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壁式RC造マンションの耐震診断・耐震改修についてお伺いいたします。

耐震診断の二次診断を行うにあたり、壁式RC造の場合、コンクリートのコア抜きは一般にどのていどの径で行うものでしょうか。

また、耐震改修の必要ありとなった場合の壁式RC造の耐震補強方法は、具体的にどのような回収をおこなうのでしょうか?

A 回答 (2件)

コア抜きは鉄筋と干渉しない径、一般には直径50~150mm程度・指定がなければ100で行うことが多いです。

コア抜き箇所は各階ごとに3ヶ所以上、が標準ですかね

改修方法としては、
・壁を増やす   既存柱梁にアンカー打ち込んでRC壁や鉄骨ブレースを増設する
・柱梁壁の補強  強度が不足する部材については、RC打ち増し・鉄板貼り付け・炭素繊維巻きたて などで強度を底上げしてやります。
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>壁式RC造の場合、コンクリートのコア抜きは一般にどのていどの径で行うものでしょうか。



φ100

>壁式RC造の耐震補強方法は

壁を増やす
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