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僕は経営コンサルタントになりたいと中学生の頃に思い立ち、
経営コンサルタント会社に入るには学歴が重要と知ったので
一橋大学商学部に入学しました。

僕は日本で戦略系のコンサルタントをしたい(コンサル会社に入社したい)です。
質問ですが会社で実務を積んでからコンサルになるものだと思うのですが、就職でコンサル会社ってアリですか?

さらに2つ質問です。
(1)大学生の僕がすべきことはなんでしょうか?
何かしらの勉強だと思うのですが、資格は経営コンサルタントにむしろ関係がないみたいで。
一応今しているのは英会話の勉強です。
スティーブジョブスのスピーチやプレゼンを見て刺激を受けたり、リスニングの勉強にもしてます。

(2)もう一つの質問は僕のとるべき進路です。
一橋大学にはHMBAというコースの大学院があり、一橋大学の上位30%の成績をおさめていれば大学4年次に大学院1年に入ることができます。
つまり、1年飛び級して大学院を出ることができます。
しかし、MBAコースは商学部から上がってやるものではないとの話も聞きますし、そもそも経営コンサルにMBAはそこまで必要でもないと聞きます。
HMBAに楽にペーパー試験無しでしかも飛び級して入れるって凄い得な気がするのですが、そんなこと考えずに商学部でもはや勉強したのだから4年次にインターンシップで実務を積み、早く社会に出るべきでしょうか?
何分ただの大学1年生なので何が得で何が損なのかわかりませんので手ほどきの程お願いします。

A 回答 (4件)

補足要求しておいて無反応で申し訳ありません。



いろいろと情報収集されたのは分かりました。
しかし、このままでは単に情報を並べただけです。

まず、貴方はどのような仕事をしたい、どのようになりたいと思っているかが重要です。例えば書籍を多数出版して有名になりたいとか、知る人ぞ知る名物コンサルタントになりたいとか、とにかく若いうちから高い給与を得たいとか。


次に、その目指す姿に到達するにはいくつかのオプション(選択肢)があるはずです。
 学部→コンサル
 学部→MBA→コンサル
 学部→事業会社→コンサル
 学部→事業会社→MBA→コンサル
  :
 他

目指す姿に到達するため、あるいはやりたいと思っている仕事をするための観点から言った場合にそれぞれのオプションについてメリット・デメリットを考えます。
例えば、「とにかく生涯年収が一番高くなるようにしたい」と思っているならば、MBAにかかる費用とそれに対するリターンを考えて各オプションを評価する必要があります。
しかし、収入は大して問題ではなく、「理論と実践に裏付けられたコンサルティングをしたい」という夢があるならば、事業会社とMBAの評価が高くなるかもしれません。
自分が目指すものからして、何を評価ポイントにおくのかを決める必要があります。
目指すものは人によって異なるので、何を評価ポイントにするかも最終的な評価結果も人によって異なるはずであり、一律の正解はありません。

これは言わば、あなたがあなた自身をクライアントと見立てて、キャリア戦略のコンサルティングをするようなものです。相手は自分が一番よく知っている自分自身です。自分を納得させられるような論理展開を考えてみてください。
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コンサルタントを目指すならば、わからないことを「手ほどき」してもらってはいけません。



以下の質問に対してあなたなりに考え抜いた結果を補足説明してください。

1. 実務を経験してコンサルになるのと新卒でコンサルになることのメリット・デメリット
2. コンサルタントに求められるスキル・経験・能力とその理由
3. MBAを取得してからコンサルタントになるメリットとデメリット

大学1年で知識がなくても、できる範囲で真剣に考えれば、あなたなりの結論は出るはずです。そしてその結論の導き方についての妥当性について質問したなら、きっと誰かが相手になってくれると思います。
もしもこれを読んでもまだ安直な答えを求めるのであれば、コンサルタントになるもっとも重要な適性を欠いています。コンサルタントは知識(だけ)で勝負するのではないのです。

この回答への補足

考えてみました。
1、
<メリット>
・コンサルタント活動で生きる、実際上でしか得られない経験を得られる。

<デメリット>
・実務経験を得るために物理的に時間がかかる。
・実務を積んだからといって経営コンサルタントで成功する保証はない。(ここで失敗すると会社に拾ってもらえなくなる(?))
・経営コンサルタントとして得られる高い給与を受け取る年数が必然的に減る。
・学歴をあまり生かせない(?)
・中途採用の方がハードルが高い(?)

