これ何て呼びますか

11月に新人バイト君が入ってきます。僕が教育係になりました。
自分の仕事もあるのに教えたくないです。給料あがるなら考えて新人教育を自らしますがあがらないなら考えものです。
実際僕が入った時は新人を教育するのはなく見て覚える形でした。新人教育は5年くらい前に始まりました。
断って他の人に頼みたいです。

断ることは出来ますか?あとは何か言われるでしょうか

ちなみに僕はアルバイトではないのではないですが入ってくる方がアルバイトなのでここに投稿しました。

A 回答 (4件)

中小企業の管理職です。



断りたいなら…というか、断れるものなら断ってみては?
ただし、何かしら苦言を言われると思いますし、今後あなたに対する評価も「それなり」なものになります。
以前は教育係を選任という仕組みは無かったといえ、現在は教育係を選任するというのが会社の方針というのなら、それに従わない人間の評価は(仕事ができる、できないに関わらず)確実に低くなります。
それだけは覚悟しておいてください。

まさかとは思いますが、嫌がらせで教育係にされたと思っていませんよね?
新人の教育を任せるということは、会社があなたのことを少なからず評価しているということです。
ロクな仕事もできないような輩に新人の教育という重要な仕事を任すことはできません。
それに、今後の人事を見越しての人選ということも考えられます。

また、自分の仕事もあるし給料も上がらないから嫌というのは、基本だれでも一緒です。
できれば誰かに代わってもらいたい…という気持ちも理解できます。
ただ、この「誰もが嫌がる」新人教育という仕事をキチンとやり遂げれば、あなたの評価は確実に上がります。
当然、それが職位や給料、賞与の額にも反映されてくるはずです。

教育や育成というのは至極面倒くさいものですが、一種の「投資」と思ってやってみてはどうですか?
新人が上手く育ってくれれば、自分の仕事が楽になるかもしれないし、評価されれば給料も上がるかもしれませんよ。

以上、厳しいことを申しましたが、参考になれば幸いです。
長文、駄文ご容赦ください。
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給料が上がる(昇給)基準は「考課査定」です。


考課とは、勤務成績を評価することですから、新人教育も出来ない能力なら新人並みの評価しかされないので、今後の昇給は期待出来なくなります。

学校の成績も結果を評価することは理解してると思いますが、会社の成績も結果を評価するのです。
結果を出してないなら、評価は出来ないので成績試験だと思ってチャレンジしたほうが良いです。
考課査定をする上司は、部下の能力を試すことをするのですから「チャンスを与えられたと思って」ベストを尽くしてください。
結果は後から付いて来るものです。
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新人教育は会社の命であり、重要な仕事です。



貴方が依頼をされたのは恐らく上司からでしょう。
これを断るということは、貴方への信頼はなくなりますし、
場合によっては仕事放棄とさえ見なされるでしょう。
クビにはならないかもしれませんが、昇進はないでしょう。

仕事を任されるだけで給料が上がるのであれば、誰も苦労はしません。
給料が上がるのは、貴方が仕事引き受け、相応の結果を出すことだとは思いませんか?

貴方自身の仕事に対する考え方を改める必要もあるでしょうが、
どうしてもやりたくなければ、断ればいいと思います。

>ちなみに僕はアルバイトではないのではないですが

これは、貴方はアルバイトという意味でしょうか?
このような質問をされる方が社員とは思いたくありませんが。


もしやるのであれば、以下に簡単な流れを説明しますので、
参考にして、是非、一生懸命仕事に取り組んでください。


OJT(人に仕事を教えること)の重要性 

◆OJTとは
On the Job Trainingの略。「仕事中、仕事遂行を通して訓練をすること」という意味を持つ。
PITTの場合、研修制度はなく、ほとんどの場合、OJTによってトレーニングを積みます。

1.教えた相手の今後の運命を左右する
教えた相手のその後の仕事の理解度、成長度合い、考え方などは研修内容によって大きく異なってきます。その為、ただ『やっていることを教える(伝える)』のではなく、仕事をやる意味、内容を正しく理解させ、次の仕事に繋げてもらうことを強く認識する必要があります。

※教え方によっては、仕事にやりがいが見つけられず、退職してしまうこともあります。
また、教えた相手から信用を失うことも大いにあります。

2.自分への評価
OJTを依頼される場合、上司から信頼されて依頼を受けることがほとんどです。
OJTを進めると、「教えた相手の成長は、そのまま自分への評価に繋がる」「自分の経験・知識の整理ができる」「自分の成長につながる」「自分の仕事も楽になる」などのメリットがあります。

※逆に教え方を間違えると、相手から反発を買ったり、相手が仕事を間違えることによって、自分の
評価も下がってしまうことに注意!

