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資料の元帳にも空欄があり、そちらも埋めつつ、二重転記の回避をしながら試算表を作る問題です。

私は持っている問題集に書いてある通り、全て仕訳の形に書き直して、二重になっているところに取り消し印を入れ、試算表に書き入れていますが、時間がかかりすぎて試験で駄目になると思います。

何か、早くできるための得策はありませんか?

A 回答 (2件)

jjmrkiteさん、こんばんは。



3級の試算表作成問題というと、問題でいうと、得点源にあたる3番か5番目の問題なので、ミスを少なくするのがむずかしいところですよね。

早くするための得策は、前の回答者さんも言われているのですが、ないと思います。

ただ、慣れてくれば、3級ならばパターン問題が多いので、こういう仕訳を切るから、こういう処理が必要だな。

と自然に手が動くようになります。

今現在、仕訳を書いてから、やっているのであれば、仕訳を切らずに試算表を作成してみるなどを試してみてはいかがでしょうか。

難しい問題から取り込むと、いやになってしまうので、自分が一回でもといたことがある問題を再度、仕訳を切らず、行ってみてはいかがでしょうか。

簿記の2級、3級については、覚えるに近い問題が多いので、どれだけ覚えて処理時間を早くできるのかが問題という感じです。

実際に、私の場合、問題慣れしすぎていて、2級の試験1時間で解き終わって、残り一時間寝ていても、合格していました。(仕訳一問間違えましたが)

基本に忠実にやっているようなので、一度、といた問題を再度解くときにどういう手順を踏むかを思い描けば、だんだん早くなっていくと思います。

3級であれば、2重仕訳になっている箇所=採点箇所で、金額は違っても仕訳は同じという感じが多いので、一度、仕訳を切らないで、やってみてはいかがでしょうか。

また、仕訳は、私も注意する点で、二重仕訳だけは、チェックを入れるようにしていました。

時間が気になるのでしたら、問題を解く順序を工夫すれば、合格に近づくと思います。

3級の場合、1,3,5で大体、80点分あります。

合格点の70点をこえますから、2,4をどう対処するか。

また、仕訳問題を一番最初に取り込まずに、時間のかかる5番目の問題からやるなどしていけば、時間も次第に余裕ができてくると思います。

現時点だったら受験は、11月ですか。

まだまだ、時間的に余裕があります。

この時期は、基礎を徹底しながら、やっていきましょう。

また、暑い日々が続きますので、体調管理に気を付けてください。

では、失礼しました。
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得策はありませんか?


ありません。

問題集のいうとおりオーソドックスに一個一個転記をするのが結局は一番確実で早いのです。
急ぐあまり手を抜くと、間違えた時に基にもどることができなくなります。
これは時間がかかるのなら、時間内にできるように練習するしかありません。
問題集をやるときに時計をセットして、何分かかるかを記録し次回はもっと早くできるというように何度も繰り返せばできます。

試験というのは頭の試験というよりも運動神経の試験と思ったほうが当たっていますよ。
体が勝手に動くくらいの練習をすれば絶対にできます。
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