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すべり症について、どなたか詳しい方がおりましたらお教え願えませんでしょうか?私の妻(44歳)ですが、2001年腰が痛く、結果、東京の九段病院にて、すべり症と診断され、そのまま放置、2003年第1子を出産し、尚痛みが増し、2004年和歌山県の和歌山医大似てすべり症の手術を行い、第3、4頸椎にチタン製のプレートとボルトで固定しました。術後2ヵ月位は、痛みがなかったのですが、その後、痛みが出てきて、我慢出来ずに2007年東京のNTT関東病院にて、再度手術を行い、今度は、以前付けていたプレートとボルトを外し、新たに二ヶ所プレートとボルトで固定し、現在に至っておりますが、また、痛みが出てきて、我慢が出来ない状態になってきております。この様な状態が一生続くのでしょうか?どなたか経験者の方、或いは、詳しい方がおりましたらお教え願えませんでしょうか?又、良い病院などございましたらお教え願えれば幸いです。宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

>第3、4頸椎にチタン製のプレートとボルトで固定しました。



頚椎の辷り症ですか?痛いとは具体的にどこの部分がどのように痛いのですか?リハビリや投薬など行っていないのですか?

この回答への補足

返信ありがとうございます。痛みですが、手術前より少し痛みやわらぐ程度です。足の痺れもあります。薬は、ハイペンや、ロキソニン、ボルタレン等を使用しております。

補足日時:2011/05/18 06:18
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おじさんです。



私も、過去の30歳と36歳のときに、腰の手術をしました。
二回目の手術は、貴方の奥様と同じで、固定術というものをしました。
ボルトと、ワイヤーで固定をしてあります。
これは一生はずすことはないとのことです。

術後四年くらいまでは、常に痛みがありましたね。
少し無理をすると、金属が入っている箇所に熱を持ち、じんじんとするわけです。
失敗作だと思いましたね。
四年の間、最初は五歩くらいしか、歩けませんでしたが、少しずつ距離を伸ばして
周囲の筋肉をつけていったものです。

ですが、上述したように、少しでも無理をすると、痛みが出て熱を帯びて
じんじんとするわけで、運動とじんじんの繰り返しであったものです。
四年目で、やっと日常的な生活ができるようになりましたが、少しでも
無理をすると、痛みが出るというものでしたね。

六年目あたりから、大丈夫になってきまして、今では無理な運動でも
平気になってきました。

これが難しいところなのですが、多少なりとも運動をしなくては、
最初のころは、軽い散歩程度ですが
筋肉が落ちて痛みがでるし、すればするで痛みがでますよね。
痛みを感じるには、個人差がありますので、痛み度数を10としますと
6ぐらいの痛みでも我慢できる人もいれば、2くらいでも、痛い痛いと
感じる人もいますね。
ですから、医者に説明するときに、前回より、痛みがありますと漠然と言うより
前回の痛みは6くらいでしたが、現在は8の痛みですと、そういういいかたが
医者なり周囲の人に言うのが、わかりやすいものですね。

私の頃は、痛みを数値で表すことを病院でもしてませんでしたので
わかりやすく説明するために、私はこういう数値で痛みを、お知らせをしていました。

さて、固定したものを、またやり直すなんてことがあるのでしょうか。
やりなおすたびに、同じ箇所をいじくりますので、痛みの度合いは、一回目より
遥かに、痛みが増す状態だと思います。

私は二回手術しましたので、同じ箇所をですね。
退院するときに、先生に聞きました。
また同じ箇所が痛くなった場合、三回目の手術はできるのですかと。
そうしたら、できないことはないけど、同じ箇所を三度もいじると
損傷が大きくなるので、もし手術に至るようになるケースであれば
車椅子を覚悟してくれと言われたのですね。

ですから、時間をかけてリハビリをしたわけです。
それが四年かかったわけですね。

私が二回も手術しましたので、近所では割合に有名でして
若いときから重いものを運んでいて、腰をわずらっていた電気屋の、ご主人がいまして
そのかたは、一回手術をしていたので、僕のところに二回目の手術をしても平気かと
聞きにきたのですね。

復帰するには時間がかかるけど、二回目平気ではないですかと答え、二回目の手術を
したのですね。その、ご主人は割合にせっかちと同時に、完璧主義者なのでしょうか
一年経っても、全く痛みがとれないというのですね。
リハビリをちゃんとしてますかと、聞くと、あまりしてないのですね。
しなくては、よくなりませんよね。周囲に筋肉をつけなくてはいけませんのでね。
しかし、完ぺき主義者であるために、本人の希望と医者にもすすめられて、三回目の手術を
したのです。私は、するまえにそれを聞いて、私が昔に三回目の手術は危険だから
あまりできないということを説明したのですが。

現在は、そのご主人、車椅子です。人の手を借りないと、自分の力では立てないわけです。
病院によっては、無責任な病院もあるわけです。
ですから、病院と先生は、よく調べないといけませんよね。

<この様な状態が一生続くのでしょうか?

腰を長く患っていた関係から、腰のことについて詳しくはなっていますが
なにぶん患者側だったほうですので、その人その人の症状でも違うし、手術
が成功したのか、不成功までは、わかりませんので、私は答えることが出来ません。

大事なことですので、やはり主治医に聞くことが一番ではないでしょうか。
リハビリのことも含めてですね。
あとは、セカンドオピニオンとかの検討も必要ではないかと思います。
良い病院の紹介などは、こればかりは、向き不向きもあるでしょうし
良くなって当たり前、悪くなれば、こちらとしては、目も当てられませんので、
自分の足で調べあげて、ご自分が納得するところが一番だと思います。
奥様を、お大事になさってください。

こういう回答になりました。ごめんなさいね。
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