◆事前準備 

簡単でもいいので、実務を教える際に大きく分けて、指導計画(OJT計画)と指導ツール(教材、資料、業務マニュアルなど)を準備しておきます。

新入社員のOJTの場合、タイムスケジュールを中心とした計画より、チェックリスト方式を利用します。
新人のOJTの場合、次のような特徴があります。

* 配属後当初は、指導項目が細かく、多岐にわたること。
* 新人が誰であろうと、全ての項目を一通り教える必要があること。
* 空き時間を見つけて、また機会を見つけて臨機応変に指導することが多いこと。

そのため、細かい項目の指導スケジュールを作るより、指導したかどうか、習得できたかどうかをチェックできる一覧表を作成します。
チェックリストには、指導項目、優先順位、(指導方法)、実施チェック欄、習得チェック欄などを設けておきます。
初日は指導のために終日時間を割くことも可能ですが、2日目以降になると誰も面倒を見れない日や時間帯が発生してしまいます。そこで、1 人のときにやるべき作業や課題を早い段階で与えておくようにします。

◆OJT(人に仕事を教える際)の流れ 

人は部分的なことをやらされるだけでは、やりがいを見出せません。
大雑把に分けて、『全体の流れ⇒詳細内容⇒もう一度全体の流れ』といった教え方が分かりやすいとされています。その為、教える側も業務全体の流れを把握している必要があります。

1.これから何を教えるかを伝える。
何を教わるか分からない状況では研修になりません。相手の不安を取り除く効果もあります。

2.なぜその仕事をする必要があるのかを具体的に伝える。
会社としてどのような立場で行うのか。また、具体的にどういったメリットがあるかも併せて伝えると効果的。これがうまく伝わらないと、仕事に対して不満を持たれやすい。

3.全体の流れを説明する。
あまり詳しく伝える必要はなく、ポイントを押さえて簡潔に。重要なのは、話が飛び飛びにならないよう、業務の流れに沿って話を進めていくこと。

4.業務の詳細を説明する。
・必ずメモを取らせる。または、教える側がまとめた書類(マニュアルなど)を見せる。
※次に同じ業務をやるときに誰にも聞かずに同じ業務ができるようにメモを取らせ、必ずメモをまとめさせる。(まとめる時間を与える)
・業務内容を一から順を追って説明し、話が飛ばないようにする。また、業務内容が広範囲に渡る場合は、細かく分類する。
注意:説明の際、曖昧な表現は絶対に避ける!もし教える側が不透明なことを質問された際は、その場合は~さんに適宜確認をする。としたり、しっかりと調べて後日回答する。
×=たぶん、恐らく、思う など

5.理解度を確認する。
・一つの流れを説明した時点で必ず相手の理解度を確認する。理解度が足りなければ、違う言い方やアプローチを試し、十分に理解するまで続ける。
※十分な説明をした上で、どの部分がどの程度分からないのかを明確にして対応する。

6.質問を受け付ける
・理解度の確認と共に質問を受け付ける。質問内容がこれから説明する内容であれば、説明後に受け付ける旨を伝える。

※4~6『ステップを教える⇒理解度の確認⇒質問受付』を繰り返す。

7.研修後のケア
・人に業務を教えた場合、教えて終了ではありません。教えた相手が問題なく業務を行えているかどうか?ミスを犯していないか?など、アフターケアをする責任があります。
ミスが発生した場合、教えた側の責任になる場合があることを理解する必要があります。
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質問者が社員なら、クビを覚悟することですね。


私は雇用主ですが、社員がそんな事を言ったら迷わずクビです。
もっとも、「ないのではない」ということは、質問者はアルバイトなのかもしれませんが。アルバイトなら、即クビにはしませんが、よほど働きが良い場合以外は戦力外と認識するでしょう。
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