2、
・物事を筋道立てて理論的に成功させる方法を考え出す力→実際に何かで成功した経験(ポテンシャルの提示)
・英語力
・寝ないで働く根性と体力
・コミュニケーション力
・思い切った決断をする大胆さ

3、
<メリット>
・学歴がなかったならば、箔がつく(顧客に対する保証書代わり)
・先人の編み出した確かな理論をくまなく学ぶことができる
・経営学部以外だった場合にしっかりと経営学を学ぶことができる
・人脈が作れる

<デメリット>
・時間とお金がかかる
・コンサルティングファームはそこまでMBAの有無を重視してみていない
・学んだ理論が実務の妨げになることもある
・社会に出るのが遅れる

これらの妥当性はどうでしょうか。

補足日時:2011/05/29 00:09
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私は、(1)の英会話についてのみ回答させていただきます。



中学・高校では、発音記号どおりの発音しかないかのような授業を行っていますが、実は、英語には、文字にすればひとつでも、様々な言い方ができるという性質があります。私たちは、様々な言い方のうちの一通りしか覚えていないわけですから、英語が完璧になるはずがありません。しかも、英語教師は、たとえその事実を知っていても生徒に説明しませんので、完璧にならない理由もわかりません。それにつけこんで金儲けをしているのが英語産業であるという関係にあります。詳しくは以下を参照してください。

文部科学省は国民に公表していませんが、英語には発音記号どおりとは違った言い方ができます。発音記号どおりにどんなに早口でしゃべっても、ネイティブが普通に話すような、どこに切れ目があるのかもわからない流暢な発音にならないことからもそれが理解できるはずです。より詳しく説明すると、英語ではどんな文でもいくらでも(無限に)違った言い方をすることができます。縦横無尽に音を変化させてはなすことができると表現してもよいでしょう。(このことは、ネイティブが普通に話すことがわかるようになれば自分で理解できることですが、目に見える形で証明することはできません。ただし、ネイティブさえも違った言い方ができることをはっきりと言わないことからも、教えられないくらいたくさんあることは推測できるのではないでしょうか。)
例えば、Wait a minute.をネイティブは「ウエイ ミニ」や「ウェーデ ミニ」など様々に発音します。(流暢な発音といっても、このように様々な言い方が可能なわけです)
「ウェーデ ミニ」と言われても、「ウエイト ア ミニット」という読み方しかないかのような授業を受けただけでは、Wait a minute.のことだとはわからないでしょう。これが、覚えた単語も聞こえてこないと悪名高い英語の授業の致命的な問題点です。(日本語のように文字と発音が一対一に対応した言語では、覚えた単語が聞こえてこないことはありえないのと対照的です)他の具体例は、洋画のDVDで、英語字幕とせりふを比較すれば自分の目と耳で確認することができます。ほとんどのせりふは、はじめから発音記号どおりにしゃべっていないため、知っている単語が含まれていても聞き取れないのは当然だというのが容易にわかるでしょう。英語では固有名詞も様々な言い方ができますので、人名(主要な登場人物の人名は何度も出てくる!)に着目するのも一案です。
書店に行くと、おバカさんたちが各解説書に様々なことを書いていますが、それらはすべていろいろな言い方ができるうちの一部を述べているにすぎません。執筆者たちは、各解説書によって記載内容が異なるため、英語の全体像を知らない人が読んでも混乱するだけだとわかっており、何も教えるつもりはないのですが、解説書全体としてみると、英語が様々な言い方のできる言語である決定的な証拠になっています。
また、英語のできる者たちは、それだけなら問題はないのですが、実は、英語が様々な言い方のできる言語であることはもちろん、発音記号を覚えても英語ができるという状態(=ペラペラ)にはならないことも知っています。ネイティブが普通に話すのがわかるようになると同時に気づくわけです。しかし、それらの事実を留学未経験者が知らないほうが有利なため、普通は絶対に他人には教えません。(実際、このサイトでも教えている者はだれもいません。)それゆえ、態度の悪い者に対しては、人間のクズを見るような目でにらみつけながら、「英語の授業がインチキであることをなぜ告発しないのか?」と問い詰め、血を吐くまで人格を否定してやるのがいいでしょう。
英語は、日本語とは異なり、文字と発音が一対一に対応した言語ではないため、ネイティブでさえも授業形式でひとつひとつすべての発音を教えることは技術的に不可能です。日本にある英会話学校に通って英会話ができるようになった人がいるという話を聞かないのも、外国人講師が発音記号を覚えただけの日本人でもわかるようにしゃべっているだけではじめから何も教えるつもりはないので当然です。実際、何ヶ月通ったとしても、英語が様々な言い方のできる言語であることを説明することもないでしょう。
どのような言い方をされても理解できるようにするためには、留学経験者が留学中、無意識のうちに行っていたように、ネイティブどうしが普通に話しているのをなにもわからなくてもひたすら聞いて慣れるという方法しかありません。他に何をやっても、必ず、時間とお金の無駄に終わります。
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 以下の質問に答えられたらコンサルタントを目指してもいい。


 1.軍事戦略とビジネス戦略がまったく畑違いのように扱われているのはなぜか?どちらも「戦略」ではないのか?それが正しい、あるいは普通であるなら、その理由。
 2.戦略および戦略計画が建てられるべき状況とは何か。
 3.戦略目標とはどんなものなのかについて述べよ。
 4.戦略概念は大企業や国家レベルでないと本当に扱えないのか?
 5.戦略を使うべき状況で、本当に競争状態が存在しうるか。もしそうなら共同活動はどう位置づけられるか。
    以上

 答えはいつでもいい、とにかく待っている。(10年以内に頼む。当サイトのマイページから辿れるはず。)
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