?後のフォローはしないのでしょうか???
もちろん、英語を使う場所がなければ語彙は増えませんね。
バイリンガルの親も沢山知ってますが、”とても苦労する”のが嫌だという人とは、たとえ好きで行ってない(駐在等)外国で、好きでバイリンガルに育ててない人でさえ、聞いたことありません。苦労の後に、それだけの成果がついてくるのですから。苦労とさえ思ってなく、楽しんでいる人のほうが多いです。住んでいる所が日本でも外国でも、その人が前向きな国際人だからだと思います。
また、”一つの言語を「完全」に習得する”ということが、ありえるのかが疑問です。たとえ母語でさえ、使う相手や場所が限られれば、言語は生き物ですので、すたれたりしますし、成人した後も、知識の量や分野が増えれば用語も増えるし、いいまわし等も、成熟してからも思考錯誤し続けてませんか?知らなかったことわざや熟語、うまい言いまわしなんかに気付いて、自分に取り入れることありませんか?
それから、教育とはいえ、子育てをメリット、デメリットで割りきることは、私にはできません。
小学校以上での英語を勧められるのは、かまわないと思います。特に”日本語が英語の学習を助ける”というのは、
マルチリンガルの場合、一番強い言語の学習や知識のレベルに、簡単に残りが追いつくので、その通りだと思います。
しかし、”他の学習を阻害”する割合は、ご存知の通り、年齢によって、”阻害される”らしい学習のレベルや必要とされる集中力や時間も増えるばかりですので、一概には言えないような気がします。
阻害される学習が、足し算引き算なのか、それとも、方程式や関数なのか、、、
また、どういう必然性があれば、幼い子にそんなことができるのか、理解不可能ですが、両親の母語と違う言語を得るがために24時間主な保護者から隔離するというのは、虐待ではないでしょうか?
情緒面を重視しないで、アカデックな教育を押しつけられては、その子のアイデンティティさえ危ういのではないでしょうか?
過去に、現地に馴染もうと必死だった移民の皆さんが、こどもに母語をないがしろにしてまで、現地語に浸らせてしまったが為に、親の話す母語を忘れるということがありましたよね。
近年、親の世代が年配になり、物忘れをするようになり、当然、現地語から忘れて行き、母語でしか話せなくなってます。しかし、こどもはもとより、孫の世代には、複雑な親の母語が理解できない。言葉でのコミュニケーションが取れず、ただでさえ鬱傾向になりがちな年配の方々とご家族は、焦りやもどかしさの元に、過ごされているそうです。
こどもには、成長が期待できますが、ご年配に語学を強制することは、無理です。
私の友人や、そのこども達の顔を思い浮かべると、つい力が入ってしまいました。もちろん、その”研究者”の方も、私が実際に見たことぐらいはご存知の上での発表でしょうので、発表内容を丸ごと否定しているわけでもありません。
現在、経済的に豊かで、相手が通訳をつけてまで商売に来る価値のある国、日本にいて、英語を学ぶモチベーションはさまざまでしょうが、こどもが社会人になる頃には、世界の情勢も変ります。いつまでも、相手のつける通訳に頼れるわけでも、ないと思います。
しかし、その単言語国家でさえ、マルチリンガルに育ってしまうこどもが、現実にいます。
もしも、”バイリンガルはできそこなう”ような響きの表現を、容易にされた場合、未成年のバイリンガル達は、たとえ事実と全く違っても、指針ができる前ですので、考えます。
成人してからは、大概のことは言われ慣れますので、まだいいのですが。
表現が下手ですみません。
Mickjeyさんの、更なる研究、期待してます。
Kimoさん、国際育児をされるのでしたら、どうぞ楽しんで下さい。
No.1
- 回答日時:
私にも子供がいてどうするのがいいのか色々調べました。
私は自分自身の経験から、以前は幼少からの英語教育に賛成でした。
しかし、色々調べた結果今は反対の立場をとっています。
幼少からのメリットは、
・発音を聞き取る、発音する力は確かに優れた物があります。
・このころは物怖じしないので、簡単な会話は応答が早く上達する。
しかし、デメリットは、
・英語と日本語はかなり違いがあるため、互いに阻害することが間々ある。
・肝心の日本語の習得が遅れる。
・それに伴い他の学習(日本語で学習するわけですからね)も遅れてしまう。
・結局幼少時の思考が単純であるために、拾得できる言葉も限られてしまう。
ということのようです。実際に随分研究もなされていて、海外にすんでいる日本人などいわゆるバイリンガルの環境に育った子供達の親は、とても苦労しているようです。
年齢に合わせて、思考は複雑になり、それに合わせて言語もどんどん高度になっていき、一つの言語を完全に習得するのはずっと成長してからであるため、幼少の時に覚えられる言葉は結局たかがしれているという事です。
つまり、デメリットを打ち消すだけのメリットはないというのが、研究者のなかでの一致した意見のようです。
それに対して小学校の2~3年以上(人によっては5年生位からを進めています)から積極的に拾得する場合、すでにある程度日本語の言語能力が確立しており、日本語と英語の学習が互いに阻害することがないそうです。
更に、
・発音の発声、聞き取りについても中学3年生までは獲得する能力がある。
実際、中学1年生で海外に行き3年間過ごした人のヒアリング能力、発音はほとんどNativeなみであるという結果もあるそうです。
(もちろん環境にも影響されるようですが)
・思考の概念がずっと幼少より複雑になっており、覚えられる言語の内容も深い。
・それまで形成された日本語が英語の学習を助ける。(英語を日本語に翻訳するという意味ではありません)
・他の科目の学習を阻害することがない。
などの理由があるようです。
探すとそういう研究について書かれた本なども多少は見つかりますので、お読みになれると良いと思います。
もちろん日本語を切り捨てて、英語だけはなせれば良いと言うのであれば、幼少から英語だけの環境にするのがいいでしょうね。中にはそういう方法を選択する人たちもいます。
(合宿制で完全に24時間英語だけの生活を親と離れて過ごします。そういうスクールがあるんです。そこでは他の学習も英語で行います。)
私も引き続きまだまだ研究途中なので、議論できるほど知識は深くありませんが、一応ご参考になれば幸いです。
御返事を頂いてから、それを参考に、本を読んだり英語教育に携わっておられる方に話を聞いたりと、いろいろ情報を集めました。さまざまな意見がありましたが、やはり親がどういう考えで英語教育をするのかを明確にすることが一番大事だと思いました。とても冷静に考えることができるようになりました。ありがとうございました。導入の時期はともかくとして、英語の学習についてはとても興味があります。また機会があればアドバスをよろしくお願いします。
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