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閲覧ありがとうございます。
現在20歳の飲食店アルバイトです。

簡単に経歴を書きますと、中学卒業後は家庭の事情で離婚した父方の祖父の在宅介護をしつつ、4年間定時制高校に通いながら飲食店と日雇いのアルバイトをし、学費と諸々の費用(家賃、食費以外の通信費、雑費など)賄ってきました。

ストレスから、鬱病を煩ったり入院、果ては暴力問題なども起こしましたが、周囲の協力もあり、何とか昨年4月に卒業後、義父と実母のもとに転がり込み、自費で中古軽自動車と車の免許を取得、飲食店アルバイトを続ける傍ら、就職活動をしつつ、警備員、工事現場などで掛け持ちをして居ました(現在は体調を少し崩し、療養のため飲食店のみ)

このご時世、自分の様な人間をとってくれる会社も中々無く、厳しいのが現状です。
家庭のルールで家に毎月6万ほど入れ、中々貯金も捗りません。

祖父の他界する数ヶ月前まで、中学卒業後の生活が続いていたのもあり、あまり友人も居ません。残ったものもなく、意味の無い毎日が過ぎていく中で、漠然と海外への憧れが強くなっていきました。

主にフィジー、タイ、トルコなどの国です。

現在はこんな生活ですが、折角の人生、日本に思い出も愛着も無いので、いつか移住してみたいな~、と甘い夢を抱いています。

そこで、こんな自分が一番現実的な方法として最終的に海外移住するにはどんな手段があるんだろうと考えています。

英語は独学ですが、少しコミュニケーションがとれる程度は話せます。
学校に行く費用等は厳しいですが、必要とあらば長くなっても貯金する気持ちはあります。
自分でも色々調べてはいますが、中々身の回りや世間の目も厳しく、困り果てております。

そこで、知恵を少しでも貸していただければと思います。

A 回答 (6件)

複雑な事情・環境がありながら、


何とか人生の再スタートをしようという熱い思いが伝わってきます。

私は、北米・アジアの移住関係の仕事をしていましたので、
同じような夢を持って下見旅行や、
体験留学などからスタートされた方をたくさん知っています。

その何気ない移住という目標をギブアップするのではなく、
少し先延ばしにして(英語力+何らかの技術/財力が必要)、
それまでにできることからスタートされてはいかがでしょうか?

もちろん、世界共通語の英語力は必須です。
私がお勧めするのは目立たないバイリンガル国家のマレーシアです。
英語でコミュニケーションができて暮らしやすい+親日家の多い国、
何よりも経済的にロングステイできるのが魅力です。

タイでも経済的なロングステイは可能ですが、
あまり共通語の英語が使えないので不便でしょう。
しかし、マレーシアは多民族・多言語国家なので共通語が英語です。

コミュニケーションは気持ちを伝えることが第一目的、
かっこよく英会話をする必要はありません。
それを皆が知っているのがマレーシアだと思います。

クアラルンプール(都市)などをリサーチしてみてください。
1ヶ月4~5万円で、語学スクール+滞在費用も可能な国です。

マレーシアにはお金で定住権利を購入するという、
移住システムがあります(少し先の目標として)

がんばってください!
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ごく普通に暮らせる外国へ移住するには、移住する許可をその国から貰う必要があります。

それには、あなたがその国にとって
有用か、あなたでなければ その国で困ることがあるなどなど、な認められない限り”100%”無理でしょう。
私の弟はオランダに長年住んでいますが、理由は”彼を雇ってくれる場”がオランダにあったからです。何年か無事に住んでいると、永住権がもらえるようで、仕事をやめても そのままオランダに住み続けています。
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ドバイという国があり,そこが経済的に潤っているというので,


経験がないのに「寿司職人」として,渡航した若者の手記があ
ります。
期待に胸を膨らませ,渡航したら,職がなく,最後はたこ部屋
に押し込まれて,あえなく挫折し,日本に逃げ帰ってきてました。

あなたが想像する以上に,海外は厳しいです。
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仕事に就くには、職歴・学歴・技能が必要になります。


調理師免許の取得と開業できる程度の技能というのが一つの道でしょうし、工場に勤務して工業系の技能を得るというのもありのようです。セールスに向いている方では英語・日本語・現地語の3つがビジネスレベルであれば、良いようです。いずれにしても正社員として3年程度の職歴を持っていると格段に有利と聞いています。海外での移住と言うことでは英語はビジネスレベルが望ましいようです。

・・・と、理想論を並べても現実的ではないので、海外移住をするにしても、国内で仕事を得るにしても、専門学校への進学を考えてはいかがでしょうか?

新聞奨学生や、社員寮を利用して働きながら専門学校に通うことが、実的に実現可能な道に思います。
時間的にも体力的にも厳しい生活になりますが、寮もあり、食事もつきますし、学校にも通えます。

語学系・観光系その他資格を修得できる系統の専門学校を考えると良いかもしれません。
調理師専門学校・ホテル観光業関係の専門学校などでは社員寮で働きながら通うコースのある学校もあります。
このような制度を利用すると職歴と学歴を同時に得ることができます。
働きながら2年制の専門学校を卒業後、2年程度働けば、多少の貯金もできるでしょうし、海外での現地採用に応募可能なレベルになると思います。
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十分な資金を持って、悠々自適の生活ならどこでも構わないのですが。


とにかく、国内で貯金に励むことです。

現地で働きながらというのであれば、専門的な能力が必要となります。
その国にプラスとなるような能力の無い人には、就労ビザは発給されないのが一般的です。
すでに出ている調理師とか技術者、医療専門職なんかがよく聞く話です。
国によっては、大学院を修了していると有利になるようです。

行きたい国を定めて、そこで必要とされる能力、公用語の習得をすれば良いのでは。
英語で暮らすなら、この中ではフィジーしかないでしょう。
公用語が英語以外の国では、首都の知識階層の中だけで暮らすなら英語が通じるかもしれませんが、基本的には通じないと思った方が良いです。日本でも英語だけで暮らすのは無理ですよね?

一番手っ取り早いのは現地人と結婚することですけどね。
これで永住権をもらって就労も可能。
日本に来ている留学生と結婚し、移住する人をたまに見かけます。
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移住というのが何を意味するのかわかりませんが、とりあえず海外で何年か自活したいということであれば、飲食店勤務のご経験もあることですし、すし職人か日本料理の調理師を目指してみるというのはどうでしょう。

ただ、フィジー、タイ、トルコというのがそういった職人さんにいいところかどうかはわかりません。フィジーには日本資本のリゾートがあると思いますが、あの国はしばしばクーデターが起きて政情が不安定ですし、タイとトルコでは英語は通じないような気がしますし。日本料理の需要が高いのは、お金持ちのいる先進国というイメージがあるのですが、どうでしょう。
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