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かなり前(17年ほど前)に膝が痛く整形外科で診察してもらいました。軟骨が磨り減っているのでそれを取り除くと良いといわれました。しかし手術しても治る保証はないと言われたので。結局、手術するのを止めて現在に至ります。
最近症状が益々悪くなり、たまに膝が痛くて曲げられない事もあります。やはり手術した方がいいんでしょうか?膝にメスを入れるのは良くないとスポーツ選手が言っていたのを聞いた事があるのですが運動能力に支障をきたしたりするんでしょうか?そもそも軟骨を取り除いて大丈夫なのかすごく疑問です。同じような手術を経験された方、専門の医者の方がいましたら意見を聞きたいです。
その他、どなたでも結構ですので情報をお待ちしております。

A 回答 (5件)

たびたびのおじゃまですいません。


runさんの御回答をみて補足ではないのですが、ちょいと付け足しをさせていただきたく思います。
大腿の筋肉(大腿四頭筋といい、ふとももの前側の筋肉ですが)を鍛える事についてなのですが、具体的な方法を記述させていただきます。
まず、絶対してはいけないことは、鍛える=ウォーキング、ランニングetcを想像されてはいけません。
 膝が悪い方がこのような行為をされると、筋肉が鍛えられる以前に膝に負荷を与えてしまい症状の悪化を招きます。
おすすめのトレーニングは、プールでのウォーキング(水中であれば浮力により膝に荷重がかからないので)、もしくは椅子に腰掛けて、片足を5秒かけてゆっくりと足をのばし、水平にします。その状態で5秒間キープします。そのあとまた5秒かけてゆっくりと足を下ろします。
それを繰り返して毎日行うと大腿四頭筋を鍛えられます。文章では説明しにくいので、病院に行って大腿四頭筋訓練の方法を教えて下さいと言えば分かりやすい説明を受けられると思います。


それとrun27さんを否定するわけではないのですが、グルコサミン、コンドロイチン、鮫の軟骨など近年このような高価な健康食品が軟骨にどーのこーのと言われていますが、価格に見合うだけの効果はないのでやめた方がいいと思います。
 これらは整形外科では患者さんから耳にするのですが、お金の無駄使いとしか考えられません。
(あくまでも健康食品であり薬ではないのです)
 効果があったという方はどちらかというとグルコサミン自体の効果というよりも、メンタル的な面で痛みが緩和したのでは?と思います。(プラセボといいますが。)
 大金出して錠剤飲むのなら、高級中華でも食べにいったほうがよっぽどましです。
 それともう一つ、人工軟骨という言葉がありましたが、人工関節の間違いではないでしょうか?
 実際問題、人工軟骨というのは存在するのですが、まだまだ研究段階で、臨床で使える段階ではありません。

以上run27さんの補足として書かせていただいたのですが、不快に思われたら申し訳ありません。
 非礼をお許し下さい。

run27さんもお大事になさって下さい。
全快をお祈りしております。
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この回答へのお礼

二度も回答頂いて感謝しております。
大変参考になります。
私自身も知識不足なので、再度、診察を受け情報を集めたいと思います。また機会があればどうぞよろしくお願いします。今回はとりあえず締め切らせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/24 23:02

私は27歳の女性ですが、膝の軟骨がポロポロ剥がれ落ちる(関節内遊離体)という、理由のわからない病気で、


8ヶ月ほど前に、その遊離体(6つ)を除去する関節鏡の手術をしました。
膝に痛みなどの不具合を感じるようになったのは、手術の半年くらい前からでした。私の場合は、引っかかたり、痛みが多かったので手術しました。
でも結局、手術しても、軟骨が剥がれ落ちるのを防ぐことはできなくて、術後間もない時期に再発してしまいました。
レントゲンで見るかぎり、大小合わせて3~4つあるのですが、医師によると、痛みがヒドイとか、症状が出ない限りは、その遊離体はそのままで、とくに手術して取る必要はない、と言い、現在そのままです。
医師の話によれば、遊離体が動きまわることで、膝が痛いということはなく、むしろ、腿の筋力の衰えにより痛むことが大きい。だから、腿の筋力アップにより、膝の痛みをかなり減らすことができる、と。
また、私の場合は軟骨がどんどん剥がれてしまうわけですが、ある部分まで剥がれると、止まるんだそうです。
知人の医師の話によれば、人工軟骨というのがあるそうです。(軟骨は失くすわけにはいかないので)
私の場合は、関節鏡手術でしたから、膝を大きく切開することはありませんでしたが、小さくてもやはりメスを入れるというのは、良くないんでしょうね・・・梅雨の湿気はシンドイですし、近頃寒くなってきて、膝に嫌な予感がしています。

これまた参考なのですが、私がこういう事態になって、何人かの方に薦められたのが、サプリメントの「グルコサミン」というものです。薦めた本人達(60代ですが)は、効果を感じている、と言っています。私はまだ、水泳などで筋力アップに努めていて、試したことはありませんが・・・(それにちょっとお値段も張りますし<笑>)
もしよろしければご参考にどうぞ(「グルコサミン」で検索すると他にもいろんなサイトが出てきますので、そちらもどうぞ)

参考URL:http://www.suntory-kenko.com/pickup.asp?Syohin=1 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も同じように腿の筋肉や膝の周辺部に筋肉を付けると良いと担当医から言われました。
具体的にどういったトレーニングや器具を使うのか聞いたのですが、コレもやはり自信なさそうに結局満足のいく答えが得られませんでした。自分なりに色々トレーニングを試してみたのですが膝をかばうためか今度は他の部分が痛くなってうまくいきませんでした。
17年前と比べて進歩してるのかもしれません。「グルコサミン」はその時はなかったんでしょうね。
URL参考にさせて頂きます。貴重なご意見感謝します。

