電子書籍の厳選無料作品が豊富!

2006年1月に2人で有限会社を立ち上げました。

◆2006年1月創業(6期終了)
◆資本金500万(250万円づつ出し合った)
◆区の融資合計500万(1回目280万、追加220万)
◆現在、銀行の残高が、150万円
◆融資返済残300万
◆事業:整体(カイロプラクティック)

不景気のため、二人で相談し事業をストップしようか
検討中です。

相方は、この業界(整体・カイロプラクティック)から
脚を洗うとのことですが、私は基本的には、現在行っている
事を一人で継続するか、これまで築いたコンテンツを
生かして、だれかと組むか、自分はマネージメントをし
誰かを店長として雇っていこうかと思っています。

そこで質問です。

◆もし同じ社名で一人で継続する場合、どういく考え方のもとに
お金を清算することになるのでしょうか?

◆その場合、(だいたいでいいのですが)何に対していくらぐらい払う
ったり、もらったりすることになるのでしょうか?

◆もし、会社を廃業し、新たな形で個人事業主として業務を引き継ぐ場合は
彼とのお金の清算は上記と違いがでてきますか?

ちなみに、今年の予定していた役員報酬は、1人18万円ぐらいの予定でした。
(まだ確定させていませんが)

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

◆もし同じ社名で一人で継続する場合、どういく考え方のもとに


お金を清算することになるのでしょうか?
◆その場合、(だいたいでいいのですが)何に対していくらぐらい払う
ったり、もらったりすることになるのでしょうか?


あまり、難しく考えず常識的に、
相方さんには、退任時までの役員報酬払う
役員退職金は株主が必要と判断したら払う
(不景気なので無しでも文句言われないでしょうけど)
将来、配当出せるほど大繁盛したら、配当渡す

ということで、いいと思います。
あとは、これからの あなたの奮闘しだいです。

◆もし、会社を廃業し、新たな形で個人事業主として業務を引き継ぐ場合は
彼とのお金の清算は上記と違いがでてきますか?

廃業ですから
相方さんとの清算は、必要ないです。
会社の原則通り、株主は 会社が廃業倒産しても出資分の株が紙切れになる以外の罰は、うけません。

ただし、廃業解散登記し、個人事業として継承するためには、管財人置き、
お二人だけでなく、負債のカタつけるために全債権者の同意(何割かカットの上、質問者様が債務継承する)を確認の上、
解散廃業を登記するなど、かなり 面倒なことになるので、
有限会社のままで、続行されるの、おすすめします。
※もう、有限会社新設できないので、歴史ある信頼できる会社と言えますし\(^^;)...
    • good
    • 0
この回答へのお礼

素早いご回答、本当にありがとうございます。
また分かりやすく、ご丁寧に説明いただき、
大変参考になり助かりました。

お礼日時:2012/02/03 22:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!