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面識の無い人や会社に手紙を出すときに、当方の名前に
Mr.とかMsとかをつけるのは失礼かと、Mr.Ms.を省いて
名前だけで出すことが多いのですが、こちらの性別を
自然にわかってもらうには、どのように書けばいいのでしょうか?
名前の後ろに、(male)などと書くのも変かなあと思います。自分の名前に、Mr.Ichiro Suzuki 等と書いて手紙を
出しても失礼にはならないのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

アメリカに35年ほど住んでいる者です。



こちらでは、日常・ビジネスに問わず性別をはっきりさせる必要があります.

なぜかと言うと、その人について話したり書いたりするときに、性別が分からないと、困るんですね.

例えば、PLZADVさんが男性としますね. そして、ビジネスレターをMr. Johnsonに出します. そうすると、その内容は何らかの形で、Mr.Johnsonの社内での話・メールの中でPLZADVさんのことを出さなくてはならないときがあります. 

畏まった会議で、PLZADV infomred us xxxxxでは、まずいわけです. Mr. PLZADV informed us xxxxとすれば、スムーズに話が出来るわけですね.

あらたまった会議でなくとも、さらに、いちどPLZADVと言ってから、また、PLZADVと何回も言うわけには英語として通用しませんね. この時は、もちろん、代名詞を使いますね。 どっちにするか、決めなくてはなりません.

つまり、性別をはっきりさせる事は、使える英語の一部でもあるし、ビジネスの礼儀ともなります.

特に国際的に商売をしている会社としては、性別の分からない外国の名前に接するわけですから、この性別を示すと言う事は常識にもなっているわけです.

ですから、アメリカ人同士でも、性別の分からない名前を持った人は、必ずといっていいほど、示すわけです.

示し方ですが、P.L.Zadv (Mr.) が普通ですが、人によっては、(Mr.) P.L. Zadvと前に持ってくる人もいます. しかし、一般的に、これは、自分をMr.と呼んでもらいたいと思っている人だな、と感じてしまいがちです. よって、後に持ってくることで、性別を知らせるためだけに、Mr.を使っているんだよと、言うしぐさと言えるでしょう。

他のやり方には、さりげなく、文章の中で性別を示すときがあります. つまり、堅苦しいだけの文章ならまだしも、私的な文章を書いてもいいような間柄では、I graduated from all-women college when this company was established, とかI and my husband spent a great weeked at a Japanese restaurant!とかいう言い方で,いかにも話題自体を言いたいと示すやり方ですね.

さらに、直接、By the way, in case you may not know. I am a male employee here.ということもしますね.

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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裏技で思い出しましたが、特にアメリカでは名字ではなく名前で呼び合う事がビジネスでも一般的になってきており、そこにヒントがあります。



要するに、アメリカン ニックネームを勝手に決めてしまう事です。このメリットは、相手は馴染みやすく呼びやすい名前を覚えてもらえるのと同時に、男女の区別が簡単に誰にでもできる訳です。

なので、例えば、"Mark"に決めたとしましょうか。
そうなら、Ichiro "Mark" Suzukiとすれば良い訳です。

又、文章の中に、please call me Markと書けば完璧ですね。

特に中国人はこのような感じでアメリカン・ネームを使っている場合が多いです。

実は、私もそうしています。お互いに良く知り合う事になれば、本名をちゃんと覚えてもらえますよ。
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この回答へのお礼

最後のご解答欄で御回答をお寄せいただいた全員の
皆様にお礼申し上げます。

性別を告げなくても、ビジネスが成り立つという
感覚がわかった気がします。
「様」「殿」になれているものには、いわゆる”呼び付け”(=性別やタイトルをつけないで、やりとり)するのは少し抵抗がありましたが、失礼ではないという
ことを教えていただき、安心して、手紙やメールが
書けます。

お礼日時:2003/10/16 15:57

あまり参考にならないと思いますが裏技を紹介します。

英語圏の国ではスペイン語とかフランス語が わりとポピュラーな外国語なので、さりげなく 手紙の最後に" Je suis ravie de faire ta connaissance."とかいう文章を書けば 相手が少しでもフランス語を知っていれば(あなたが女性なら) 一発で「あなたが女性」だと分かります。

でもねえ、外人と恋人として付合うのでなかったら
あまり 性別は重要でないかも。向こうも そういう風潮になっているし。ここの「教えて! goo」でも
回答者や質問者を あの人はきっと 女の人だとか、男の人だとか推測することもありますが、それほど意識しない場合も多いしね。
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Gです。



circle314さんがおっしゃる事は確かです.

平等、という名に立っているここの社会では、必要のないとき、また、履歴書にも、性別を書きません. 書かないのが普通ですね. また、求人案内にも、job application form にも性別の欄を持つ事は「違法」となっています.

日本の求人広告で、女性20-25歳まで、と言うような事はここでは考えられないわけです. 日本でも変わりつつあるようですが.

間違えられてから直すのも一つのやり方でしょう. しかし、間違えられ易いと感じれば、自分からそれを防ぐ、つまり、人に必要のない「バツの悪さ」をもたせないようにするのも、礼儀のひとつと考えます. 

この礼儀があるからこそ、P.L.ZADV(Mr.)という一般的なやり方があるのです. 

間違えていて、女性を今までMr.と、あるいは男性をMs.と呼んでいた人がどんなに困惑するかを見た事がある人にはわかると思います. 長く待てば待つほど、その違いを言う機会がなくなります.