お礼日時:2003/11/19 21:15

はじめまして。


膝の軟骨がすり減っているとのことですが、fjeoさんは年齢はいくつ位なのでしょうか?
一般的に膝の軟骨がすり減っている状態はある程度の年齢になると(大体40代位からでしょうか)そのような現象が起こります。変形性膝関節症というのですが、まれに若い方でもそのような疾患をお持ちの方がおられますが・・・。
17年ほど前に手術を医師に勧められ、そのとき直る保障はないと言われたとのことですが、それはあらゆる可能性(下記のような)を考えた上で説明されたのではないかと思います。
 実際問題、変形性膝関節症で手術を受けられて、全快される方もいらっしゃれば、手術後でもあまり変化がないという方もおられます。
これはあらゆる医療行為(膝の手術以外でも)にも通じて言えることなのですが、医療行為(薬や湿布の処方やリハビリテーション、そして注射やもちろん手術も含めて)に絶対はありません。
それぞれの患者様の病状の進行具合や個人差が必ず生じてしまいます。

多少論点がずれてしまいましたが、現時点で症状が悪化しておられるなら、再度整形外科を受診されることをお勧めします。
 軟骨がすり減っているのなら、すり減っている関節内に潤滑油のような注射(先に解答された方の注射はこのことと思われます)をして痛みが楽になる方もおられます。
 また膝にメスを入れるのはよくないとスポーツ選手が言われるとのことですが、fjeoさんの御職業は体資本(早い話がスポーツ選手なのですが)でいらっしゃるのでしょうか?
そうでなければあまり気になさる必要は無いと思います。
 長い文章になり申し訳ありません。
 まず、整形外科の受診をされることがbestと思います。そちらでしっかり気になることについて説明を聞かれ、治療方針について自分の望むことと、医師の勧める治療を照らし合わせてみることをお勧めします。
 それと、膝が悪い方は、無理に膝を曲げる行為(特に正座など)および長時間の歩行(膝に負担がかかるため)はされないほうがいいですよ。

fjeoさんの全快をお祈りしております。

それと、関係ないのですが、先に解答されていた方々がおっしゃられていた関節内の遊離体(関節ねずみ、英語ではjoint mouseといいます。なぜねずみなのかはしりませんが。)と今回相談された軟骨のすり減りは別のものではないかなー?という感じがします。
(先に解答されたinopapaさんを否定するわけではないです。不快に思われたら、ごめんなさい。)
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この回答へのお礼

親身な回答ありがとうございます。
大変参考になります。おっしゃられるようにもう一度
診察を受ける必要性を感じます。職業はアスリートでも何でもないのですが、肉体労働でかなり体力を要する仕事で素早く動かなければなりません。最近膝の痛みが激しく誤魔化し誤魔化し
やってる有様です。上司に叱られる事も多くなりました。
>医療行為(薬や湿布の処方やリハビリテーション、そして注射やもちろん手術も含めて)に絶対はありません。 確かにそうですよね。これは仕方ない事だと思います。が、やはり不安感は拭えません。
兎に角、回答頂いた通り診察を受けて。また情報を集めたいと思います。

お礼日時:2003/11/16 19:03

膝を痛めた原因ですが、たぶん、小学校の頃走り回っていて能力を超えた距離を跳び膝がギクッとなって整骨院で治療を受けたことがあるのでその時ではないかと思います。

それ以外思い当たらないからたぶん。以後二十数歳まで自覚症状はなかったのですが、ある時膝関節の隙間に小豆粒くらいの手で動かせるものがあることに気づき同時にそれが中でひっっかると激痛で膝が激痛で動かせなくなりました。病院でレントゲン写真を見るとよくわかりました。でも私も初診以来また十数年放置しました。担当医師が自信無さそうで、又、評判の腕の悪さだったので・・・・でも手術までは、自分の指で押して動かしたり、引力で動かしたりして何となく対処してました。その間浮遊物(関節ネズミともいうそうです)は軟骨を傷つけていたのだと思います。手術は当初小さな穴を開けカメラと小さなはさみで浮遊物を取り除く予定でしたが軟骨の状態が悪く、結局は大きく開いて軟骨の悪い部分を削り取りました。先の回答の注射は軟骨の修復(?)のための薬だそうです。 
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私の場合中でひっかかるという感覚ではないのですが
何かが屈伸の邪魔をして神経を刺激して痛みが走る感覚です。恐らく似たような痛み方だと思うのですが
この痛みはなった者にしか分からないんじゃないでしょうか。私の担当医師もかなり自信無さそうな対応の仕方だったので正直、その時は不安を感じて手術するのを止めました。
よろしければ術後の経過など現在の状態を教えていただければ幸いです。

お礼日時:2003/11/16 18:32

参考にならないかも・・・・


十数年前膝の手術を受けました。関節遊離体の摘出手術です。右膝関節内に骨のかけらようなものがあって、関節内を浮遊していて時々ひっかかるので取り出してもらいました。当然軟骨もひどい状態だったようです。(手術の時映し出された映像ではちょうど海藻が潮に流されてゆらゆらしているようでした。)その軟骨を削り取ったそうです。その後膝関節内に「アルテパロン」(記憶では)という薬を何回か注射しました。当時としては新しい薬だったようで担当医がよく「効果を見たいなあ」といってました。と、いうような経過で現在に至る。別に不具合なし。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。
大変参考になります。恐らく私と同じような症状だと
思うのですが、良ければ膝を痛めた原因を教えて頂けませんか?私は高校時代の柔道部の稽古で膝関節を酷使したのが原因です。

お礼日時:2003/11/13 22:51

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