つまり、#1さんがおっしゃっているように、初めだけでいいのです. 何回も何回も、P.L.ZADV(Mr.)はかえっておかしく感じます.

日本では、男女とも山田さん・山田様で通るのです。しかし、アメリカやヨーロッパでは、その便利さがないのです.  

ちょっとした、思いやり、と思えば、簡単な事ですね. しかし、その逆は、誰もいい気持ちがしませんね. 区別するからといって、問題が起こるものでもありません. しかし、しなければ、問題が起こる可能性がある、と言う事です.

そして、女性でも、もうかなり少なくなってはいますが、女性と思われたくない人はいます. そのような人は、あえて、(Ms.)と墓かないでしょう. そして間違えられても仕方ない、と覚悟している、と言う事でもあります.

相手の事をどれたけ思うかは、人よりけりです. 私は、 区別を早いうちにしたほうがいいですよ、そうすることによって、相手が困惑するような機会はなくなるでしょうから、といっているのです.

つまり、するかしないかはその人の性格、または経験ともいえます.

Ichiro Suzuki (Mr.)と書いて出しても、失礼にはなりません. 特に、ファーストネームが"a"で終わっているような、例えば、Yutakaだとしたら、女性と思われがちですから、少なくとも初めての連絡には(Mr.)をつけたほうがいいでしょう. これは、日本女性の「~子」が"o"で終わっていますので、アメリカ人は、その日本人をMr.で出してしまう事が多いのですね.

分からない時は、Mr./Ms.(Mr/s,)といういいかたをします。 この形でメールが来たら、Yutaka Yamada (Mr.)と最後に署名として出す事も礼儀でしょうね.

十年程前、Japanese Business Managementがアメリカのビジネスが使えると考えて殆んどの大学で教えられていた時に、このトピック("0"と"a"で終わる日本名と性別について)は、ビジネスエチケットとして、気をつけるようにと、注意されていました. 

分かりづらいところがありましたら、補足質問してください.
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一般的にアメリカなどでは男女の性別や歳はプライバシーのために特別の事情のない限り、示す必要はないかと思います。

その証拠に英語の履歴書には記さないのがふつうです。特に性別は書かないように思います。
http://www.02.246.ne.jp/~toi/teatime.html
http://www.brightcareer.co.jp/tr.htm
http://www.eigotown.com/jobs/howto/resume/resume …

英語でも男女共通に使われる名前はあるかと思います。
Chris
Robin
Terry
Tony
Jean
たとえば、これらの名前は間違っていなければ(ここは自信ありません)名前だけで男女を明確に言い当てることはできないと思います。アメリカ人なども本文の内容でわかるものと考えています。日本字の名前でも男女共通の名前はあるかと思います。ヒロミなどはその典型だと思います。ご使用中のIME、ATOKなどでヒロミを変換していただければ、一目瞭然だと思います。

どうしても相手に性別をわかっていただきたい場合は、下の回答の中にもありますが、Ichiro Suzuki (Mr)などのかたちを使うと思います。
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ANo.#2です。

ちょっと補足します。

男女平等の世界でありながら、実際のビジネスにおいては偏った考え方があるので残念ですが、あえて自分の名前が相手に女性であると間違われる可能性が少ないと思われる時には、何も書かない方が普通です。
逆に、女性はJane Smith (Ms.)と書く方が一般的ではないかと思います。

又、ビジネスで相手が男性か女性か分からない場合、通常男性として考え(heと言う)、もしそうでなければそれなりに誰かがそれを指摘するので、その時に軽く謝れば、問題にはなりません。

従い、何も書かず、Ichiro Suzukiと記入したら、先ず相手は男性であるとの扱いで通ると思います。一方、女性の方であるなら、(Ms.)を追加する事を勧めます。

私が経験した事では、日本人の女性担当者宛てに海外からMr.xxx宛てとしてのメールが送られてきた事は何回も見ています。このような場合、Ms.xxxにする人は見たことありません。分からなければ男性扱いにするのが普通ですから。それで、自分が女性である事を相手に伝える為に、返事にxxx (Ms.)と書けば、相手に理解してもらえます。

ところで、自分の名前の後に(male)と書いたらかなりの変人に思われる可能性があるので、注意してください。

自然に分かってもらうには、文章の内容でヒントになるようなものを入れれば良いのでは?

Hope this helps.
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Ichiro Suzuki (Mr) という風に書きます。


これが普通と思います。
私はいつもそのようにしています。
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Kaoru Kimura (木村薫)の場合、たしかに日本人でも男性か女性かわかりませんね。


外国の名簿でよく、
Kaoru Kimura (M) 男性 
Kaoru Kimura (F) 女性
と記載されているのを見ました。
Kaoru Kimura,Mr. としてある名簿もありましたので、このように表示しては如何ですか。

自然に貴方が男性であること解からせる方法は、貴方がどのような手紙を出されるのか解かりませんので、申し訳ありませんが、良いご返事が出来ません。
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特にアメリカの場合、極論するならビジネスにおいて性別は関係ないので、あえて分からせようとする必要はないのでは?



相手が何か送る場合の宛先もAttention: Ichiro Suzukiで問題ありませんし。

どうしてもなら、
Ichiro Suzuki (Mr.)程度でよいのでは?
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相手がこちらの性別を知らない場合、


自分の名前を Mr.Ichiro Suzuki と書いても問題ないと思います。
ただし、最初の1回だけが普通だと思います。
2回目以降は、 Ichiro Suziki とだけ書きます。
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この回答へのお礼

早速御回答有り難うございます。

お礼日時:2003/10/10 16:25

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